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人生についての洞察を深めたい

漠然となのですが、人生についての深い洞察をもった人間になりたいという想いがあります。これは自分は真剣に考えています。 かなり漠然とした想いなのですが、十代の頃からあります。今は二十代です。 この想いを実現する為には、哲学の勉強をする必要があると考えています。それはつまり、哲学の本を沢山読む必要があるのではないかという事です。(考える事や経験を積むことも極めて大切だとは思っています) 人生についての深い洞察を得る為に、『本を読むのなら』、何の学問分野の本を読むことが大切だと思いますか?(本を読まなくてもいいとかいう回答は期待していません。突き詰めれば本は読まなくてもいいのかもしれませんが) 今知りたいのは、『何の学問を学ぶ事が人生についての洞察を高めてゆく為に必要なのか?』ということです。複数の学問でも、あるいはひとつでも構いませんので、皆さんの考えを教えて下さい。

みんなの回答

回答No.4

 人生や人、いろんなものに感激してもてください。  下村湖人の次郎物語、心窓去来、論語物語など  ロマン・ロランのジャンクリストフ、魅せられたる魂、マハトマ・ガンディ  マハトマ・ガンディの我が夢のインド  鍋島、武士道  倉田百三さんの愛と認識との出発 出家とその弟子  阿部次郎の三太郎の日記  パラマハンサ・ヨガナンダのあるヨギの自叙伝、バガヴァッド・ギータ  三木清の哲学入門  出 隆 さんの 哲学以前  イマニュエル・カントの純粋理性批判  中国のいろんな漢詩。  松尾芭蕉、鴨長明の方丈記。    人と自然に感激し、思い続けて下さい。上の本はその契機を、切り口をあたえてくれるのではないでしょうか。その感激の仕方入門です、そして洞察の入門です。どれも暗記してしまう名文です。七十翁より

intellect
質問者

お礼

感激するという体験が洞察を深める為に良いのですね。 参考になりました。回答ありがとうございます

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.3

ちょっとピンとこないのですが、 >人生について、死について、友情について、時間について、愛について、幸福について、不幸について、欲望について、美について、社会について、宗教について、戦争について、価値について、老いについて これらについて考えることは学問なのですか? 哲学に対する考え方はいろいろあるとは思うのですが、 質問者さんの求めているのは学問としての哲学なのですか。 それなら確かに本を読むのが一番だと思います。 ただ、洞察と知識の収集は別なのではなかろうかと思うだけです。

intellect
質問者

お礼

たしかに洞察と知識の収集は別かもしれませんね。 参考になりました。回答ありがとうございます。

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.2

>人生についての深い洞察 具体的にはどんなものでしょうか。

intellect
質問者

お礼

具体的には、 人生について、死について、友情について、時間について、愛について、幸福について、不幸について、欲望について、美について、社会について、宗教について、戦争について、価値について、老いについて、などについてです。上記のような、人生で直面する事についての深い洞察を高める為には、哲学というひとつの学問にこだわれば十分なのでしょうか?それとも幅広く学問を学ぶほうがもっと良いのでしょうか?それについて意見を聞きたいんです。自分は幅広く学問を学ぶべきだと思っています。

noname#64531
noname#64531
回答No.1

タイトルと、『質問』がずれてるの気になるのですが、、、 読むなら古典をお読みください。 たとえば、セネカ著「人生の短さについて」(岩波文庫ほか)

intellect
質問者

お礼

タイトルを、『何の学問を学ぶ事が人生についての洞察を高めてゆく為に必要なのか?』にすべきでしたね。すみません。 セネカの名前はよく耳にしますね。まだ読んだ事はないので読みたい本のリストに加えようと思います。このような質問に回答して頂き、ありがとうございます。