テキパキとせっかちの違いは？

質問

なんですか？

また、せっかちはどのように直すべきですか？
また、せっかちを人に直してもらうときはどうすればいいですか？

回答No.5

C25 · ベストアンサー

私が感じる定義は
テキパキ＝スピード感良く周囲の状況や周りの感情に配慮して行動できる。
せっかち＝短気で自分の思い通りにことが運ばないとイライラする。

性格が短気な人は、自分自身がダラダラしているとイライラしてくるのでテキパキしている。

うまくそれが機能している間は、テキパキという評価になるが
悪い部分が出てくると、せっかちということになるわけです。

その違いは何かというと、周囲に対して「待てるか」ということに尽きるでしょう。
相手のペース、周囲の状況に合わせて待てないと、イライラしてくるし、他者に対して寛容でいられなくなる。
それが【せっかち】であると後ろ指差されるわけです。

そして、短気というのは人間の性質の基本となる部分ですから
短気を直すことは非常に難しい。

短気な人間がのん気になることができますか？
無理でしょう？

しかし、周りに対してせっかちであるという印象を与えにくくすることはできます。
待つことを覚えることです。
どうすれば待てるか？
時間がかかりそうな負の要素をあらかじめ想定しておき
対応する方法を考えておき、最良の方法で最短の方法だとどのくらい時間がかかって、相手が問題あってどのくらい長い時間待つかもということをあらかじめ想像しておくのです。
事前に考えておけば、心の余裕もできます。

それは、段取りやシュミレーションということにつながり、テキパキした仕事をする上で重要な部分になります。

自分のペースに周囲をあわせるのではなくて
相手のペース、気持ちを考慮して自分の対応力の幅を広げることで相手に対する好印象となり
テキパキとした人間だという評価を得られるようになるでしょう。

回答No.6

r0709

テキパキ＝効率が良い

せっかち＝焦っている

だと思います。

せっかちな人には、焦らなくても何も変わらないよ。って事をわかってもらえれば良いと思います。

回答No.4

dorce0000

人によってその言葉で想像するイメージは違いますよね。私がイメージする違いは・・・・

テキパキ・・・段取りがよい。合理的である。それでいて必要以上に心の潤いや、気分的なゆとりも奪いすぎない、適度なスピーディさがある。その両者のバランスのいい人。またはTPOに応じて、ゆったりとテキパキのめりはりを使い分けられる人。

せっかち・・・必要以上に速度や早く終わらせることばかりに目がいきすぎで、仕事のトータルのクオリティや、人とのコミュニケーション、ゆとりなどのバランスが悪くなってしまう人。また、めりはりの使い分けができず、いつも急ぐだけのモードしかできない。相手の気分や場の雰囲気を読み取って使い分けすることができない人。

私はスタート地点がせっかちでなくゆったりタイプです。だから「あくせく」とか「バタバタ」とか嫌いで、どうしたらそういう場面を少なく、それでいて必要なことはやれているという風にできるかよく考えます。

たとえば結婚して派遣で働いても、夕方に慌しく帰るなんて、子供がいたり諸事情で仕方ないなら受け入れられますが、できるならなんとか避けたいのです。だからいくつか技を持ってますが、そのひとつが「シャトルシェフ」という鍋です。定価は高いけどネットで１万ちょいで購入し、現在３つ持ってます。

これは最初の沸騰程度、５分くらいは加熱しますが、そのあとは火からなべを下ろし、魔法瓶みたいに高性能の保温容器のなかに入れます。すると蓋をあけるまで、中の料理は１００度以下で煮込みが続いているのと同じ状態です。３台あるので、ご飯、味噌汁、煮物を、どれも最初の数分だけ、材料を刻んで入れて火にかけたらおろし、あとは保温容器に入れて放っておくと出来上がってます。火加減も、様子をみることも必要なし。外出しててもいいわけです。

同じ会社の人が、たまたま家に寄ってみたいというので、連れてきたことがありますが、その日はカレーで、最初の１０分は台所にいましたが、あとは居間にきて友人と一緒にネットをみたり、ベランダの花を見せたり、お茶を飲んで、、、、２０分ほどしてタイマーが鳴ったとき「カレーできたけど、食べます？」と言ったら相手はびっくりしてました。一緒に帰ってきて、まだ４０分しか経っておらず、台所にいたのは１０分程度だからです。嘘みたいな、手抜きしすぎみたいな感じですけど、味や栄養は普通の調理や圧力鍋より上に仕上がるので、家事のレベルを落としてはいません。毎食、２０分以上台所にいることはほとんどありません。それでいて保存食以外は、日のたったものを食べるのは嫌い、ご飯の温め直しも嫌いなので、毎食作りたてしか食べません。冷凍食品は年に何回か利用する程度です。

実際、私が既婚にもかかわらず飛んで帰ることもしないし、誘われれば気軽にお茶もするゆとりのある様子で、周りは全くお料理をしないのだろうぐらいに思っていたようです。

性格かもしれませんが、個人的に、「せっかち」と言われてしまう人は、物事をどの程度手抜きすればいいか、どこが大事なのか、またどのぐらい時間があればクオリティを確保できるのか、というトータルバランスで見れない人、段取りの設計が下手な人が陥りやすいように思います。

私はベランダの水遣りに何分かかるか、ゴミだしに何分かかるか、ほとんどの家事をパーツにわけて何分でできるか知ってます。出かける前に１５分あったら、何と何をこなせるかわかります。時間オーバーして後でシマッタ！ということもありません。１０分で終わる家事をやり、残り５分でお茶を飲み、さぁちょうどいい^^と出かけることができます。

また、手帳をカスタマイズ化して、家計簿もスケジュールも住所録もその他も入れてあり、切手も入ってます。年賀状や手紙や受け取ったDMを持って出かければ、待ち合わせや、仕事の待ち時間、電車で座れたときに家計の計算をしたり、手紙を書いてポストに投函したりできます。興味ある本の広告は切り取って手帳に入れてあるので、本屋で待ち合わせして友達が遅れたら、気になる本を探していることもできます。そうして「急がないほうがいいときは急がない。ダラダラしなくていい時は、時間の貯金をつくる。」が実現します。

ゆったり好きの私は、このように「無駄なことをいかに省いて、ゆったりを確保するか、生活の質も下げないか」に関心が高いです。その結果、家事やバタバタする時間はほかの人よりだいぶ短いと思います。でも、こういうやり方はせっかちさんにも応用できるかもしれません。

回答No.3

gamebakari

皆さんが書いてらっしゃるように、人に直してもらうものではありません。
ただ、配偶者や兄弟、親しい友人などに頼んで、「せっかちだよ」サインを出してもらう、と言うのはありかもしれません。
事前にせっかちな言動だと思ったら指を一本目の前に立ててね、とか頼んでおくのです。
しかし信頼した相手に頼まないと駄目です。

もしご自分がせっかちだと思われているのなら、物事を進める前に一度深呼吸をしてから行うようにすれば大分違います。

回答No.2

rimurokku

テキパキ＝常に次の動作先読みし考えて素早く作業を進めて行く。
しっかり考えてから無駄のない動きを計算して行動する。

せっかち＝後先を考えず、あわてて先に行動を進めてしまう。しっかり考ええ行動に移す事を待っていられない。

せっかちは人に直してもらえません。
自分が意識して直す事ように努力し、まず考えてから行動する様にする事です。

回答No.1

tacacazu

テキパキは、ものごとを手早くこなすこと。処理や対応がはっきりしていて、歯切れのよいさま。

せっかちは、忍耐強くなく先を急いで気ぜわしいこと。また、そのさま。気みじか。性急。

せっかちは、性分なので、人に直してもらうのは困難ですね。