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炎に見えてそうでないものとは?
人間の錯覚の実験を行いたいと考えています。 炎に見えて炎でないものや、人が触れても問題のない炎などはあるのでしょうか? または、赤い光の中でろうそくやバーナーの炎見えるようなものなどはあるのでしょうか? どなたかお知恵をお貸しください。
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そういう手品もあります 図や絵が描ければ、簡単なのですが文章だけで説明すると 分かりにくいと思います。 夜、窓を見ると、蛍光灯などの室内照明の像が映ります。 この現象を利用します。 ろうそくを2本用意し、ガラスを用意します。 ろうそくを20cm位離して、その中間にガラスを置く。 一方のろうそくだけに炎をつけると、もう一方のろうそくにも 炎が付いたように見える。 うまく工夫すると実際に炎の付いたろうそく自体は 見えないようにすることもできます。 ただし、手品の得意な人には、すぐにばれます。 手品好きの人に聞けば、すぐに分かります。 他にも、凹面鏡を使った手品もあるけれど、高額で大がかりになるので それはお薦めしません。
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- usokoku
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「炎」の定義次第です。 たとえば、発光を伴うラジカル反応、と定義すると、蛍光・燐光が該当します。「燐光」の例としては、スーパーなどで売っている「蛍光なんとか」という一連の商品群が該当します。 ただし、見た人が「火」と勘違いするような物ではないです。「幽霊」とか「お化け」とかの内容です。 TV撮影などで使われているものは、コンクリート製薪に電球で光をあてて炭火様にみせて、(合金名忘却、ライターのはっかいしに使われている金属)の粉末をバスバーナーに吹き込んで、飛び散る炎だけ(カスバーナーの炎はあてない)薪の横から飛び出す様にしています。 カスバーナーのところは熱いですが、薪や炎は熱くないです。 ただし、これが入手可能かどうかは知りません。 ガラス容器に入っていてもかまわないのであれば、ネオン球のたぐいで、黒と赤と不規則に変化する特殊電球があります。特殊電球やさんで効いてください。これに引っかかったのは、小学生だけです。
補足
なるほど、参考になりました。ありがとうございます。 当方としましては、偽装した炎(もしくは触っても問題のない炎)に鉄棒などを当て、被験者に触ってもらい反応をみる、もしくは実際にこちらが触ってみるなどを考えています。 うまく説明できませんが、見てわかりやすくインパクトのあるものが理想ですね。
お礼
返信が遅くなり申し訳ありません。 実際にやってみましたが、なかなか興味深く、参考になりました。 ありがとうございました。