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「お疲れ様でした」を英語でなんと言うのでしょうか?
ある筆記テストの英語版を作成しなければならないのですが、 そのテストの最後に「以上でテストを終了します。お疲れ様でした。」という表記があります。 こういう場合の「お疲れ様」を英語でどのように表現したらいいのでしょうか…? なにかしっくり、ぴったりくる英語表現がお分かりの方、 ぜひご教示くださいませ。 お願いいたします。
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Gです。 テストが終わってから教壇に立っている人が言うのだとまったく誤解していました。 はい、そう言う事であれば十分社交辞令的表現が使われます。 硬い表現と言うか口では多分いわない表現が使われやすいと言うことになるわけですが例としては、 You now have completed the test. と書き、 You will be informed of the result by mail. などの情報をあげ、 それで一応終わってしまいます。 日本語風にねぎらい的な、社交辞令であっても、表現はしません。 冷たくてそっけないな、と言うイメージを受けるかもしれませんね。 日本語ではそれを避けているわけです。 これは、こちらでの学校以外でのwritten testでも使われる表現です。 しかし、日本語がそこで脇に書かれていると言う状況であれば、英文のほうは「訳」として書かれていると言う感じを持つと思いますので、何かその部分が抜けていると「おかしい」かもしれませんね。 (そんな生徒もいると思いますよ、翻訳者は知らないんだ、なんていう邪推を持つ「まだまだ」の人たちが) そうであれば、簡単に、Thank you.とかを付け加えれば良いと思いますよ。 しかし、<g>、塾などだったもう少しビジネス社交辞令が必要なのかな。 テストを受ける人たちが「お客」だと感じる、と言うことかな、そういうことであれば、Thank youでは足りないと言うその塾の営業部長は言うかもしれませんね。 (翻訳業での仕事であるとしたら、依頼者にどれだけの社交辞令を含ませる必要があるのか、これを言う表現方法は考えてくださいね、聞く必要があるレベルかもしれません) Good luck and enjoy the rest of the dayとか Wishing you the best. と言うようなこちらでは書き込まない表現を入れる必要があるのかもしれませんね。
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- taked4700
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No.4です。口頭でのものではないのですね。 テスト用紙の最後に書くのなら、 This is the end of the test/exam. に続けて、 Good luck. Get rested and keep silent. などでしょう。
- sweety12
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ご参考程度にしかならないとは思いますが。 テスト作成業者(テストを課すシチュエーションにもよりますが)からの最後の挨拶ととらえますと、 Thank you for taking the examination that we carried out. あるいは We appriciate that you have finished this examination. などではいかがでしょう? そのあと、他の方々のご回答の「ねぎらいフレーズ」を続ければ、 いわゆる日本語の「お疲れ様でした」のニュアンスが出るのではと思いますが・・・
お礼
お忙しい中のご回答ありがとうございます。 sweety12さんにご提案いただいた文、参考にさせていただきます。 ただ、英文にする場合の他の条件として、 「短く」というのがあるんですね。 なので、そこが頭をかかえるところです。
- petitchat
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こんばんは。 すでに的確なご回答が並んでいますが ちょっと思いつきましたので回答させていただきます。 これは口頭でおっしゃるのではなく 活字でお書きになるのですね。 通常 感覚的には人をねぎらう言い方はどの言語でも存在するはずです。 ただ お疲れ様 にどんぴしゃっと言う訳は英語にはありません。 日本人にとってはただの社交辞令的な挨拶ですからね。特に最近では さようなら と一緒の感覚で使っているような気がします。 大して疲れていない時でも使っていますから。 そこで提案なのですが Please take some rest. はいかがでしょうか。 some は日本語訳では 「いくらかの」とかの訳が与えられていますが 実際には決まった量ではなくもっと漠然とした量を指し人によって場合によってその量は違う言葉です。 この場合の私の訳は「どうぞゆっくりお休みください」です。 つまり お疲れ様でした の後を考えると どうぞゆっくりお休みください になるのです。 私が仕事で疲れている時 ネイティヴによく Take some rest. と言われておりました。自分の中で勝手に 「お疲れ~ ゆっくり休んでね」と解釈しておりました。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「Take some rest.」は、私も個人的にとてもいいと思いました。 活字にしなければいけませんので、 このくらいのフレーズであれば短くピッタリとあてはまるし、 言いたいことも伝わっていいのかなと思います。 あとはそのテスト自体の雰囲気もあるので、 そちらともあわせて考えてみます。 本当にありがとうございました。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 日本語の表現を英語に直して表現したい時にまずやらなくてはならない事はその表現の持つフィーリングと言うものに注意を向ける、と言うことになります。 特に、挨拶とかの「慣用表現」ですね。 よろしくお願いいたします、いただきます、ご馳走様でした、頑張れ!(頑張ってくださいね)そしてこの、お疲れ様でした、などがそれにあたります。 慣用表現には二つの意味合いが存在すると言うことを知ってください。 その表現のそのままと意味合いとして使うのか、それとも、社交辞令的に使うだけなのか、と言う事なのですね。 つまり、何かをやってくれて、いかにも疲れたと思わせる人に対して「ねぎらい」の言葉を言うのか、それとも、単なる「社交辞令的な、ねがらいの意味などなく、ただ何かの目的のために」言うのか、と言う事です。 ねぎらいの方は普通感情がこもっていますね。 本当にお疲れ様です、と言う表現の方がぴったりの状況で使う表現ですね。 I hope you are not too tired. あまりお疲れでなければいいのですが。 I hope I did not ask you too much. 甘え過ぎなかったら言いのですが、無理を言ってしまったのでなければ良いのですが。 I hope you will have a good rest. (ちょっと皮肉でいうときもありますので気をつけてください) Please rest a little before you leave. お帰りの前にちょっとお休みになってはいかがでしょうか、お帰りになる前に少し休んで行って下さい、お休みになってからお帰りください。 Thank you very much. と言う表現などがそれにあたるわけですが、お疲れ様でした、と言う表現をしない、問いことではなく、この表現の直訳的表現はしない、と言うことに過ぎないのです。 しかし、この表現の持つねぎらいの言葉は「本心として」は言うわけです。 そして、言わなくてはならないと言うフィーリングはないわけです。 そして、そこにその人の性格や思いやりのフィーリングが現れてくるわけですね。 日本ではこれを言わないといけないと言う社会文法があるわけです。 そして、他のフィーリングと言えば、まったく「ねぎらい」のフィーリングを伴わない、他のフィーリングを含んだ表現として日本語では使われる、と言う事なのです。 そのほかのフィーリングとは、「ハイ、これでおしまいです。」「かえって良いですよ」と言うような「最後に使うせりふ」として使うと言うフィーリングです。 Ok, you're dismissed. Dismissed. You may go home now. Ok, you guys go home. See you tomorrow/next class. などは教師や指導員が良く使う表現ですね。 Dismissedは軍隊・警察などでもよく耳にする表現ですね。 そして、よく会社内での退社時間にもこの日本語の表現を使いますね。 私にはこれを言う人のほとんどがねぎらっていっているとは感じません。 ただの挨拶、いわないといけないと感じるから言う表現、癖になっているから言う、社風だから言う、と言うフィーリングを感じさせられてしまう事があります。 会議に招待され社長秘書から「目を見て」「お疲れ様でした」と言うのを聞くと、ねぎらいの気持ちが入っているように思わせてくれますね。 <g> もしそうであれば、You must be tired.といってくれているんだなと感じるときもありますし、Thank you for helping usといってくれていると感じるときもありますね。 武道訓練をした訓練生が規律正しく挨拶に来てこれを言えばThank you very muchのフィーリングを感じますね。 疲れているのではないのか感じる人たちは「お疲れ様でした」ではなく、「お疲れになったでしょう」と言う風に表現自体を変えていってきますね。 その道場の師範であれば、「お疲れ様でした」と言う表現を使ってこれもThank you, you must be tired, aren't you?と言うフィーリングで言っていると私は感じます。 どうですか? どっちのフィーリングでこの日本語を言っていますか? すべてだと思います。 英語自体にこの表現が無いわけですから、表現を訳すのではなく、相手に伝えようとするフィーリングを英語に直せば言い訳です。 ここに、冒頭で書いた、「その(日本語の)表現の持つ(相手に伝えたい)フィーリングと言うものに注意を向ける」事から始まるわけです。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら突っ込んで分かるまでまた書いてくださいね。
お礼
詳しく書いてくださり、どうもありがとうございます。 御礼が遅れ大変申し訳ありません。 「相手に伝えようとするフィーリングを英語に直す」という お言葉に気付かされた部分があります。 そうですよね、そこが大切だと私も思いました。 ありがとうございました。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
日本語表現は、以心伝心であり、様々な場面で同一の言葉を使い、様々な意味を持たせることが出来ます。それだけ、状況依存性が高いというか、文脈依存性が高いということです。その表れが、主語などを略することが非常に多くあることです。 質問されている「お疲れ様」にしても、よくこの例として言われる「よろしくお願いします」にしても、そういう、ある意味万能表現であり、個々の本当の意味は、文脈が決定していて、言葉自体には、非常に抽象化された意味しかありません。 英語は、このような万能表現はあまりなく、個々の状況に応じて、意味を正確に言葉として表現する傾向があります。 普通に「お疲れ様」、つまり、「仕事で疲れていますね。よく頑張って仕事をしました。」というなら、You must be exhausted but you did a good job.などが普通です。 >「以上でテストを終了します。お疲れ様でした。」 なら、 Now the time is up. Sit back and get relaxed.ぐらいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 御礼が遅くなり申し訳ありません。 また、上記にも2回目のご回答をいただき、 大変感謝しております。 口頭にしても、筆記にしても、 taked4700さんのご意見は大変参考になりました。
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
はじめまして。 ご質問: <こういう場合の「お疲れ様」を英語でどのように表現したらいいのでしょうか…?> 1.自分のために労力を使ってくれた場合は、Thank you for~などを使うことはよくあります。「~してくれて有難う」→「~してくれてお疲れ様でした」と、相手の労力を労う感じで使います。 2.ただ、ここではテストを自分のために受けてくれたわけではなく、またテストを受けたことで話し手が感謝する場面ではないので、日本語訳をもっと意訳させた方がいいと思います。 3.確かに努力・苦労をねぎらう表現ですが、別のねぎらい方を考えるといいでしょう。 I hope you’ll have a good rest. 「ゆっくり休んで下さい」 I hope you’ll have a good result. 「いい結果が出ることを願っています」 などなど。こうした一言が、頑張った受験者を思いやる(ねぎらう)言葉として、「お疲れ様」に相当すると思います。 以上ご参考までに。
お礼
こちらこそはじめまして。 大変詳しい説明をいただき、ありがとうございます。 確かに日本語を意訳させなくてはなりませんよね。 ここで表現力というものが問われるなあと、ひしひしと感じています。 ご提案いただきました英語フレーズ、 ぜひ参考にさせていただきます。
携帯についてる「とっさのひとこと辞書」によりますと Thanks for your hard work. 注釈として「英語ではこのような挨拶をすることはないが、意味は通じる。直訳すると一生懸命働いてくれてありがとうになる。」 とあります。
お礼
わざわざ辞書で調べていただき、ありがとうございます。 大変助かります。
- purunu
- ベストアンサー率42% (518/1214)
Thank you.です。 「あなたは疲れただろう」という表現はとりません。 これは、このような場合でなく、人と一緒に仕事をやって、分かれるときにもあてはまります。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 No.4の方にも御礼申し上げましたが、 大変助かりました。 This is the end of~のフレーズ、 使わせていただきます。 「お疲れ様でした」についても、 ご提案いただいた中からひとつ使いたいと思います。 ありがとうございます。