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脳挫傷・硬膜下血腫 合併症「尿意があっての閉尿?」
脳挫傷を受傷し、後日 右と左の両頭硬膜下血腫 と 水頭症の合併症があった場合、もともと既往症をもっていた前立腺肥大(脳挫傷受傷直前は安定)が増悪して硬膜下血腫術後に「尿意があっての閉尿」になることは考えられますでしょうか? ポイントは、 (1) 合併症と考えられる。 (2) 脳挫傷・硬膜下血腫の場合、知覚障害がある場合、「尿意がなく閉尿になる」ので合併症は考えにくい。 (3) 脳挫傷・硬膜下血腫・水頭症 の受傷・後遺症の手術がありその治療中に、閉尿があった場合 既往症の前立腺肥大が「増悪」したと考えられ、尿意が有る・無しにかかわらず、8~9割 閉尿になったタイミングから合併症と考えられる。
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- takochann2
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回答No.1
尿意と尿閉は違う現象です。尿意があってもなくても出るべき尿が膀胱からでなければ尿閉といいます。頭蓋内病変や脊髄病変はもちろん尿閉のリスクファクターです。 前立腺肥大もリスクファクターです。尿閉の原因の判断は、文章からでは出来ません。とはいえ主な原因が肥大症で、とどめを刺した原因が外傷と想像することは可能です。