- ベストアンサー
慢性硬膜下血腫に関しての質問
祖父が日々のアルコールの大量摂取がたたって慢性硬膜下血腫という病気(外傷が原因らしいです)になりました。 先日、痴呆のような症状になり歩行障害がおこったので救急車で運ばれました。 大したことではないようなのですが、歩行障害・痴呆の症状・言語障害の症状もしくはいずれかの後遺症が残る確立は高いでしょうか? どうかご回答よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ただの慢性硬膜下血腫で軽いものなら後遺症なく退院できる方がほとんどです。 ですが、アルコールの摂取量が多く、それによる肝障害があると出血しやすくなっていると思われます。 退院後も繰り返し出血して入院する人もいます。 ちょっと痺れや麻痺があっておかしい…と思ったら病院へ連れて行ってあげて下さい。
その他の回答 (2)
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
慢性硬膜下血腫が原因の症状であれば、適切な治療で治癒することが期待されます。 しかしながら、他の要因、たとえばアルコールによる肝障害が原因であった場合には症状が残る可能性があると思います。 また、ちょっとの外傷でも再発する可能性が高いので、硬膜下血腫を繰り返す可能性もあります。
- TEOS
- ベストアンサー率35% (758/2157)
医者じゃないから、断定は出来ないけど。 身近な人で、外傷性で血腫が出来た人が二人居ます。 二人とも激しい頭痛と言語障害で、外科で受診を受けて、血を抜く手術を受けて 1週間で退院。特に後遺症は無い。 二人とも大酒のみで、 退院一ヶ月後には飲酒を再開。 しばらくしてまた血が溜まり始めました。 元々の原因は、血腫が出来る数ヶ月から半年前に、転倒して 頭部を強打。その際は血腫は無かった模様。 頭部打撲して2週間後には二週間で飲酒再開。 脳の毛細血管から染み出てくるみたいですが、飲酒がやはり因果関係が 有るみたいですね。 共通点が大酒のみなんですね。 脳に血腫の圧迫が無くなると症状は無くなると聞いてます。 現状は、そちらの担当医に、確認取ってくださいね。 わたしのは、あくまで一例の報告です。
補足
参考になります例を挙げていただきありがとうございます。担当医から電話連絡がありまして飲酒との関係はとても深いということは伺っております。ですが老人(80歳に近い)ということとアルコール依存症ではないかと思うくらいの大酒のみ(私の見た客観的な意見ですが)なのでとても心配しております。そのため歩行障害・痴呆の症状・言語障害が残るようであれば・・・・と思い質問させていただきました。