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黒木知宏

(1)きょうの引退試合のことは知っていましたが、スポーツニュースなど見るのをほとんど忘れました。ちらっとニュースで見たのですが、サブロー、磯部、福浦に投げていたようですが、楽天とのオープン戦後に試合とは別に改めてセレモニーとして3人に投げたということでよろしいでしょうか。 (2)ロッテあるいは球界を代表する投手で、特に気持ちで投げるタイプではないかと思います。しかしながら、残念なことは彼が全盛期のころはチームが低迷期で、本人がその後ケガなどであまり第一線に出なくなってからチームが上昇し、優勝したことだと思います。つまり、優勝を主力メンバーとしていることができなかったことだと思います。ただ、彼のガッツある投球はチームやファンを奮い立たせ、技術面及び士気を高めたという面でもその後の優勝に貢献したことは間違いないことだと思います。 他に同じくロッテの初芝や日本ハムの田中幸雄も優勝には貢献したが、全盛期ではなく、晩年であったことです。 このように、球界を代表する選手でありながら、その全盛期には優勝に恵まれなかったという選手がいたら教えてください。

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  • ahohdori
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回答No.3

黒木引退式の影で、大きく動いたのは背番号『14』の人だったのです。 黒木は、昨年の戦力外通告の時点で、捨てられてしまったのです。 そんな黒木に対して、彼の処遇に対して不満を抱き、球団に対して「厳しく抗議した」(←背番号14の弁)のが、背番号『14』だったのです。 (1)セレモニーは、試合終了後に行なわれました。 例えオープン戦であったとしても、一旦解雇~退団した者を試合に参加させることは出来ません。式典は約30分間行なわれました。 貴方がおっしゃる(2)に対して、球団はまったく眼中にありませんでした。ですから、初芝や諸積の退団、古くはG長島の退団式とはまったく性格を異にしているのです。 本来ならば、球団代表から花束が手渡されるべきものを、そんなセレモニーはありませんでした。 至近の黒木は、3/20の西武DのL:Bs戦の解説を、ラジオのニッポン放送で行ないます。今年一年間、同局と契約たそうです。

pacemen888
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。黒木投手ほど実力と人気を備え、低迷期のチームを支え、観客動員にも大きく貢献した選手としては球団の扱いはひどい気がしますね。真っ直ぐな人なので、球団とぶつかりあっていたのでしょうか。いや、そういうイメージでもない気がします。 ただ、球団経営からすると、ケガとはいえまだ油の乗り切った年代に活躍できなかったことは相当の期待もあったでしょうから、厳しい言い方ですが、期待を裏切った部分もあるので引退式は球団としてはできないということかもしれませんね。私はロッテファンではありませんが、昔の川崎球場の時代からすると今のロッテは随分興行努力をしているし、ライトスタンドを中心とした応援団の姿に感動させられることも敵ながら随分ありました。そして、そのファンを引っ張っていったのも黒木投手だと思うのです。黒木投手が常にファンと一緒に投げている感じでしたから球団としての引退試合でなかったというのはちょっと寂しいですね。 古くは南海の杉浦投手が春のオープン戦で巨人・長島選手に投げていましたし、東京ドームのこけら落としで江川投手も投げていました。まあ、引退試合の意味合いはそれぞれ異なるのかもしれませんが。

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  • blazin
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回答No.4

昨日のスポルトでやっていましたけど、黒木選手の野球人としての姿勢や存在感は本当にチームでも尊敬されていたようですね。 それに対して球団が功労者としてたたえない姿勢に先輩の小宮山投手が直訴する形で、今の時期の異例の大セレモニーに至ったようです。 同じロッテでも千葉ロッテになる少し前の主力打者だった首位打者の高沢や盗塁王の西村選手なんかは結局一度も優勝を味わえない選手でしたからね☆

pacemen888
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。やはり球団の姿勢に疑問ということですね。高沢・西村選手もタイトルも獲得し名選手でした。

  • mable2006
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回答No.2

片岡篤志さんや八木裕さんも全盛期には優勝に恵まれず、選手生活の晩年にようやく優勝に貢献できました。

pacemen888
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。そうですね、お2人とも主力打者でありながら、長らくチームが低迷し優勝にはなかなか恵まれませんでしたね。

noname#179956
noname#179956
回答No.1

私は中日ファンです。先ごろ亡くなられた江藤慎一さんはその代表に値すると思います。

pacemen888
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。中日・ロッテ・大洋と球団を渡り歩いた選手ですね。太平洋クラブライオンズで監督兼任していたころは多少記憶あります。ロッテ時代の'70年は優勝していますが、出場試合数は72と少ないですね。ケガがあったのでしょうか。あるいはベテラン期の機会減少でしょうか。日本シリーズも代打出場のようですね。 逝去されたことで、同期に入団した張本勲氏は番組の中で故人の遺業を称えて、またその死を悼んでおられました。外角球を引っ張ってホームランにする技術、また酒豪でとても馬が合うということでした。強引にレフトスタンドにホームランを放つ姿は長池氏にも感じることですが、軌道が綺麗ですし、かっこいいですね。