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築50数年の平屋、耐震強度が心配です。
- 築50数年の平屋をリフォームしました。耐震強度が気になります。
- 屋根はトタン屋根に葺き替え、壁は軽量鉄骨と石膏ボードで施工しました。耐震強度は上がっているでしょうか?
- 解体時には火打ちを取り付け、筋交いは入れていません。強度の検討は必要でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
屋根を変えたことは耐震性はあがります。 壁は鉄骨下地に取り付けたのでは耐震性はあがりません。 天井も上がりません。 火打ちは適正についてないと上がりません。 基礎の件ももちろんありますが、まずは、軸組みがつぶれない対策をすることは命を守る大差うにはなります。 柱の太さは15センチ以上ありますか?その場合は、筋交いでなく軸組みの部分だけでも強度を取れている可能性もあります。 耐震診断をしましょう。
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- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
柱の太さ確認しました。では、耐力壁が必要ですね。 筋交だけでなく方法はありますので建築士とご相談ください。 壁の力を伝える基礎も必要になります。 よい対策が実現できることをお祈りします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりプロの視点からの判断が必要みたいですね。 私、素人からは危ないかもしれないくらいしか判断できません。 週末にでも早速、建築士に相談してみようと思います。 ありがとうございます。
無責任な解答にはなりますけど 二階建て瓦葺き古家とは比べ物にならない程 耐震性は有ると思いますよ 震災の映像を見ても潰れてるのは大抵二階建ての一階部分で 平屋とか二階建ての二階部分は潰れずに原型を留めてるのが多い様でしたから
お礼
実際に見たというところに説得力を感じました。 何だか、すこし不安が和らいだ気がします。 小さい子供もいますので、いろいろな角度から 考えていきたいです。
- oyazi2008
- ベストアンサー率66% (977/1462)
その当時の建築ならば基礎は無筋でしょうし、土台もアンカーなどないでしょうから、根本的にむずかしいと思います。全壊といっても耐震評価の最低限をクリアしていても、倒壊して下敷きになり、命を奪われる事がないという事で、修復して建物がそのまま使えるていう事ではありません。いづれにせよ、経験豊富な有資格者に耐震診断を受けて、結果から検討して下さい。 今回の震災では、そのぐらいの建物が軟弱地盤に建っているケースでは、かなりの深刻な被害がありました。しかし地盤が良いところでは以外と平気だったりも。 地盤も含めて調査しないとわからないと思います
お礼
地盤によっても変わるんですね。 貴重なご意見ありがとうございます。 地盤も含め診断を受けてみようかと思います。
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
木造ですね? 耐震診断を受けてください。地震時の被害予想がわかります。 (質問の規模なら)木造の耐震診断は、5万円程度で受けられ、さらに、たいていの自治体で補助金が出ているので、実際の負担は少しになっています。 まずは地区の役所へ行って相談してください。 耐震診断で危険と出たら、耐震補強をしたほうがよい(任意)ですが、補強の費用は80~200万円ぐらいになることが多いです。
お礼
とても古い木造なので心配していました。 補助金のことは知らなかったので、役所に相談してみようと思います。 補強費用高いですが命には代えられないですものね。 ご回答ありがとうございます。
- totoromon
- ベストアンサー率29% (14/47)
こんにちは、 建坪18坪、築50数年の平屋をリフォームしました。 ただ、家を綺麗にしたと思っておいたほうが良いと思います。 鉄骨の建物でもない限り・地震が来なければ壊れるかどうかなんて 分かりませんよ
お礼
おっしゃる通り、家はきれいになりました。 施工時、耐震のこと真剣に考えていなかったので…。 地震が来なければわからない。 地震ってほんとに怖いですね。
お礼
やはり経験豊かなプロに見てもらうのが最善ですね。 アドバイスありがとうございます。
補足
柱の太さは10センチ弱ってところです。