• ベストアンサー

夫側の親戚・家族が全て創価学会

現在4歳と1歳の子供がおります。結婚前主人にお付き合いを申し込まれた時、彼が創価学会だと知っていたので、彼を人間的に好きではあったのですが「私も家族も無宗教で、特に創価学会に対しては否定的。あなたが学会員ならお付き合いをしても絶対に結婚は出来ない。遊びの付き合いはしたくないから付き合えない」と断りました。 すると主人は「生まれたときから親が入っているけど自分は何もしていないし、信じてもいない。内容も良く知らないし○○(私)が止めて欲しいと言うなら止めるよ」と言いました。何度も私の気持ちを伝えて話し合い、お互い納得して付き合い始めました。しかし、止め方が分からない、親がやってきたことがそんなにわるいことなのかなぁ、などと言いはじめ、中々止めてくれませんでした。そんな中妊娠が発覚し、そこからは家族も巻き込んで堕胎するか脱会するかという選択を迫られ、主人は脱会を選びました。しかし主人の家族は学会員のままですから、私の家族は主人の家族に「学会員と家族付き合いするつもりはない」と宣言し、結婚式もあげず以後没交流ですが、私達夫婦とお互いの家族(実家)はそれぞれと付き合っています。今後も穏やかに、宗教に影響を受けることなく暮らして行きたいと思っていましたが、子供が大きくなるにつれ段々心配な事が出てきました。それは (1)主人の父親(義父)が、結婚前のいざこざを重要視していないのか、選挙の度に公明党をよろしくと言ってくる。こちらの気持ちを理解していないので、子供にも不用意に創価学会の話をするのではないか (2)主人の親戚には私が反創価学会である事、主人が結婚に際して脱会した事を一切言っていない。(「もし言えば、親戚がショックを受けて、私が攻撃されて親戚付き合いができなくなってしまう」と主人が反対したため)なので、子供が遊びに行っている内に、何かしら影響を受けたり、積極的に勧められないか (3)創価学会の特殊なお墓に行った時、子供がそれを見てどう感じるか。 という事です。先日子供の集まりで、あるママに創価学会のビデオを渡され断ったのですが、腹が立って主人にぐっちったところ「いいと思ってるから親切で勧めただけだろう。別に良いじゃないか」と言われたので「じゃあ、お義父さんや親戚に△△(子供)が勧誘されたら同じ事言うの?大体お義父さんはちゃんと分かってくれてないし、親戚はこっちの気持ちを知りもしないし、この際ハッキリ言っておいてよ」と言ったら「そんなこと言ったら家族がめちゃくちゃになるから言えない。俺だってやめたくて止めたんじゃない」と。 これで、この先子供に宗教がらみの問題が起きても主人には頼れないと言う事がハッキリ分かりました。ならば私は母親として子供にどう教育していけばよいのか。向こうの家族親戚との付き合いを一切絶つというような事は、主人の気持ちを思ってしたくありませんが、出来るだけ近ずけたくもありません。 信教の自由は子供にもありますが、創価学会に限らず、加害者となりうる危険をはらんだ宗教の一員には絶対になってほしくないのです。 無宗教で生きてきましたが、いっその事、何か本物の宗教(来るもの拒まず、去るもの追わずという姿勢の)を勉強すれば説得力を持てるかしら、などとも思い始めています。 長くなってしまいましたが、今本当に悩んでいます。 経験談、アドバイス等頂けたら幸いです。よろしくお願い致します

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yukai1515
  • ベストアンサー率12% (32/255)
回答No.1

私も子どもが学会友達と交流があり正直悩んでいます。 ただ、宗教が全て一つに括られ その中で 善し悪しを決めるのはすこし違う様な気がします。 人は生きていくうえで 何かをよりどころとし、支えられ 時には縋りつきたくなる 苦悩と 戦いながら生きていくもの・・・だと思います。 その 心のよりどころが人によっては 家族の絆であったり、親の愛情、愛する人とにふれあいだったりします。 ただ、 もしこの世の中で 何一つ縋るものがない、 いやそれだけでは満たされないとき、 やはり 目に見えないものに縋りつきたくなる 神の存在が 生きる糧になる人もいると思います。 そもそも なぜ 宗教が人にとって必要なのか・・・ ヨーロッパ諸国では 子どもは、無垢な天使では あるが、そのまま育てればやがて悪の芽も育つ・・・という考えから 神の存在を信じることにより 悪の根を絶っていくとされています。 日本では 困ったときの 神頼みで 自分がこうありたいと願う他力本願です。 私は ヨーロッパの人々が小さい頃から宗教を信じ 自分の神を持つことは素晴らしいことだと思いますが 日本のように新興宗教が事件を起こすような土壌では なおさら小さいときからの 宗教観を親が 持たせることが大切だと、つくずく感じています。 たとえば ことの善悪や 命の大切さ 当たり前のようなことが しっかりと 刻みこまれてこそ宗教はあります。 たとえば、人が見ていなければ 何をしてもいい 人を騙して自分が利を得る。 そういう生き方は 自分の都合のいい生き方であり 甘えを赦す自分がいます。 これらは宗教から言えばあっては成らないことですね・・・ こういう 真理を見極める力こそ おこさんに必要なのではないでしょうか・・・ また 新興宗教の危険な所は 家族の絆を 切ってしまうところです。 私はその一点だけでも 宗教と名乗る資格がないと思っています。  どうかお子さんには 親としての正しい生き方を 見せてあげてください。

rattantan
質問者

お礼

真理を見極める力をつけること、本当にその通りです。 yukaiさんに頂いた文を読んで、心がすーっと溶ける感じがしました。 枝葉末節に目がいって、幹となる所に考えが至っていなかった様に思います。今のままの私が「創価学会はだめよ」などと言えば、子供は逆に興味を持つかもしれませんね。 つたない文章から本意を汲み取って頂き感謝します。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (9)

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.10

学会員です。 またひとつ、「悲劇」を生んでしまいました。 申し訳ありません・・・・。 私たちの「排他的洗脳宗教集団」というやりかたが、多くの方に多大な迷惑を被っているようです。 悲しいです。 「脱会すると、親戚づきあいができない」なんて・・・ 【私たちの、活動や振る舞いが間違った方向へ行っている証です。】 ごめんなさい・・・・。 家族のすべてが、ご主人の脱会の勇気を称えて、仲良くやるのが「人としての生き方」です。 なのに・・・・ 宗教は、個人の自由です。 ご主人は、少し心の弱い方ですね。 「脱会しても、自信を持ってあなたを守り、お子さんを守る」くらいの心の強さを養ってほしいです。 あなたも、無宗教のままで、「どんなことがあっても、宗教などに頼らない強い心」を養ってください。 お子さんにも「会話をし、笑い、泣き、他者を思いやる」という、「人の道」を教えられて、「武道などのスポーツで、強い心を養ってあげてください。」 今の体制の創価学会は、会員ながらも「お薦めできません」 「人の悪口を、平気で言っている」ような団体に属している人は「宗教家」とは言えません(私もです)。間違っています。 こういう悲劇を生まないように、組織の浄化を図りたいです。 ほんとうにごめんなさい。 彼や、その家族や身内の考え方は、間違っています。 「人間らしい(他人の痛みがわかる)心を、取り戻してほしいです。」

rattantan
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 本当に学会員の方かしら?と思ってしまいました。すみません。。。 私は、前出のご回答で指摘されたとうり「反学会の猛烈な信者」のような所があります。あなた様の様に冷静でなければ正しい判断など出来ませんよね。 ありがとうございました。

回答No.9

筋金入りの代々学会員だった友人に困らせられた者です。他人事ではない気持ちがしました! 結婚前なら、おやめになるほうが良かった(学会の教えでは、家族は全員学会員でなくてはならない=それが当たり前)ですね~! 宗教は恐いもので、特に学会は海外ではカルト集団に認定されるほどですから!そう簡単に縁が切れるとは思えません。が、いけない事ですが・・・ご主人のご両親が亡くなってからなら、質問者様はご主人だけを相手にすればよいので、何とかなる。そう思いました。 それまでは、ご主人のご縁のある方(親戚)とは、なるべく深入りせず、大変だとは思いますが・・・・学会の批判をしたら最後!夜中まで、お説教(本当に時間の観念がないですよ)が始まります。注意が必要です。 「王女王子の会」 とか・・・・(苦笑)あったのでは?753の時に集まるんですが、そのときも、なるべくお子さん達にお話があるので(苦笑) 前もって、お母さんは反対している事を明言されたほうがいいと思います。(お子さんが、迷ってしまうのは可哀相ですが、小さいうちは、お子さんは、母の言う事を聞きますよね? 今のうちから、「お父さんとお母さんはとても仲良しだけど、創価学会という仲間には入れないのよ。お母さんはどうしても、納得できないから」と、難しくても、お話をされておいたほうが良いと思います。 ご両親が仲良しなのが、子供にとって一番なんですよね。 普段の生活で、出来るだけ仲良しぶり!を、子供にも見せてあげて、学会の事だけは、きちんと話しておいたほうがいいと思いました。 ~~私は、会社の先輩の方から20年以上誘われ続け、最後にはっきり断ったら「地獄に落ちろ」と言うメールが来たという経験があります~~

rattantan
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 学会の批判をしたら最後!ですね。よくよく注意をして臨みたいと思います。 熱心な方には、こちら側の(信教の自由だし、相手を批判せぬようやんわり断ろう)などという気持ちは一切伝わらないのですよね。残念でなりません。 ご回答ありがとうございました。

回答No.8

私は全く逆の立場の主婦です。結婚する前、私は創価学会に入っているということで、主人のご両親に猛烈に反対され、会ってもらえませんでした。 でも、主人のご両親は、主人が好きだというならいいと結婚を認めてくださいました。 全く知らないと、怖く思ってしまうのも当然だと思います。 私の主人は、創価学会のことを話したら、一緒に会館にも来てくれました。私と一緒なら、どこだって喜んで行くよ。と言ってくれました。 旦那さんや旦那さんのお父様やお母様のこと、学会を抜きに人としてどうですか?ひどい人ですか?正直に学会のことで悩んでいることをここではなく、旦那さんのご両親に話してください。 旦那さんはあなたのためにやめてくれたなんて、すごいと思いました。何も知らないのに、批判ばかりではなく、今度はあなたが、創価学会のことをもっと知ってほしいです。 日蓮大聖人の教えを勉強してみてください。 女性誌の主婦の友や灯台など本屋さんで売ってる身近な雑誌を読んでほしいです。 しなの美術館にも行ってみてほしいです。 民音はいろんなコンサートをやっています。 池田大作先生の本も読んでみてください。たくさんあるのですが、 ・女性に送ることば365日 ・こころに響く言葉 ・輝きの日々 など、是非読んでください。 気持ちが晴れてご家族が仲良く暮らせることを心から祈っております。

rattantan
質問者

補足

回答者様に質問です。 あなた様以外の方のご回答を読まれて、1つ1つどう思われましたか? 「よくある批判」「知らないから言っている事だ」「嘘だらけだ」でしょうか。 創価学会は、日蓮大聖人の教義を乱して日蓮正宗から破門され独立した信徒団体、との認識でしたが、日蓮大聖人の教えを勉強する事は創価学会を知る事につながりますか?

  • 0430
  • ベストアンサー率23% (217/923)
回答No.7

悩みますね。 将来、お子さんを義父母は創価学会に入れようと考えられるでしょうし、創価大学をお勧めになるかもしれませんね。 私は害を受けたとかはないのですが、友人が入信し裕福な家庭で幸せに育ったのに、発表の場で貧しく辛い生活が学会に入って幸せになったと、全くの作り話をはなしているのを聞き愕然としました。 ご近所の穏やかな奥さんから、心臓病の手術をしてとの話をされ公明新聞を取ってくれとOKしたら、手術の話は全くの嘘でした。 友人もご近所の方も良い人です。がこのように平気で嘘を言えるようにする創価学会とはー。厭ですね。 ご主人に貴女の実家が創価学会を理解できないから結婚時に反対されたことや、貴女の実家との付き合いからも妻や子供は学会と無関係にしてやって欲しい、とご主人の親族に言ってもらいたいものですね。 が、無理ですね。ならば貴女が柔らかく皆に伝えるしか有りません。 義父母が、嫁・子供を入信させようと執心したら、今以上の悩みとなりますので、ご主人が怒ろうがはっきりと言うべきです。 それで、家族がメチャクチャになるならなってみることです。 ご主人は、全て丸く収まるようにとの考えでおっしゃっていられるのでしょうが、信心が染み込んだ方なので貴女の言う方がおかしい、としか考えられないでしょう。子供さんを集会に参加させてはいけません。 私も知らずに連れていかれましたが、笑いや拍手が異常で怖くなりました。合図でもあるように、話し手に呼応してワァーと笑い、拍手です。 連帯の快感なのでしょうか。 私も無宗教ですが、家が浄土真宗なので葬式や墓はお寺さんのお世話になっています。折伏や集会や選挙に駆り出されたりしているよりは、信頼できるお友達に相談したりお話したりしている方が楽しいし問題の解決にもなりますね。今は子育てで忙しいでしょうが、趣味等で多くのお友達とお付き合いされるのが一番です。 同じく、お子さんにもスポーツ・音楽・絵画等多くの人格の優れた先生方に見て頂くことです。多くの優れた先生に子供の人格の形成を助けて戴きましょう。家は親が至らないものですから、何人かのお稽古事の先生に可愛がられて、偏った考え方をしないように助けてもらいました。 ご両親・貴女・貴女の友人・実家の親族・多くの先生等で子供をガードしましょう。 妻が学会に入って、家事もせず集まりに毎日のように出かけ仏壇の前でお題目?ばかり唱えていて離婚を聞いたことは有りますが、妻が入会しないから離婚は知りませんね。聞こえてこないだけかもしれません。 病気になった時等に親族が入信を強く勧めにきて、ご主人も黙認したら離婚も考えられるかもしれませんね。 ご主人は同じ学会員の人と結婚すべきでしたね。 何でも有りの怖い集団との認識です。

rattantan
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 ご友人やご近所の奥様は、学会のために嘘をつく自分をどう思っているのでしょうかね。一般社会では、子供の頃から嘘はいけないと教えるのが普通ですし「嘘は泥棒の始まり」なんて諺もありましたっけ。。。 多くの人格の優れた先生に…そうか、そうですね!類は友を呼ぶ! アドバイスありがとうございました!

  • seiyan28
  • ベストアンサー率22% (31/138)
回答No.6

うちもそうなんですよ~。ていっても、熱心なのは義母だけなんですが・・・。主人も入会してます。わたしも結婚する前からわかっていたんですが「別にお前は入会しなくていいから」などと甘い言葉に乗せられ、気付いた時にはわたしまで入会させられてました。うちの主人は活動なんかしてないのに脱会はしてません。質問者さんのご主人さんは脱会してくれたのですからそれだけで素晴らしいと思います。 子供についてはあたしもすごく悩みました。でも、親の許可なく勝手に入会させられるってこはないと思いますよ。うちの子(3歳)も、義母に預けると「なんみょーほーれんげきょ」と教え込まれて帰ってきたりするのですが、義母に「こういうのを大勢の子供がいる公園などでうちの子が言ったりすると、友達を作れないからやめてほしい」とお願いしたこともありました(全く聞いてませんでしたが)。 嫌いなもんは嫌いっていうのは直らないですよね。わたしも学会を理解しようと努力しましたが、どうしても無理でした。無理に好きになろうとしなくてもいいと思いますよ。それで決して不幸になったりしないのですから・・。

rattantan
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 同じ立場の方に「無理に好きになろうとしなくてもいい」と言って頂けて、嬉しいです。 義姉(義理の兄のお嫁さん)が「相手の事が本当に好きなら、宗教なんか関係ない。」と言いました。(義姉は創価学会についての知識を持っていません)他にも「その人を好きだったらそこまで含めて理解しなきゃ」と言った人もいます。私にはその言葉が「宗教を第一に考える程度にしか、相手を愛していないんだ」と言っている様に聞こえ、とても腹立たしかった。 私は主人も子供も愛しています。自分のかけがえの無い家族に、平気で又は無自覚に、他人を傷つけるような人間になって欲しくない。宗教に家族を壊されたくない。学会員に接して学会に対する危機感を持っています。全てを黙って受け入れる事だけが愛なんでしょうか?家族を守ろうと思うことが不純なんでしょうかね? ありがとうございました。子育て頑張りましょうね!

noname#81719
noname#81719
回答No.5

創価学会といえば、中国共産党の日本での工作員団体であることは確かです。 今さら遅いのですが、結婚を決めたのは失敗でしたね。 とは言っても今さら離婚というのも、お子さんには辛いでしょうから、 これからは今のスタンスを崩さず、母親である貴女がしっかりと お子さんを守ることが大事ですね。 でないとお子さんの一生までもがダメになってしまいます。 宗教は、学会のように「他の宗教はダメ!!」みたいなのは ちょっと??ですね。 他の宗教の良さも認めるくらいの包容力のある宗教が本物でしょう。 様々な人から批判の出る創価学会のような宗教は本物ではありません。 来るもの拒まず、去るもの追わずという姿勢の・・・・これにピッタリの 宗教は「生長の家」なんかどうでしょうか? 多額の寄付とかの要求もしませんし、まったく「来るもの拒まず、去るもの追わず」ですね。(私自身は生長の家ではありません。叔母がやっていて強制もせず穏やかな優しい叔母でしたので印象がいいのです) お子さんの人格形成のためにも、あのしつこい学会からは目を離してはいけないと思います。 また創価学会は北朝鮮宗教で池田大作が朝鮮人であることは有名です。 今現在、日本国を朝鮮化させるため、外国人参政権に熱心です。 この外国人参政権というのは日本国内にいる外国人(そのほとんど大部分が韓国・朝鮮人)に日本の政治に参加させる、参政権を与える・・・というとんでもない法案です。創価学会・公明党がなりふり構わず熱心に国会で通そうと しています。日本国内の韓国人・朝鮮人に日本の政治を任そうとしてるのです。 そうなったらどうなると思いますか? 韓国の思いのままの政治がなされ日本人が、今のチベットと同じ道をたどるようになるのです。 日本に住んでる100万に近い韓国人の数の力で日本の政治が韓国の思いのままにされてしまうのです。 それらのことに一番熱心なのが創価学会・公明党なのです。 本題から離れましたが、いまさら離婚することも出来ないでしょうから とにかく貴女が、お子さんが爺婆と接するとき充分に目を配ることが大事です。 「学会は止める」が結婚の条件なのですし。 ただ、夫婦仲は大事ですねで、御主人の前では、この問題には触れない方がいいでしょう。 しかし、貴女が嫌ってることは時々は御主人に示しておいた方がいいかと思います。 選挙のときと「公明党を宜しく」と言われたら、そのときの様子で はっきり断ってもいいと思います。 そこまで相手に追従する必要はありません。 rattantanに言っても無駄だわ・・・と思ってもらえるくらいまで頑張ってください。 「そういうことをされると我が家では夫婦喧嘩になります。息子夫婦の 平和を親であったら乱さないでください」くらい言ってもいいのでは? 頑張ってくださいね。陰ながら応援しております。 http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1551.html

rattantan
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 私の知らない事がたくさんあり、驚きました。学会員の方々は、これらのことも理解した上で尚信仰を持っているのでしょうか?仲間になってしまえば、自分に危害が加わる恐れが無くなって、それが「幸せ」なのでしょうか。それならば、私が学会員に言われた「絶対不幸になる」という言葉に納得、です。 恥ずかしながら今こんなに大きく取り上げられているチベット問題も、無関心でいた私です。ぼんやりしていられませんね。 大きな力に立ち向かえなくても、家族を守れるだけの知識と知恵を持たなければと強く思います。大変参考になりました。ありがとうございました。

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.4

常々思うのですが、創価学会員だって、別に「悪人」というわけではないんですよ。 ただ、極めて自然に考えれば「不自然」と思うことをそう感じないという意味で、ある種、頭が悪いというか、知力が劣った人間だとは言えるとは思います。 だって、あの指導者、永遠の指導者見ただけで、十二分に怪しいでしょ~~!(笑) だから、当たり前の教育をすれば入信なんてことは、あり得ないのだと思う。 もっとも、僕の知り合いでも、「商売」とか「仕事の種」と割り切って入っている人もいるし、あれだけ膨張して、やっていることはメチャクチャなのだから、一定年齢に達し、家庭が安定して、そこそこの知力があれば、大丈夫だと思いますよ。 そう考えると、子供の時だけは注意した方がいいかもしれませんね。 後は、貴方の家庭が「幸せ」であることだと思う。 教養と知性があり、幸せな大人にとって、「池田大作先生は我々の永遠の指導者であり、多くの国から勲章や感謝されているエライ方であ~~~る!」なんて、「プッ」と吹き出すほど滑稽なことでしょ。(笑) そうは言っても、お子さんとなると心配ですね。 でも、親族との繋がりも大事ですから、とにかくお子さんを賢く育てるよう注意することだと思います。 僕の子供達は、池田大作氏の「顔」みただけで、インチキと感じる、標準的知性があり、安堵しております♪

rattantan
質問者

お礼

そうですね、そうですね! 皆さんも書かれているように、信者の人って、親切だし「いい人」だから、ましておじいちゃんや叔父さん叔母さんが入ってるとなれば自然に受け入れてしまうんじゃないかと不安で心配で。 自分の子育てと、何より子供を信じてみます。

回答No.3

こんにちは^^ 非常にデリケートな問題ですね。。 でも、rattantanさんも、ここまで拒否なさらなくても大丈夫じゃないですか? 傍目には、ご主人のご家族と同様に、反創価学会という宗派の熱烈な信者みたい(ナンチャッテ・・・)^^ rattantanさんのご実家が激しく嫌っていらっしゃるようですので、rattantanさんもそのようなお考えになられていらっしゃるのは理解できますが、それは、ご主人も同じことだと思いませんか? 宗教、とりわけ新興宗教は、洗脳の度合いが激しいものです。 にもかかわらず、rattantanさんとのご結婚に際し、ご主人は、そこから脱会してくださったというのであれば、rattantanさんよりも、むしろ、客観的であるとすら思えます。。。?^^; どんな宗教もそうですが、信じている人に悪気はありません。 みんな、いい人です。 ま、私は、無宗教ですけど^^ それよりも心配なのは、お子様が、今後、成長される過程で、ご両親の極端な価値観の違いに戸惑うのではないかということです。 特にrattantanさんのヒステリック(そうでなければ失礼。。文面からはそう感じ取れたものですから・・^^)なまでの拒否に対して、かえって、極端な思想を持つようになってしまうのではないでしょうか・・? 子供にとって、父親と母親の信教の違いは、もしそのことで、父母間に争いが起きるようであれば、重大事でしょう。 でも、そうでなければ、大した話しではないと思います。 ちょっと、違うかもしれませんが、私の父と母は、それぞれ無宗教でも、支持政党が激しく違いました^^; だけど、結局、現在の、私の支持政党は、母寄りです^^ やはり、母親の影響は大きいものです。 そんなに神経質にならなくても、日頃から、中立のお立場で、柔らかな思想をもって、お子様とかかわっていかれれば、お子様は、いい意味で、宗教について自分なりの意思を持てるようになると思います。 私なんかがこんなことをいうのも大変に恐れ多いのですが、まずは、夫婦仲が悪くならないように振舞われるのが何よりではないかと思います・・ ご主人にしてみれば、ご実家の宗教について、あまりにも激しい反応は、内心、とてもおつらいと思いますよ・・^^ rattantanさんからしたら、頼りなさそうに思えるかもしれませんが、文面から察するご主人の一連の対応は、奥様が、ご主人側の親戚方から浮き上がらないような、絶妙のご配慮に見えるんですけど^^

rattantan
質問者

お礼

何度も自分の書いた文章を読み返して投稿したのですが、ヒステリックな感情は伝わってしまいましたね。失礼しました。。。 元々両親が嫌っていたというのに加え、私自身以前に強烈な勧誘を受け、最後の最後にはひどくののしられ、不幸になると捨て台詞を吐かれた経験があります。それ以来、「創価学会」と聞くだけで生理的嫌悪感が湧き上がってきてしまいます。 冷静になれば、結婚したいと思うほどの人を育ててくれたのは創価学会の信者の2人。彼は形だけでも脱会してくれた。感謝しなければいけないと分かるのですが、「拒否しすぎ」「兄貴の嫁は宗教なんか関係ないって言ってくれていい人だ」なんて主人に言われると(私が悪いの?悪いのは創価学会でしょう!)と頭にきてしまいます。確かに「反創価学会の猛烈な信者」です。 洗脳されていたせいでしょうか。皆様の回答を読んでいたら泣けてきました。 本当に有難うございました。大事な家族を私のヒステリーで壊してしまわないように、しっかり立っていようと思います。

noname#140971
noname#140971
回答No.2

アクロンは、洗剤だけにされたがいいです。 私は、創価学会悪論だけではダメだと思いますよ。 まあ、創価学会が宗教団体か、単なる元信徒集団かは見解が分かれるところです。 仮に、元信徒集団でありながら実質的に分派した新興宗教組織だとします。 >日本国憲法 第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。 その場合、どこの誰が創価学会に入会し信じようとも、これは思想信条の自由です。 ですから、そのこと自体を問題視するのは筋違いでしょう。 さて、問題は、現実には創価学会が宗教組織ではなく政治組織化している点です。 つまり、創価学会の活動が純粋に天上の問題である宗教の分野に限定されていれば問題はありません。 しかし、現実には、創価学会は公明党の集票組織に化しています。 しかし、現実には、創価学会は後期高齢者医療制度や道路特定財源の行方で一定の役割を果たしています。 そういうことで、天上の問題にとどまらず地上の問題で生活のあらゆる分野に影響を与えている組織です。 このように考えると、地上の問題でそれなりの見識を持ち合わせれば創価学会と一線を画すことも可。 >いっその事、何か本物の宗教を勉強すれば説得力を持てるかしら・・・。 これは違いますよ。 創価学会とは、日本国憲法第二十条に照らしても<天上の問題>では争う必要は全くありません。 創価学会とは、<地上の問題>、つまり日々の暮らしの問題で対峙すべきです。 <日々の暮らしの問題で対峙>するには、特定のイデオロギーは必要ありません。 お子さんには、普通に学校で物の見方・考え方、日々の暮らしの考え方の基礎を学ばれたらいいです。 そうすれば、特段に特定の宗教に傾倒されることはないと思います。 <地上の問題>に関しては、まあ、学校で十分に教えてくれます。 時たまに義父が出しゃばったからって、そうそう、地上の問題に軸足がある人間は動かせません。 だって、お題目よりも今日明日の暮らし、学校の勉強が重要ですからね。 質問者は、創価学会の義親族の影響を過大評価しすぎです。 そんなことより、夫婦円満を壊さずにお子さんに普通の教育を存分に受けさせることですよ。 それで十分かと思います。

rattantan
質問者

お礼

このことを悩み出してから、ネットでも学会批判や被害者の方の話ばかり一生懸命探していた様な気がします。 どこから言葉を借りてきても、私達親自身がグラついていては子供には何も伝わらないでしょうね…。 思い切って相談させて頂いてよかった、ありがとうございました。