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吊り戸棚の強度
入居して1年です。 吊り戸棚の天井とくっ付いている部分のゴムが外れてきて天井と吊り戸棚の間に隙間ができているようです。そもそも吊り戸棚ってどのように固定しているものなのですか?強度はどのくらいですか? この現象は見栄えが良くないだけで固定には問題はないものなのでしょうか?それともいつか吊り戸棚が落ちてきますか?
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こんにちは(*´▽`)ノノ 吊戸棚が少し動いた(そういうことはままあります)為に、天井と吊戸棚をの隙間を埋める役目をしているコーキング又は飾り縁のようなものがずれたのです。で、多少は建物も動くし、仕方ない現象といえます。 で、すぐに強度的に心配になるものかというとそうではありません。 また、吊戸棚の取り付け方は、何パターンか存じておりますが、そちら様の付け方は物を見てみないと分からないので、ここでの細かい説明はやめておきますが、基本的に天井の石膏ボードの中に下地材となる木又は鉄骨を埋めておき、そこに吊戸棚の内側からボルト又はビス留めで固定している方法だと思います。 で、強度は大きさにもよるのですが、ま、一杯一杯に食器を入れないほうがいいかと思います。何キロとか具体的に言えるのは自分で設計して自分で作るのに参加した製品だけで、メーカー物は材料から作りから違いますので、はっきりと限定できません(また、数値に幅もありますしね)。での、強度はどのくらいかは、そちら様の製品を見てみないとこれまたわかりません。 最後の一行ですが、基本的には問題は無いと思われます。が、心配でしたら、業者を一度呼んで調べてもらってください。 でも、経験から言いますと、吊戸棚には、余り沢山上から下まで食器を(陶器とかガラスとか)入れられたら、どんなにじょうぶに固定しても、家具そのものが持ちません。ですから、体積でいうと、収納量は7割から6割程度に抑えたほうが無難です。以上ご参考まで。
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- hima-827
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吊り戸棚の留め方は、一般的に、戸棚の背面が接する壁に、ビス等で留めるのが一般的だと思います。 ですから、天井と戸棚の隙間を埋める部材が取れた程度でしたら、強度的には特に問題ないですが、想定以上の物を詰め込んでいたりとか、取り付け方に不備があって、吊り戸棚自体が下がっている場合(通常は少し手前におじぎしている状態)は、落下する危険があります。 実際、洗面台上部の吊り戸棚でしたが、落下して洗面台が破損した事例を知っています。 自分で原因が確認出来ないのならば、施工業者等に早急に相談される事をお勧めします。