勝てるときに勝っておかないと

質問

きのうのソフトバンクVS楽天戦。テレビ中継がなかったので、ネットで経過を見ていましたが、途中で居眠りしてしまい、気がつくと試合終了していました。序盤7-3で勝っていたところまではわかるのですが、6回裏に大量6失点。パウエルがつかまったようですが、何とその後を任されたのが竹岡投手。本人には失礼ですが、今の実績ではあまり緊迫した展開には出てこない投手です。何か竹岡投手に任せてもいい明るい材料があったのでしょうか。今の中継ぎで信頼できるのは久米・小椋・ホールトンといったところです。ただ、特に神経を使うビジター。その中でも仙台は鬼門と言われています。前日は小椋は休み。その前の日は緊迫の場面で小椋は抑えることができました。今年は中継ぎとしてフル回転の活躍ですので、少し休ませたいという意図であれば多少理解できなくもないですが、6回はやはり小椋か久米の投入が必要だったのではないでしょうか。

次のカードが日本ハム2連戦ですが、その前に2日間も休みがあります。この試合も勝ちパターンだっただけに、多少無理しても久米か小椋の投入で火消しではないでしょうか。それとも、何かアクシデントでもあったのでしょうか。

楽天は力をつけているので、勝てるときに勝っておくべきではないかと思うのです。独走している西武との試合もハム戦の後控えていますが、そういう長い目で登板過多にならないようにという配慮なのでしょうか。それもおかしいと思います。どうして、こういう継投になったのでしょうか。

回答No.1

noname#247269 · ベストアンサー

正解は王監督しか分からないことでしょうから想像での回答になりますが
久米は前日まで3連投していて球数も多い。
小椋は左投手で前日は登板がないものの今月4試合も投げている。
これらを考えて右の竹岡と言う判断にしたのではないでしょうか？

まぁでも竹岡もあまり出番は多くありませんが今シーズンは防御率0.00ですし
過去のシーズンも安定した数字を残していて
5日のように1点もやれない場面でも登板しているのでそこまで酷評される選手ではなく
久米、小椋が投げられる状態でも出てくる投手だと個人的には思います。
今日も自分のエラーがなければ高須でチェンジの好投でした。

お礼

ご回答ありがとうございます。ゴールデンウィークは興行の稼ぎ時なので9連戦というのは、実際選手は多少しんどい部分はあるでしょうね。しかも最後の3日間は敵地・鬼門の仙台。ホーム以上に気も使うし、疲労度はあるかもしれません。

小椋は7日は完全に休ませているので、9,10日も休みであることを考えると、せめてあのイニングだけでも投げておいた方がと思う部分はありますが、まあ、私も彼が何日続けて何球投げたか、あるいは彼の疲労度までは推測しかできないので、王監督なりの考えがあったのですね。5月だけで4試合ですか。

竹岡投手は防御率0.00ですか。それは意外でしたが、どうしても大量リードまたは大量失点のときに出るイメージがあったので、私も彼の本当の力量を知らなかったのかもしれません。失礼しました。

回答No.2

yglove2006

個人的な見解ですのでこれが正しいとはいえませんが。
今のソフトバンクの救援陣の中で経験豊富なのは竹岡投手くらいしかいません。
あの流れからいったらベストな選択だったと思います。
たとえ逆転されてもベテランですからダメージが残りにくいですし。
新人や去年までサッパリだった投手には酷な状況です。

それにあなたもおっしゃるように信頼できるのが久米・小椋・ホールトンなんでしょう？
６回から出したら残り４イニングを３人で乗り切らなければならない事になります。
何が何でも勝たなきゃいけない時期でもないんですからそこまでさせるのは危険です。
ただでさえ、水田や馬原の不在で苦しい台所事情。
無理してこれ以上の離脱者が出たら連敗地獄まっしぐらなんてこともありえます。
それよりマシだと思いましょう。目先の１勝にこだわるほどの戦力ではないことを理解しましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。竹岡投手は入団5年目、33歳ですか。防御率も昨年・一昨年ともに1点台ですか。確かに安定度のある投手のようですね。やや敗戦処理的なイメージがあったので、不勉強でした。失礼しました。

うーん、何が何でも勝たなきゃいけない時期ではないですか。序盤から不安定なパウエルが5回は三者凡退にし止めたことが、6回も続投に踏み切らせたようですが、そこが監督のミスのようですね。小椋・久米の連投回避は理解できますが、でも明らかに勝ち試合だったことは事実。勝てるときに勝って欲しかったというのは、正直な気持ちです。それと鬼門の仙台で連勝し、序盤で優勢だったのが大逆転されたことは先制弾を放った小久保選手も「油断ムードがあった」と認めているし、このような負け方は昨年も2度楽天にやられているので、特に野外球場で起こりやすいようで、トラウマにならなければと心配になります。