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中国に加担して一体どんなメリットがあるのか、とても不思議です
福田首相の中国寄りの姿勢はハッキリしていますよね。 毒入りギョウザ事件でも、「中国で発生した事件ではない」 とする中国政府の拒否姿勢に、「とても前向きじゃないですか」 と高く評価したのが典型です。 「このオッサン、アホじゃないか」 と感じました。 その他にも、チベット問題でもダンマリを決め込んでいますよね。 日本国民の事より、中国共産党政権のご機嫌を伺ってばかりのような印象があります。 ここで気になるのは、あんなに中国寄りの姿勢を取って、福田首相にとって、一体どんなメリットがあるのでしょうか? 例えば、どの政治家にも支援団体というか、バックがあって、その主張や権利を実現するのが目的になっていると思います。 評判が極めて悪い 「道路族」 は、土建業者の利権が絡んでいるため、とにかく道路建設さえ続けば日本国は安泰と主張していますよね? 良い悪いは別として、この関係は非常に分かりやすいです。 要は、道路を作る → 土建業者が儲かる → 政治家に票と金というシステムです。 ところが福田首相がどんなに中国寄りの政策を取っても、カネの方はどうか分かりませんが、恩恵を受けるのが中国政府であれば、少なくとも 「票」 にはなりませんよね。 福田首相は一体どんなメリットというか、見返りを期待しているのでしょうか? 将来、中国に移住して、北京でいい思いをするつもりではないと思いますが ・・・
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お礼
有難うございました。 政治家言葉くらいはニュースを通じて多少は耳にしています。 国会の予算委員会などで野党の質問に回答する時によく使用される言葉ですね。 言葉尻を取られないよう、非常に抽象的に表現しますね。 ただ、総理の例のコメントはぶら下がりの場でメディアの質問に答えたものです。 国会答弁ではありません。 普段は平常の言葉使いで応答している場です。 中国側の非協力的な対応に関する記者の質問に対して「(何を言っている)、非常に前向きじゃないですか」と回答した場合、その言葉どおり、高く評価していると解釈するのが妥当のような気がします。 あの親中派の総理に、中国に対して皮肉や嫌みを言えるだけの根性があるとお考えでしょうか?