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慢性硬膜下血腫手術の際の脳挫傷

上記手術で左側頭部に穴を開ける際ハンドドリルで約20mmの血腫を突き破り脳を損傷しました。 当初は右視野狭窄、右半身機能障害、言語障害が発生。約2週間経ちましたが今度は同じ右側で感染症の疑いがあるとのことで再度切開し洗浄、蓋の交換を行いました。今後は脳の腫れが収まるのを待ち(2週間)最終後遺症を判断したいとのことです。カルテには手術時における脳挫傷と記載されています。いまだに意識障害が出て呂律も回らない時もあります。歩行は出来ておりません。 当初翌朝にはすっきりしますよ、1週間で退院と説明を受けましたがこの様な場合それ以降の治療、言語のリハビリ等病院の補償は受けられるのでしょうか。 患者は84歳、男性、車の運転も行い妻の病院通い等介護をしてました。 大学病院で手術を行い若い執刀医でした。

みんなの回答

  • honegon
  • ベストアンサー率66% (175/265)
回答No.2

合併症と医療過誤(医療ミス)とは分けて考えなくてはなりません。 合併症は治療において、ある一定の確率で起こり得るため、完全に防ぐことはできません。 医療過誤は、ミスや過失などにより起きるものです。 質問者様のおっしゃるケースが、合併症になるのか医療過誤になるのかは、私は専門外なのでわかりません。 あと、現在の症状が、今回の事象によるものかどうかははっきりしません。もしかすると、慢性硬膜下血腫による症状の影響もあるかもしれません。 0か100かで言い表せる問題ではありませんが、おおざっぱに言ってしまうと、合併症ならばこれ以降の治療費もリハビリ費用も通常通り請求され、支払う義務もあると考えます。 担当の先生と相談してみましょう。 質問者様のご家族が一日も早く回復されることをお祈りしております。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.1

病院側がどの程度医療ミスを認めるかどうかですね。どちらにせよ、「私がいくらもらったからあなたもいくらくらい」とはいえないので、弁護士を通じて交渉することになるかと思います。 手術というのはある程度のリスクがあるのは事実です。もし手術の同意書に「手術は必ずしも成功するとは限らず、失敗したら云々」という一文があれば、いろいろと難しいところはあります。 文章を拝見する限りは、病院側は医療ミスがあったことは認めているようには思われます。