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家系図が複雑です。家系図鑑定とは?

他の方の質問で回答者さんが、 家系図鑑定で、困っていることはほとんど解決すると回答されていました。 興味があり家系図を知っている範囲で書いてみたのですが、 とても複雑です。 祖父は離婚後再婚しています。 再婚相手の今の祖母は、はじめ祖父の兄と結婚していました。 祖父の兄が他界し、祖父と結婚しました。 曽祖母も二度結婚しています。 はじめ結婚していた相手が亡くなった後、曽祖父と結婚したようです。 はじめの相手の家は無縁仏かもしれません。 先祖には行方がわからなくなった人もいるようです。 関係あるかわかりませんが、私の親族は子孫が繁栄しない家が 多いです。 息子の結婚が決まっていたのに、破談になったり、娘しかおらず 後が続かないなど。 私の家も娘だけで、婿養子をもらいたいと言っております。 もしかしたら、先祖のことと関係があるのかと感じました。 家系図鑑定に詳しい方に質問ですが、 家系図鑑定によってどのようなことがわかるのでしょうか? 家系図鑑定のことをご存知の方がいらっしゃったら どんなことでも構いませんので教えてください。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#60564
noname#60564
回答No.2

はじめまして、 貴方は如何したいのでしょうか、どの様にしたいのですか、家系図鑑を詳しく調べたり~本当に調べられるのでしょうか、先祖の事を調べたら、調べて何を知りたいのでしょうか?私は団塊の世代ですが、築60年を超える家には何時購入したか定かでない仏壇が有り、位牌も遺影も沢山有りますよ、お墓も田舎ですから檀家寺にイロイロな形の墓があります、今は既に父母も無く、私は兄弟がいませんから、跡はどうなる事やら、子供達は皆巣立ち、跡を継ぐこともアリマセン、家業の大工は私で何代目かはワカリマセン、私で終わりです、父も祖父もその父も、その又父もずーとずーと大工です、 田舎ですから祭りの太鼓台~ダンジリその他の道具には、何代か前の先祖の大工の名前が今にあります。私が云いたいのは、普通の庶民は家系図などアリマセン、お寺の過去帳を調べてもせいぜい4、5、代さかのぼればOkですよ、お寺の住職でもわからないようですから、今の現実を受け入れて、成り行きに任せましょう、お寺の住職が(無常)についてお説教してくれました。意味は、万物はドンドン変化して同じ状態は永遠には続かない、その事を無常というそうです、無常は戦いや争い、闘うものではなく、受け入れるものだそうです。日本には由緒正しい家系が唯一あるではないですか。私たちはそのズート、ズート、ズート末端末席と思えば良いではないですか。 世界中探しても日本の皇室のような何百代~続いた家系はアリマセン、世界で唯一です、日本人である事に、ご先祖様に感謝あるのみです。 貴方は如何したいのですか?

noname#60764
質問者

お礼

家系図鑑を調べるということではありません。 家系図の鑑定をできる方がいるようですので、それによってどのようなことが分かるのか知りたいのです。 回答ありがとうございました。

  • acuna
  • ベストアンサー率14% (319/2259)
回答No.1

鑑定は出来ませんが、苗字とその家に伝わるいわれ、家紋。 このセットで、大体解ります。特に、江戸時代になって、仕官ならなかったり、改易されて土地を離れ、いわれが消えると、とたんに難しくなります。 明治時代に、姓を名乗るとき、いわれが消えてしまっていて、近隣のお世話になっている方の苗字を頂いた場合、非常に困難になります。しかも、それまでは、自分の屋敷の近くに墓があった物を、共同墓地を作ったため、墓が2箇所にあります。 私の場合は、ずっと武家であった事や、鎌倉時代から代々言い伝えられてきたので、違う土地から、金鉱発見の密命を国主より受けた御家人の子息として、鉱山技師共に移ってきたことが解っています。 鎌倉以前も容易に辿れました。 ポイントは、菩提寺の過去帳。 郷土歴史博物館の研究者。歴史博物館で展覧会がある時、質問したりすると、照会してくれたりします。 その地の図書館の、郷土誌(中世まで辿れると、かなり確率高くなります。) 私の苗字は、住んでいる地では、一族以外ほとんどいません。 しかし、歴史を辿って、近隣を旅するうち、同じ苗字の人が、どんどん増えて、土地によっては10%ぐらいいたりして、驚きましたよ。 南北朝時代、西国から移ってきた、武家である事まで、解りました。 何と言っても一番嬉しかったのは、違う土地で、伝統芸能を継承されている人が、同じ姓でした。生まれて始めて、同じ姓の人と会いました。 事情を話すと、涙して感動していただきました。900年ぶりに、子孫同士が再会したわけです。しかも、戦国時代以降は、敵国に何度もなった地ですから、嬉しさもひとしおでした。 質問とは、それてしまいましたが、大きなメリットがありました。 他県3県を訪問した程度ですが、その皆様に感謝の念を抱きながら、旅している内、今まで以上に恐ろしいまで、勘が強くなったことです。 今でも、夜、異郷のふるさとの方を見ながら、心で、お礼をしています。 地によっては、江戸時代になり、徳川家の領地になったとき、仕官ならず、農民となった人もいるのです。近世の記録を読むと江戸時代の3代目あたりで、姓が消えています。各地で一揆があった記録を読んで解りました。 先祖、一族の霊に感謝しているうち、守るものが増えたと思っています。 あくまで個人的にですので、ご参考まで。

参考URL:
http://www.myj7000.jp-biz.net/
noname#60764
質問者

お礼

難しいですが、参考になりました。 ありがとうございました。

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