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アメリカと中国
今回のチベット問題について、しっくりしない自分がいます。 中国があくまで自国の問題であると主張し、それについては内政干渉不要・・・・そういえばブッシュ様と言うより「世界一のアメリカ」はいつも同じようなことを他の国にしてきたよなあ。 民衆が独裁政治の犠牲になってるとか言って介入して軍事産業が莫大な 利益を得る。そして軍人でもない民を殺戮してるよなあ。 そして、黒人が白人の警察に暴力ふるわれても、いっときはニュースに なっても、それだけで時が流れていくアメリカ。そして低賃金で中国に モノを作らせておいて利益を得、なにか害があると責任は「全て中国」にあるとする態度。今回のチベット問題を基に現在の世界情勢などを色々な視点からみなさんの考えをお聞きしたいです。
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現在の覇権主義国家はロシア、中国、アメリカです。 これにユーロが続きますが、とりあえずユーロは域内統合を目指しているので除外します。 中国的な覇権主義とアメリカ的な覇権主義では性格が異なります。 アメリカの覇権主義は形式上は民主主義的で秩序があります。 しかし、中国は秩序もなく皆殺しの世界です。 中国の世相観は子供の童話からして如何にずる賢く振る舞うかが教え込まれます。 日本では狐は悪者で敗者ですが、中国では悪者で勝者になります。 そんな生活が何千年と続いてきたのですから住民も前近代的になるわけです。 アメリカの覇権主義は主にユダヤ資本が中心になっています。 ユダヤ人が国を持たず迫害され続けてきたことはご存じだと思いますが、 このため彼らの一族では金が重要な意味を持ち、同時にどうすれば他国を 操ることができるのかといった権謀術数が大変に発達します。 現在でも世界各地でおきている衝突の多くは彼らが蒔いた種なのです。 対立勢力をうまくコントロールして自分達は莫大な利益を得る。 これが大国アメリカの繁栄を支えている真の姿といったところでしょう。 中国の膨張はアメリカの国家保安上の重大な懸念材料になりますので そろそろアメリカが中国をたたくのではないかとの噂もあります。 もし興味があれば中朝戦争で検索してみて下さい。 具体的に書くことは規約違反に抵触しますのでできません。
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>>低賃金で中国にモノを作らせておいて利益を得、なにか害があると責 任は「全て中国」にあるとする態度 まるで、外国人が中国人を奴隷のように使っているように書かれていますが、中国の労働力を海外に開放したのは中国政府自身ですよ。経済特区とかご存知でしょう?。外国の企業を誘致して儲けてやろうとしたわけです。日本の不況の一因にもなりました。 そして、製造社が製造物に責任を持つのは当然のことだと思います。三〇自動車の欠陥ハブの件でも、賃金が良くなかったと言えば許されるのですか?もし海外で事故が起きたら、「日本製品を買うあなた方が悪い」とでも言うのですか?。少なくとも被害を出したことについては、言い逃れはできませんよ(労働法違反などはあるでしょうが)。これはあちらの企業も同じだと思います。違法賃金がもしあったなら、それについては罰せられるでしょうが、だからと言って被害を出したことについては言い逃れは出来ませんよ(餃子の件は捜査中として、それ以外の鉛や毒入り薬の件は)。まして、国が管轄する企業なら尚更です。違法賃金で0Kを政府が出していることになりますから。
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回答ありがとうございます。ご指摘されましたように、表現に稚拙で 誤解をあたえるような文章になってしまい申し訳ありませんでした。 ありがとうございました。
- madmax4
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国が違えば価値観も違うということです
お礼
回答ありがとうございます。 何かに反応する場合に、やはり無意識的に国民性が現れるということなのですね。ありがとうございます。
- KITAIKKI
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中国を非難したいのですか?それともアメリカ?国際情勢と言われますが、それは現在の世界がチベット問題に関して中国に対して干渉することが内政干渉になるのかどうかということでしょうか? お答えしたいのは山々なのですが、もう少し焦点を絞っては如何でしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。おっしゃるとおり自分の中で整理が出来てないまま質問してしまいました。 チベットの暴動の情報を得た段階で何故か自分の中でアメリカ社会がリンクしてしまい、まとまりも無く質問してしまいました。 ご指摘ありがとうございました。
お礼
ご親切な回答ありがとうございました。 質問自体が漠然とし過ぎたにもかかわらず 非常にわかりやすく説明していただき ありがとうございました。