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MTで1速へのシフトダウンをスムーズにするには?
私はマニュアルミッション車に乗っています。 ヒール&トーでシフトダウンしていき1速までシフトダウンしたいのですが、 2速までは問題無いのですが1速はスムーズに落とすのが難しくギクシャクしてしまいます。 1速へスムーズにシフトダウンするコツ等ありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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- CJ4ARS
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こんにちは。 その後、ダブルクラッチをつかったH&Tができるようになりましたか? ↑ができるか、否かによって、MT車を乗りこなせているか、いないかの試金石になりますので。 車速と回転数に応じて1速をつかえれば、3→1や4→2、5→3のダウンもショックなくできますし、そこまで上達していればワンクラッチ(クラッチをつないだまま)の3→2のダウンなんて、ほんの瞬きする間にできるでしょう。もっとも、どれほど早くても、ワンクラッチではシンクロのほうがついてこれませんが(笑)。 しかし、ダブルのH&Tは難しいでしょう? 単独でダブルクラッチ、H&T(ワンクラッチ)をするのとくらべても、難易度は4倍、いや、8倍くらいになるかもしれません。できないひとは何年やっててもできないし、自分の知人でも、ダブルのH&TができないばっかりにAT車に乗り換えてしまったひともいくるくらいです。 まあ、それほどに大事なテクニックで、スムーズなサイドターンをするのにも必須だし、傾斜率が20%を超えるような林道の下りヘアピンなんかでもつかったりしますから。これは他に別のやり方があるからそちらをつかえばいいとかゆー問題ではなくて、できるか、できないかで、ほとんどMT車に対する印象が変わってしまうものです。これが日常、無意識につかえるようになったら、もうわざわざAT車、CVT車には乗らなくなるといっても過言ではありません。 しかし、それさえもまだ入口にしかすぎず、左足ブレーキングやアクセル・バックなど、さらに難易度の高いテクニックが目白押しなのですから、MT車のドラテクとはじつに奥の深いものです。速さや安楽さはある程度、お金をかければえられますが、テクニックは才能のあるものが努力をして、はじめてえられるものだから貴重だし、また尊敬をあつめたりもします。まあ、そこまで極めるのは無理としても、日々の運転になんかしらテーマや目標があるのは、それだけで日常が楽しくなるものです。 日々、修行です(笑)。
こんばんは、ヒール&トーでダブルクラッチして入りませんか?。私の場合は、はいってますけど。
- mayugege
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ギクシャクするのは、十分速度が落ちていないからと思いますよ。 車種にもよりますが、1速は極低速用又は、発進用位と考えた方が良いでしょう、急な登りのヘアピンとかなら有効と思いますが、無理に1速に落とすより、スムーズなラインで走行した方が大抵の場合は早く走れます。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ ギア比によるのではないでしょうか。 私の車も5MTですが、2、3、4はクロスでガンガン入れ替え出来ます。(シンクロは2、3だけとカタログにありました) まだ 「ヒール&トー」は出来ないので、ブレーキがつん! クラッチポン&アクセルグイ シフトごんクラッチ接続で 減速してます(笑) 私の車だと 実用域が2000回転以上、加速感といいますかトルクだと3500~5000回転、週に数回はレッドぎりぎりの7000まで加速します。 1.6 ターボ、DOHC国産車です。(もう 乗用車から撤退したメーカですけれどね) パワーバンドと車速と、あれこれ体感して、1速にする意味が得られるのかどうかでしょうかね。 私の車も1速はスタートレンジかな??? 時速20K以上なら1速に入れる必要性ないし(爆笑) 車に合った乗り方をして、楽しいドライブをしてくださいね♪
- Ryo_Hyuga
- ベストアンサー率38% (61/158)
車がガタガタいうのであれば半クラをちょっと長めにするだけでいいんですけどね。 車速をキッチリと落とせば(10kmくらい?)ヒール&トゥでシフトダウンできますが、速度が速いとダブルクラッチが必要になります。 クラッチを踏んでニュートラルにしたとき、出力軸はタイヤによって回転されますが、入力軸はどんどん回転が低くなります。 ここでアクセルをアオってエンジンの回転数を上げても、入力軸とは繋がっていないので、入力軸は回転してくれません。 (エンジン3000rpm、入力軸500rpm、出力軸3000rpmのような感じ) さらに1速と2速はギア比が離れているのでシンクロメッシュの限界も超えています。 ダブルクラッチをすると、エンジンの回転数を入力軸に伝えることができるので、シンクロメッシュが利用されてギアが入ります。 (エンジン3000rpm、入力軸3000rpm、出力軸3000rpm→ギアが入る) 1速と2速はギア比が離れているのでダブルクラッチが必要になりますが、他のギアに変速するときにもダブルクラッチを利用することでシンクロメッシュの磨耗を防ぐことができます。 慣れるまでは難しいですが、慣れてしまえば旧車も運転できるようになります。
- LargeDog
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>2速までは問題無いのですが1速はスムーズに落とすのが難しくギクシャクしてしまいます。 おそらくローパワーのエンジンで1速が低回転に振ってあるのではないでしょうか。 昔のカローラがそうでした。 もしくは、AE111のようにものすごくアクセルレスポンスが良い車か。。。 そういう車だとある程度ギクシャクするのは仕方がないです。 回転の変動は抑えられてもトルクの変動は半クラッチを使わないと抑えられないですから。 どうしてもギクシャクします。
- yasubee337
- ベストアンサー率37% (785/2072)
まずは寛大な心をお持ちのようでありがとうございます。 それと >それはそうと別板は早々に閉じられたようですが、感触はどうでした? の文章。年寄りゆえ目が悪く、新たに立てられた板をすでに閉じられたものと見間違えたようです。失礼しました。 >例えば何速でもかまいませんが減速してくとエンジン回転が許容範囲を下回りノッキングしますよね?その前に一段下のギアへと落すわけですがそのままだと絶対に回転差が発生するためスムーズでは無い。そこで減速しつつ回転を同調させシフトダウンを行えるヒール&トーの出番というわけです。 ノッキングしますね、ガクガクと。しかしノッキングする前にクラッチを切れば済むことだと思います。二速から一速ですよね?よほどハイギアードな車両ならば分かりませんけど、一般車両では停止前に一速に落としてからクラッチを切り停止する、などという技は使わないと思います。教習所でも一速にまで落とさなかったような記憶がありますけど…。 >一時停止する場合は1速へ落した後停止するだけのことであり特記する必用も無いことです。付け加えて必ずしも停止するとは限らない状況もあるので再加速も可能な状態にしたいのです。 一時停止をする場合、安全確認をしている間に一速に入れるという事はダメなのでしょうか。逆に、なぜそこまでせかせかしなければいけないのかが知りたいのです。停止する必要が無い=徐行ですよね。徐行からなら二速半クラで誤魔化しつついけるし、ヒールアンドトゥ、というより単なる回転合わせをしているより半クラの方が早くてスムーズだと思います。 本来ヒールアンドトゥは次の加速に備えるために「ブレーキによる」減速中にコーナー脱出加速に備えた最適なギアを選択しておくための技術です。エンジンブレーキの有効活用のためではありません。加えて昔の車両はシンクロが弱い、もしくはノンシンクロのためダウンシフトしにくい事を補う意味もあります。よってダブルクラッチの進歩した姿、といえない事も無いと思います。もちろんダウンシフトによる挙動変化を抑える意味も有ると思いますけど…。 ショックを和らげるために使うのなら、形式的にはヒールアンドトゥでしょうけどほとんどただの減速シフト+中吹かし状態ですよね。それもヒールアンドトゥと呼ぶのかやや疑問ありです。 確かに時と場合を考えて使うのなら本人の自由だと思います。が、どうしても理解できないのです、そのせっかちさが…。 まぁ頭の固い年寄りの戯言と考えてください。
- prop_and_jet
- ベストアンサー率63% (848/1346)
ANo.9 です。 Gilles Panizzi の動画を観る方法を書き忘れましたので、ここに。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3843951.html)の ANo.11 --------------------------------------------------------------------- >減速中、 >2速でカバー可能なエンジン回転を下回るのを防ぐため、 >1速へ落したいが、 >ダブルクラッチは出来ない、 >そこで低速でヒール&トーにて1速へ落す(減速もしますが主目的は回転同調) ANo.9 にも、上記URL内にも書きましたが、 まず、減速中に、(次への加速またはアクセルを入れる走行をすることは考えない)シフトダウンをすることは、有り得ません。 つまり、減速中は、フットブレーキのみに集中していれば良く、 減速後に、[加速]または[アクセルを入れる定速走行]が必要な場合は、その時点で、フットブレーキから足をまず離してから、シフトダウンするべきでしょう。(その前から、「クラッチ切って」「ギアーを抜く」までは行っておいても良いですが。) (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3013903.html)の ANo.6 と ANo.11 2速でカバーできない速度とは、 2速は、一般的な車で、エンジン回転数が1000r.p.m.の時でも時速14km程度でしょうから、これ以下の速度の場合は、1速も使うこともあるでしょう。 ただし、使う場合でも、それは、加速時と、定速走行時と、上り坂時だけでしょうね。 加速時と、定速走行時と、上り坂時に、ブレーキも踏んでいるということは、有り得ないので、ヒール&トゥ するハズが無いのです。 この速度で、1速に入れる時にダブルクラッチを使うことも、考え難いです。 もし音が出るなら、 ・クラッチ切ってからすぐには1速には入れない(クラッチ切ったまましばらくニュートラルで待つ)。 ・1速に入れる時は、1速の手前で無理やり押し込まない。 この二つで、たいていは解消されますし、または、1速でダブルクラッチを使っても、症状は上記二つを使った場合より良くはならないでしょう。(車速16km/h以下の時の話) (注:車にもよります。車速16km/hでニュートラル惰性走行をさせて、クラッチも切ったまましばらく待った後に1速に丁寧に入れてみて音が出るような車は、ダブルクラッチが必要なのかもしれません。これは、「シンクロが壊れている」という意味の車になりますが。) べつに、ヒール&トゥ しなくても、2速から1速には落とせます。 わざわざ ヒール&トゥ して、フットブレーキを踏んでいる(踏まなくちゃいけない)理由が分りません。 「フットブレーキ踏まないと、前にぶつかっちゃうよ」という場合でしたら、そもそもシフトダウン自体が必要ありませんので、左足でクラッチペダルを踏んでクラッチを切っていればいいだけです。(車速12km/h位まで) 12km/h以下になったら、2速は抜いてしまって、クラッチペダルから足を離せば良いだけです。 前にぶつかるシチュエーションもなくなり、再びアクセルを入れて走る必要が出てきた時は、その時初めて、ギアーを入れれば良いのです。(もちろん、フットブレーキから足は離して。) >MTと減速という条件があればどこでも問題なく使用可能です。 「MT車が減速する時に、シフトダウンはしない。」のですが、 それはさておき、 「とにかく、ブレーキランプは点等させたまま、シフトダウンがしたいんだ! その時アクセルも踏んでダブルクラッチでシフトダウンしたいんだ!」 と言われれば、「それは、ヒール&トゥ するほかないですね。」となります。 よわ~いフットブレーキ(つまり ブレーキランプが付く程度から ジェントルな減速程度まで)時に、フットブレーキペダルはかなり手前で、アクセルペダルは奥にあり、どうやって踏むのか知りませんが、 そのような奇妙な踏み方を練習したところで、モータースポーツにも使えない、何の役にも立たない踏み方が身に付くだけでしょう。 「そういうのを身に付けたい」というのなら、それは趣味の世界ですので、ご自由にということになりますが、ガソリンも無駄使いになりますし、トランスミッションも傷めます(完全に不必要なギアーチェンジをしているため)。 特に今回、「ミッションの慣らしも考慮しています」との事ですので、それでしたら、トランスミッションがかわいそうなことになる、“減速時のシフトダウン”は、ぜひやめたほうが良いですよ。が、正しい回答になるかと思います。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3465406.html)の ANo.5 せっかくの、ランイン(run in)(慣らし運転)ということですので、「でしたら、減速中のシフトダウンはタブーでしょう!」ということになります。 >例えば何速でもかまいませんが減速してくとエンジン回転が許容範囲を下回りノッキングしますよね? します します。 >その前に一段下のギアへと落すわけですが いや、その必要が、ないのです。 単に、クラッチ切れば良いだけの話ではないですか。(そして、ギアーはニュートラルへ。) 自二輪と違って、車は シーケンシャルでもないですし、いちいちシフトダウンなんてナンセンスです。 そんなもの、街でも、交差点でたまに見る、シルビアでブンブン言わせながら減速してきて停止する兄ちゃんしかいませんよ。 >そのままだと絶対に回転差が発生するためスムーズでは無い。 すみません、この前からお聞きしたかったのですが、 どこの回転数が、差が発生するのでしょうか? 発生しますが、2個所で発生します。クラッチ部分と、シンクロ部分。 どちらのお話でしょうか? >一時停止する場合は1速へ落した後停止するだけのことであり特記する必用も無いことです。 あの、停止する前に、1速に入れる必要は、無いと思うのですが、 >付け加えて必ずしも停止するとは限らない状況もあるので再加速も可能な状態にしたいのです。 それならまだ分りますが、 でも、その時(必要な時)に1速に入れても、タイムロスなんてたかがしれているではないですか? >もしあなたの言うように何もせずにつなげば回転差がどこへ行くのか考えてみてください。 この回転差とは、シンクロ部分と、クラッチ部分との、どちらの話でしょうか? クラッチ部分の話なら、車速が16km/h以下であれば、シンクロに当ててから0.5~1秒位で同調が完了して(回転差は完全に解消され)、ポンと繋がるでしょう。 クラッチ部の話なら、フットブレーキを緩めながら、クラッチも半クラッチ気味で繋いでやれば、車もジェントルさを保ちながら、減速中でも1速に繋げられるでしょう。(もしどうしてもやりたいというのなら) >かく言う私も以前は2速で半クラを使ってごまかしたりしていたのであまり大きな声では言えませんけどねw どの位、2速で半クラッチさせていたのでしょうか? わずかな時間であれば、それは、間違った操作方法だとは思いません。 「ごまかして」なんて単語は似合わない、真っ当な、正しい運転方法です。 だいたい、普通の車ですと、2速でエンジン回転数は1000r.p.m.の時、時速は14km程度でしょうから、この程度のところから半クラッチで加速を再開させるなんて事は、「正しい」の一言でしょう。 穏やかな街乗り発進でしたら、もっと低い速度からでも、1速から2速にギアーチェンジしてしまいますよね普通。 消耗品クラッチディスクの摩耗を恐れるあまり、もっと大事な、トランスミッションやシンクロを“いじめぬく”というのは、全く感心できる行為ではありません。(いくらダブルクラッチで完璧に同調させても、不要なギアーチェンジさせれば、その回数分、トランスミッション内部のシンクロ部は傷みます。) もちろん、エンジンを守るため、必要なギアーチェンジは積極的に何度もする必要がありますが、 シルビアみたいに、ブンブンいわせるためにだけの、全く無意味なギアーチェンジをするというのは、滑稽なだけです。 尚、消耗品ブレーキパッドの摩耗を抑制するために、シフトダウンするなんていうのは、もっと滑稽な話です。 守るには、その優先順位というのが、あるのです。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2750082.html)の ANo.8 クラッチディスクなんてものは、交換も安く出来る、消耗品ですし、半クラッチ使用で良いと思います。 ヒール&トゥ (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3261569.html)の ANo.5 (手前味噌で申し訳ないのですが、) (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2849121.html)の ANo.19 の文中 下のほうのURL先と、 続きも(http://oshiete.goo.ne.jp/search/search.php?status=select&MT=http%3A%2F%2Foshiete1.goo.ne.jp%2Fqa2849121.html&from=shibo_sr_date&mt_opt=a&qatype=qa&c=&st=all&sr=date&tf=all&dc=10)から、 参考になりそうなものも、ご覧下さい。
補足
再度長文済みません時間のあるときにゆっくり勉強させていただいます。 一般公道では自分のペース予定予測だけの理想論での走行は絶対に不可能なものです。 ですので加速も減速も定速走行も可能な最低限のギア及び最低限の回転にすばやく常にしておきたいのです。 半クラッチを使用するのは停止からの発進時のみとしそれ以外はする必用が全くありませんので半クラッチでは走行しません。 駆動がかからないニュートラルでの走行も当然ながら言うまでもなくしません。 減速率がかなり低くフットブレーキが必用無いような場合は中ぶかしのみを行いますが、 信号でも一時停止でもたいていフットブレーキを踏みますので必然的にほとんどの場合ヒール&トーとなるというだけの単純明快なことなのです。 慣らしについては速度回転とも低いので回転を合わせショック無くスムーズに回せるのなら問題無い範囲です。 付け加えて交通法規を守り他人に迷惑をかけない見られても恥ずかしく無いような運転を心掛けております。
- yasubee337
- ベストアンサー率37% (785/2072)
出ないと書き込んでいたのにまた書き込む節操のない人間です。 ヒールアンドゥ。なぜ公道の一般走行で一速までヒールアンドゥをせねばならないのかが疑問なんです。出来る・出来ないの問題ではありません。一般公道において一般車で普通に走行中で一速までシフトダウンせねばならないときは、ほとんど停止するつもりのはずだと思います。という事は速度も落としているはず。なのにアクセルあおって回転合わせ?という事です。当然大通りに出る前や、駐車場から出るときも同様です。左右の見通しが良くて歩道もないようなところでも一時停止をするでしょう? 二輪でも四輪でいうところのヒールアンドトゥ的な技が有ります。理由も同じようなもので、再加速に向けての準備と、減速中に極力姿勢を乱さないようにするためです。それでも駐車場(駐輪場)から出るときはアクセルをあおったりせずに普通に減速チェンジですし、私自身昔峠を走っていたときでも一速まで落とすのは非常に稀でしたけどね。質問者さんが二輪乗りかどうかはわかりませんが、駐車場の出口に向かってスピードを上げてきたバイクが出口寸前でアクセルをあおってシフトダウン、一時停止。どう感じます、そのライダーを? 二輪の世界ではエンジンブレーキを嫌って半クラッチでギアを落とすライダーもいましたし、フット(ハンド)ブレーキによるしっかりした制動があればエンジンブレーキは不要、と公言していたレーサーもいました。 四輪は車重もあるし、ミッションの型式も二輪とは異なるので一概に一緒とは言えないと思いますけど…。 つまるところ、私が言いたいのは減速時は減速、つまりフットブレーキに専念し、その後シフトダウンすれば良いのではないか?ということです。それと、ヒールアンドトゥでの一速へシフトダウンの必要性の理由が知りたいですね。 それはそうと別板は早々に閉じられたようですが、感触はどうでした?
補足
いえいえ書き込んでいただけるのを心待ちにしていましたw 理由は上の補足で述べているとおりです。 例えば何速でもかまいませんが減速してくとエンジン回転が許容範囲を下回りノッキングしますよね? その前に一段下のギアへと落すわけですがそのままだと絶対に回転差が発生するためスムーズでは無い。 そこで減速しつつ回転を同調させシフトダウンを行えるヒール&トーの出番というわけです。 一時停止する場合は1速へ落した後停止するだけのことであり特記する必用も無いことです。 付け加えて必ずしも停止するとは限らない状況もあるので再加速も可能な状態にしたいのです。 もしあなたの言うように何もせずにつなげば回転差がどこへ行くのか考えてみてください。 それをなんとも思わない方ならばそれでもいいですが私は今回ちょっと意識したのです。 かく言う私も以前は2速で半クラを使ってごまかしたりしていたのであまり大きな声では言えませんけどねw 最後の一行が意味不明ですが気になるのでURLを教えてください。
- blue1200
- ベストアンサー率60% (331/543)
確かに、1速へのシフトダウンだけはちょっとやりにくい筈です。 源因は、1速は発進用と言う意味合いも有り、他のギア間よりもギア比が離れている為、2速を1速の間で回転数の差が大きい事と、それにより強力なエンジンブレーキが効いてしまうと言う事でしょうか。エンジンブレーキが強く効いていると言う事は、ギアが入りにくいのは勿論、2速からギアを抜くのも余計に力が掛ります。 又、1速は発進の度に使用する為に最も使用頻度が高く、走行距離が伸びた車だとシンクロが甘くなっている場合も有り、余計ギアが入りにくいと言う場合も有ります。 車に不具合が無くても、同じリズムでシフトダウンしてくると1速だけが引っ掛かる様に感じたり、ギアが入ったとしても回転が合わずに挙動を乱したりする事になりますね。 簡単な対処法としては、1速だけは自分で思うより低い回転・速度まで落としてからシフトダウンする事でしょうか。 その際も、他のギア間のシフトダウンより、回転を上げ気味にする必要が有りますが、速度が低ければその回転も低く済みますから、エンジンブレーキも弱くなり、結果よりスムースなシフトダウンが可能かと思います。 レース用のミッションの様に、1速⇔2速間も他のシフト間の様なギア比の繋がりだと、そんな事を考えずに済むと思いますが、それでは一般道での使い勝手(坂道発進や荷物の積載時等)が悪くなってしまいますから、市販車に乗る以上、ある程度は我慢が必要なんでしょうね。
補足
ギア比に慣れていないので回転を上げきれていないのと、 自分の操作自体にまだばらつきがあるためクラッチを繋ぐタイミングも悪くなっているようです。 車を大切にするあまり腰が引けている部分もあるので練習車で数時間ご自由にとなれば早期に修得できるかもですねw
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補足
1速へ落とすことは別に必ずしもしなければならないことではないですが出来ることならスムーズにしたい練習したいというのが今回の質問内容となっています。 安全確認は必要なときにすればいいことで操作とは無関係です。 半クラ使用は停止からの発信時のみでその他はシフトダウンでもアップでもなるべくスパスパつなぎます。 半クラでの走行をスムーズであるという感性を持ち合わせていません。 ヒール&トーとはブレーキを踏みながらアクセルをあおりシフトダウンする動作のことですがその目的が一つでは無いことにはどうやらお気づきのようですね! 私は車を常に自分の動的なコントロール下に置くことを良しとしていることは今までの補足からもわかるとおりです。 適切必要なギア及び回転に落とすヒール&トーはまるでゆっくり穏やかに流れる川の流れのようにソフトかつ確実なものでり、 せかせかせっかちとは対極にある余裕を持った安全でスムーズな赤ちゃんもスヤスヤできるような行動なのですw