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ターボってなんですか?

自分の中では パワー(トルク?)が上がる 維持費(燃費等)が高くなる 寿命も(NAに比べて)短いかも って思ってるんですが、当たってますか? もう少し詳しく教えてください 例えば4000回転からターボを体感する事が出来るってあった場合 3000回転ではターボ無しで走っていたってことなんでしょうか 極端な話 2000回転でシフトチェンジしてたら ターボは全然使ってないってことですか 機械的なことだけではなく 日常的な範囲(メンテナンス的なこととかオイルとか)でも教えてください 宜しくお願いします

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回答No.6

#1で回答させていただいたkenchinFD3S え~っと お礼のところにも書いてましたが ブースト計は走ってる時に今どのぐらいターボが効いてるかを見るメーターです。 で、ターボタイマーはターボ車では特に温度に敏感なので、走行後にエンジンをオフにしてキーを抜いても 数分間エンジンが動くようにするタイマーです。 走行後アイドリング(アフターアイドリング)をすることによって、オイルを循環させ熱くなったターボを冷やしてあげる装置の事です。 特にタイマーをつけなくても、走行後車に乗ったままアフターアイドリングをすれば住む話なのですが・・^^;

e33
質問者

お礼

素早いありがとうございます ひょっとしてターボタイマーって結構重要なものじゃないですか? マニアとか関係なく。 少なくともメンテナンスとして重要なファクターの内の1つかと。 まあアフターアイドリングで済むといえばそれまでですが。 質問してよかった。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • master-3rd
  • ベストアンサー率35% (582/1641)
回答No.5

下の方が触れてないことをちょっと補足しましょう… 燃費についてですが、一般的にターボ車は燃費が悪いといわれますが機能的に燃費が悪いというのではなくその走らせ方が原因で燃費が悪いと私は考えてます。 下でも述べていますが、ターボはその威力を発生させるためある程度の排気ガスの圧力を必要とします(ブースト圧)。ゆっくりと速度増加させるとこの圧もあがらないため回転数がある程度上がるまではターボの恩恵を得ません。でも、ターボ乗りとしてはその加速を感じたいがために時として急発進・加速をします。そうするとすばやく圧があがり低い回転数でもターボーが利きだします。 急発進・急加速画ガソリンを良く食うというのはご存知だと思います。 これを繰り返していると結果として燃費が悪くなるのではないでしょうか。 日常的なメンテナンスですが、暖気運転はできるだけする事、できない場合いきなりブースト圧をかけないこと、オイルはこまめに変えることです。 エンジンにも負荷がかかりますが、ターボにかかる負担はそれ以上です。よくエンジンも見たことが無い女性の方がやることですが、オイルを交換しないで走り続けエンジンより先にターボを壊してしまうというのは良く聞く話です。 ターボの回転数はかなり早く、ちゃんと整備しないと簡単に壊れてしまいます。温まってないターボにいきなり圧力を掛ければターボ自体のクラック(ひび割れ)につながりますし、オイル交換をしていないと回転軸のぶれなどによるファンの割れにつながります。 馬力を求める代わりに整備を必要とするというところでしょうかね。

e33
質問者

お礼

ありがとうございます ターボだからではなく 急発進急ブレーキで燃費が悪くなるということですか。なるほど。 メンテナンスに関してですが 気をつけて運転するようにします

e33
質問者

補足

とりあえずココまで読んでみました。 お礼は後で改めて書いていきます。 ちょっと目を離した隙にこんなに回答が…。 ひょっとして一般常識でした? ところで1つ聞き忘れていました ターボタイマーってなんですか? マニアックな人は当たり前のように付けているみたいですが…

  • hanbai
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.4

ターボチャージャーはgoodです。 パワーはあがるし、燃費は良くなります。 一時期、F1レースで、ターボ車が許されていました。 ノンターボ車(3.5リッター)と互角以上に戦い、燃費でも相当優位に立っていました。ですから、理想のエンジン付加機構だと思います。

e33
質問者

お礼

ありがとうございます 燃費は良くなるのですか? (ターボによって)トルクが上がるから ということでしょうか 知りませんでした

  • h13124
  • ベストアンサー率29% (172/591)
回答No.3

全体的に言うと排気量が大きくなる感じです。トルクが増えるので、結果的にパワーが大きくなるみたいです。というわけで、排気量が限られている軽自動車や、小型車枠一杯の車(2000cc)には、便利な装置です。 1番の方が書いておられるように過給器です。これには、エンジンの力自体を使い加給するスーパーチャージャーと排気ガスでタービンを回し、加給するターボチャージャーとがあります。ここでは、後者のことですね。 ガソリン車でターボが出たばかりの頃は、かなり排気ガスを出さないとタービンが回らず、その代わり、ドッカンと効き出す感じでした。今では、排気ガスをそんなに出さなくても、少しの排気ガスでタービンが回るように改良されています。 ただ、加給するので、シリンダー内が熱くなりやすく、それを冷却するために混合気の濃いのを噴射することがあります。混雑した道路ののろのろ運転で、極端に燃費が悪くなるのは、このためのようです。また、排気量が大きくなったのと同じですから、ある程度の燃費悪化は、あります。 更に、ノッキング防止のために圧縮比が、ノンターボに比べて低くされています。ターボの効かない回転数では、トルクが低くなります。 ターボの効き出す回転数は、軽自動車をのぞくと、3000回転くらいが多いのではないでしょうか。長い坂道だと効果が感じられるみたいです。 メンテナンスについては、従来は、車を止めてから、しばらくアイドリング状態を保ち、ターボをある程度冷却してからエンジンを止める様にとの注意書きがありました。最近では、この注意書き自体が無くなったそうです。ターボを目一杯に使って急ブレーキで止まる様なことのない限り、普通に止まるための速度に落として走り、その後に止める分には、十分ターボは、冷却されているからです。 なお、ターボの冷却とは、ターボは、数万回転で回っており、エンジンを止めると、潤滑油が供給されなくなり、焼け付くおそれがあるからです。 まあ、ターボだと、オイルをターボ車用の高級なものにするくらいのものです。

e33
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます 単純にボンネットに孔が開いていれば ターボだなってしか思ってませんでした >ターボの効かない回転数では… というのは、アクセルを踏んだ瞬間から 離す瞬間までターボが常に働いているというわけではないということですね

回答No.2

まずは、「ターボ」ってのは、 クルマの排気の力を利用して風車を回します。 その風車は吸気側の風車につながっていて、吸気側の風車はエンジン内へ空気を押し込みます。 するとエンジン内の酸素密度が高まるのでより激しい燃焼が起こせる訳です。 > 例えば4000回転からターボを体感する事が出来るってあった場合 > 3000回転ではターボ無しで走っていたってことなんでしょうか 「ターボの恩恵を受けずに走った」というのが正しい解釈だと思います。(結果的には、たいして変わりませんが) メンテナンス面では、自然吸気よりもエンジンに負荷がかかっているのでオイルは、高性能の物の方が良いです。 また、乗り方にもよりますが交換時期は説明書にも推奨されている時期(多分3か月や3000km毎)の交換で大丈夫です。(オイル銘柄は上を見ると切りが無いのでターボ用とか書いてるものを参考にして下さい) また、エアクリーナーがあまり汚れている様だとこれもターボの恩恵に預かれないので時々チェックした方が良いです。 しかし、自然吸気エンジンでもメンテナンスは必要ですので街乗りのみでしたらそれほど神経質になる事も無いですよ。

参考URL:
http://www.auto-g.jp/cnt/dic/t/ta.html
e33
質問者

お礼

ありがとうございました 多分街乗りだけなのですが 何も知らないというのもちょっと怖かったもので… 参考URLで少し勉強してきます

回答No.1

僕も車に詳しくは無いのですが簡単に答えると。 ガソリンなどの燃料は空気と混合して燃焼します。 で、その空気を凝縮して送り込む装置が過給器(ターボ)です。 パワー、トルクもあがるとおもいます。 僕の車(RX-7)では回転数でなくて、 アクセルの踏み方でターボがかかります。 軽く踏んでるときはターボはもちろんかかってないです。それはブースト計でわかりますよ。 燃費、寿命は詳しく分からないですが、 最近ターボ車が消えたのは、ターボの機構的に 空気を取り込むタービンを排ガスによって回しているので、排ガスの温度が高くなり、汚くなるのが原因だったと思います。 くわしくなのに長々と変な文章ですみませんでした

e33
質問者

お礼

シンプルで分かりやすい回答ありがとうございます ところで#5さんの補足のところでも書いたのですが ブースト計はターボタイマーとは違うのでしょうか。 もしよろしければその辺も教えていただきたいのですが

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