人が筋肉に惹かれる＆憧れるのは何故？

質問

こんにちは。質問させていただきます。

男の人は体を鍛えたがるし、女の人はやはり筋肉のある人がかっこいいといいます。
それは何故なんでしょう？

回答No.1

bonchi · ベストアンサー

やはり遺伝子がそうさせているのでしょうね。
女性は男性に守って貰いたい、男性は女性を守ってあげたい。
必然的に筋肉や腕力に関係してくるでしょうね。

ただ方向性がちょっと間違うとただのはみ出し者にもなりかねません。
暴力的な自由業の方や、暴走行為をする若者も、見かけだけは筋肉もあって強そうに見えます。
それに憧れてしまう可能性というのも有り得ます。
ただそういう人が良いという人も居るでしょうが、それはきっと遺伝子からの情報を間違って解釈してしまったんだと思われます。

現代はただ筋肉があって強いだけでは女性を守るどころか、自分さえも守ることができない時代です。
そういった遺伝子情報が構築される時代はまだまだ先でしょうね。

きっとその頃には逃げ足の速い、賢い人がモテる時代になってるかもしれませんよｗ

回答No.3

noname#175206

>男の人は体を鍛えたがるし、女の人はやはり筋肉のある人がかっこいいといいます。

　体脂肪が少なく筋肉がしっかりついた体ということと理解します。世界史を勉強すると、必ずしもそうでないことが分かります。現代日本では、

http://news.livedoor.com/article/detail/3625383/

なんていう傾向があるようです。

回答No.2

hisajp

showko さん、こんにちわ。スポーツトレーナーです。

　近頃、これには知的本能や知的要求もあるのではないかと感じてきています。

　女性には「常にきれいでありたい」というのがあると思いますが、それは DNA としみると「異性に対して種の保存の為の優れた面を表示したい」のような意味があると定義づけられていた様に覚えています。

　かといって別なときには「痩せるのは本能で子供を産めなくなるのを感じ防衛本能が働くため、女性は減量しにくい」と言うのも見かけます。
　都合の良いところだけ使っている気もする。独り言です、、、。

　種の継続と生存本能を比べれば、生存本能の方が強いと思います。
　実際危険を目の当たりにしたら、その場でせっせと種の保存に励むよりはとりあえず逃げ出すと思います。

　美の定義があるとすれば、男女を問わず美というものが人間の意識の中で形成されるにつれ、西洋文化やそれを取り入れている日本などではある程度共通認識になっている様に感じます。それでこういう諸国では同じような方向へ行っているのなあと、感じます。

　私の好きなインドシナでは、男性に対しては、痩せているは貧乏っぽいので好かれなく、筋骨隆々は興味外かキモイで、七福神の布袋さまのような男性がモテてます。女性に対しては分からないです。

　アラブ諸国では太っている方がたくましい、美しいというのもある様なので、それぞれが独自の文明として進めばその地域ごとで異なる認識となる気もします。

　文化開放度とも関係している気がします。

　「あこがれ」というところでいうと、強いものへのあこがれ、美しいものへのあこがれ、努力しないと手に入らないものへのあこがれ、うらやましさ、欲しい、そういう感情が色々からんで形成されている様に思います。

　野生では、三大本能（食欲、性欲、睡眠欲）以外の欲求はないと思います。
　それが人間として衣食足りて礼節を知れば、やがてもう少し要求が高まる気がします。自己の持って産まれた才能や現状だけで延々満足していられるかというと、人間である以上徐々に別な要求が出てくる様に感じます。

　例えばピアノを上手く弾きたいの様な「本人が努力しないと絶対に手に入らないもの」もあるので、こういうものに対するあこがれは知的要求に近いような気がします。

　身体を作るとか、美しさを保つというのは、どちらかというとこれに近いのではないかと感じている今日この頃です。

　まとまらないままごめんそうろう。