- ベストアンサー
感情が追いつかない
大学生です。 僕は嬉しい事や悲しい事があってもその時はなんとも思いませんが、 あとから(時がたてば立つほど)だんだん感情がでてきて、嬉しくなったり、悲しくなったりする所があります。 正直不思議に感じています。 こういう人って結構いますか? またこれはどういう性格の人に多いのでしょうか? わかる方がいましたら。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
多分、bluesea090さんが追いつかないと言ってるのは、数ある感情の中の「喜び」「悲しみ」「怒り」ではないですか? その他の「諦め」「驚き」「嫌悪」「恐怖」なんかは、意外と脊髄反射的に反応するのではないでしょうか。 感情については科学で相当研究されていて、本能的に自然に湧き上がって来るものではなく大脳皮質や身体的反応の相互作用で作られると発表されています。 要するに、本人が意識しているしていなにに関わらず、起こった事象に対しての認知や、それに伴う思考なんかは切っても切れない関係にあるといえますね。 日本人は、感情を前面に出さずに冷静でいる事を美徳とする民族なので、意識的にか無意識かは分かりませんが、感情を抑えているのではないでしょうか。 で、時間が経ってほとぼりが冷めた頃に、文字どおり箍が外れて、溜まっていた感情が一気にあふれるのではないでしょうか。 段々と冷めていく感情があるのなら、その逆だって十分考えられるでしょう。 全ての感情に大きなタイムラグがあるのならともかく、上記の3つ程度に限定された「遅れ」だとしたら、単なる個人差だと思いますけどね。 まあ個性の違いとも言いますけど。
その他の回答 (1)
私もそういう感じです。内向的だったり、よく考えて判断するタイプだったりすると、そうなるのではないでしょうか。
お礼
思慮深い所や考えすぎてしまう所がありますね。 やはりこれは内向的な部分なんですね。 ありがとうございます。
お礼
あなたの回答にぴったり当てはまりました。 的確なご意見ありがとうございます。 個人差なんですね。 僕は防衛本能が感情を殺してるのだと思っていました。