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初めて中国を旅行します
初めて中国を旅行します 中国旅行を家内が計画していますが、私はあまり乗り気がしません。 中国政府のことを少しでも言ったら、逮捕されてしまいそうで、怖いです。 「天安門事件」など中国で話題にしても大丈夫なのでしょうか? 一言言っただけで、捕まったりするのでしょうか? 一切、政治関係のことは口にしない方が良いのでしょうか?(どこまでが政治関係かも難しい) 「スパイ」容疑で投獄されて死刑判決なんてあったような気がします。 今の中国はどうなのでしょうか? TV(マスコミ)の感じだと、日本と変わらない感じがしますが、、、?
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対日感情は良くないですが心配は要らないと思います。 街によっては日本語で書かれた看板、日本人を相手にする日本語の通じる店などもあります。 ただいずれにしても治安は良くないので、スリなどには気をつけましょう。 クレジットカードの使用も(普通の店では使えませんが)ホテル内など信頼できるところにとどめておくのが無難です。 空港内の物価は日本並みに高いです。 ラーメンや日本そばもありますが、価格もべらぼうです。 街に出て、それこそ冷房もないような食堂に入れば激安で食事が出来ます。 中国人は塩に弱いようで、日本人からすると味が物足りないと感じる事が多いかも知れません。 アチラのテーブルに調味料は置かれていないので、塩を持って行くと意外と良いかも。
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- oneline
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最初は1992年、まだ改革開放が軌道に乗る前でしたが、現地ガイドとよく話をしました。 ガイド自身は中国のことも、日本の事情(もしくは日本人の心情)もおおむね理解していますから、何も問題はありません。 その後も2、3度、各地をたずねましたが、ご心配なさるようなことはありませんでした。 会話は、基本的に現地ガイドを通して。 でも日本人相手のおみやげ店などでは、だれも達者な日本語を話します。 中国語が話せて、直接会話をするぐらいなら、この質問はないでしょう。 ガイドを通じてということなら、懸念されるような場面はないと思っていいでしょう。
- yosifuji2002
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私は仕事と旅行の両方で何回か中国に行きましたが、仕事の上でも個人的な付き合いでも、反日的な言葉を聴いたことはありません。 勿論こちらも政治的な話題は避けるようにしていましたが、例えば小泉首相が靖国神社に参拝したとき偶々杭州にいましたが、街の中は何もありませんでした。(私がラッキーだったかもしれませんが) 一方、ホテルの周囲を朝散歩しているときに何気なくきれいな建物を見つけ、そのの写真を撮って後でそれを現地人に見せたらそれが公安(警察)の建物だったらしく、そんなことはしてはいけないと叱られました。現につかまった人もいるとのことでした。表示が全くなかったのでうっかりでしたが、ひやりとしました。 普通の言葉で普通に話す限り、突然怖い目にあうと言うようなことはないでしょう。でも外国に行くのですから最低限の現地の人達への尊敬の念は必要です。その人達が不愉快に思うかもしれないようなことは慎むのが当然の礼儀でしょう。 ツアーで行くのならばその程度の常識で十分だと思います。
- towhom
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話が、極端から極端にながれているように思いますが、、、。 他の方が言われているのは、それぐらい大騒ぎしなければ、目にもつかないから、逮捕もされない、ということだと思いますよ。 つまり、天安門広場にいって、「あぁ、ここが天安門事件のあった場所か」とふと口をついてでる、旅行者同士が、お互いに聞こえる程度の声で話すぐらいでは、問題になるわけがない。ということでしょうし、 その代わり、「天安門事件を忘れるな!」みたいな張り紙をはるとか、横断幕をかかげるとか、シュプレヒコールをあげるなどしたら、警察が飛んでくるだろう、ということです。 私の実感でいえば、天安門広場はとてつもなく広いですし、天安門事件で戦車がとまった場所といっても、あれだけ広くて、あれだけ目印が無い場所で、それを見つけられるのか、はなはだ疑問です。人民英雄記念碑は目立ちますが、あれも巨大ですし、毛主席記念堂もばかばかしいぐらいに巨大です、二十世紀に生きた人間の墓としては。 そもそも、天安門で戦車が止まった映像って言われてもすぐに思い出せるのは、戦車の前に人間が立って止めようとして、止まってくれずに逃げ出した場面ぐらいしか思い出せません。これも背景は明確ではないですよね? 地球の歩き方でもgoogle mapでも、なんでもいいですが、一度そのサイズを地図で確認してみてください。 ほんとうに、広いですよ。それこそ文革の時には天安門広場には百万人の紅衛兵が集まったといわれていますが、あの場所にたつと、なるほどな、百万人ぐらい入るのかもしれない、と思います。(ウィキペディアによれば、南北880m東西500mの世界最大の広場だそうで、50万人収容だそうです) 北朝鮮であればすべての観光客にあちらの接待員がつき、彼らが通訳もガイドも監視もするそうですし、ホテルの外国人用の部屋はとなりに監視部屋がついていて、リアルタイムに隣の部屋で盗聴ならびに観察をしているそうです。(経験者の旅行記によれば。部屋と部屋とのドアの間に別のドアがあり、通常は気がつかないらしいのですが、時によってはわざわざ秘密の小部屋から、被監視者と同じタイミングで出てきて、無言のアピール「おまえは、ずっと監視していたからな!」というのをするそうです)が、中国の今の観光客の規模であれば、それだけの事を全ての人間にするのはどう考えても難しいでしょう。 何万人という観光客がいるのですから。(今すこし検索したら、2005年上半期だけで962万人の外国人が中国を訪問しているそうです。) ただ、反政府的な活動・言動を意識的に、目立つ場所で、目立つようにすれば、ほぼ間違いなく拘束されるでしょう。中国はあちこちに、警察官が居ます。立番していますし、天安門となれば、私服の公安が、常に目をひからせています。が、いかにものご面相なので見れば、普通はすぐにわかります。 が、たとえば、夜の飲み屋で多少の馬鹿話を日本語で日本人同士ですれば問題はないとは思います。ただ、これもたとえば、外交官や商社マンがあつまり、公安が監視を強化しているようなナイトクラブあたりであれば、公安に察知されるかもしれません。中国のスパイ話はあまり出版されていませんが、モスクワの話は佐藤優氏の本によく出てきます。 日本人の外交官や政治家がひっかかるのは、ナイトクラブやカラオケで、中国美女に籠絡され、良い関係になり、弱みを握られるという話です。旧与党の最高幹部クラスあるいは将来最高幹部になるであろう人たちは、このトラップによくひっかかったそうですが、これは即時の拘束よりも、将来への恐喝のネタとするために行われるようです。 ただ、そこまで天安門事件の話をしたいのですか?私にはむしろそれが不思議です。 あるいは、あなたが特別な立場の人間であれば、中国当局もそれなりの監視体制を組むでしょう。たとえば、政治家、官僚、人権活動家など。先ほど言ったような形での監視もしくは恐喝のために。 そうでもない限りは、いわゆる「杞憂」の類だと申し上げるしかありません。 今はビザも必要ありませんし、それだけ中国当局の監視が緩やかになっている証拠でしょう。 年間2000万人もの通常の外国人観光客に対して監視体制を組むというのは、どう考えても非現実的です。対費用効果の面でみても、直接国内の統治体制に打撃を与えるような事以外は見逃すのが一番、ぐらいに考えていると思います。
TPOを考えれば自然と分かることです。 嫌なら行かない事です。
- rsejima501
- ベストアンサー率32% (58/177)
他の方もおっしゃっていますが、そういう話を どこで誰とするつもりなのか?と、逆に聞きたくなります。 スパイ行為に関することについては、写真撮影の禁止されている 場所については気をつけた方がいいでしょう。日本は、 そういうことに割りと無頓着ですが、中国に限らず 海外は結構厳しいですから。 (まあ、それでもせいぜい厳重注意か、悪くて強制送還でしょうが)
補足
他の方に補足しましたので お願いします。 しかし、どなたも極端な反応でびっくりしています。 横断幕を掲げる、とか中国人に政治議論ふっかける とか、、、。 天安門広場へ 「普通に」行ったら普通に「ここが天安門事件の場所だ」と言うと思うのですが、、。 それこそ、おのぼり「観光客」なので、わいわい普通に「戦車はどこで止まったのか?」と発言しますので、、。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
>政治色に関することを行ったら、すぐ連行されるのでしょうか? そりゃ、公安相手に議論でも吹っ掛けるとか、何か政治的なメッセージを込めた横断幕でも広げて歩けば、どうなるか保障できませんが・・・・ ごく普通の中国人に話を向けても『よく分かりません。』と相手にされないか、『あまり話したくない』と議論にならない。 と言うか、日本語の通じる人は例外的な地域はあってもほんの一部の人なので、議論自体成立するか微妙。 ま、筆談は可能ですけど・・・ 中国の人は、(当然と言えばそれまでですが)人なつっこい人も居れば、親切な人も居るし、反対に日本人を嫌う人も居れば、ずるがしこい人も居る。 ある意味日本以上に即物的な面もあるので、積極的に政治的な事に首を突っ込むのは少数です。 ですから公安などが制止するのに逆らえばいざ知らず、ごく普通の旅行者が普通の行動を取る限り、連行や投獄などありません。 (いい加減な部分があるとは言え)法規制に反するような薬物などに関われば、その限りではないのは当然ですけど。
補足
>ごく普通の旅行者が普通の行動を取る限り、連行や投獄などありません。 この「ごく普通の旅行者が、普通の行動を」がわからないのです。 日本の感覚で良いのでしょうか? 具体的に言えば 旅行者仲間で夜飲みに出かけて、お店で「天安門事件」のことを酔って言い出しても大丈夫でしょうか?(積極的に私がしなくても、誰かが 天安門事件 とキーワードを言ったら、制止すべきなのでしょうか?) 天安門広場へ行った折に、1人の人が戦車を止めた場所を確認したり、「ここが天安門事件があった場所」なんて仲間内で言ったら、大変なことになるのでしょうか? 誰にも聞こえない声ではなく、仲間内で十分聞こえる声での話です。 (逆に誰にも聞こえない小声にする必要があるのでしょうか) 中国へ初めて行くので、中国語などできませんので、中国人と議論(それも政治の?)するわけありません。
- 345itati
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>「天安門事件」など中国で話題にしても大丈夫なのでしょうか? 今回の旅行の目的は何でしょうか? 現地の方と政治について討論しあう予定でも組んでいるのでしょうか? ただの観光旅行であれば、天安門事件に関して中国人と議論し合うようなことはないと思いますが。 普通の観光旅行として、観光スポットを巡り、名物を食べ、お土産を買うといった日程であれば、中国の政治に関して現地の方と喋るような機会はほとんどありません。 あくまで普通の観光客として行動していれば、何も問題はないと思います。 注意すべきなのはお土産の価格のボッタクリとスリ、物乞いくらいだと思います。
補足
家内が計画して付いていく観光旅行に決まっています。 なぜ、そう話が極端になるのでしょうかね? 何も 政治議論 しか「天安門事件」というキーワードは出ませんか? 天安門にも行きますが、その時に 「この場所が1人で戦車を止めた場所かねー?」と旅行者同士で言いませんか? どちらかと言えば「天安門」はそれで有名になった。 また、旅行者同士で夜飲みに行った時に、酔ってやはりその辺の話に行く可能性ないのでしょうか? もちろん全で日本語です。 >あくまで普通の観光客として行動していれば、何も問題はないと思います。 →日本の観光地であれば、上の私の行動は「普通の観光客」なので問題はない、ということですね。
お礼
早速ありがとうございます。 治安は心配していません。 アメリカやアフリカ、中近東などの、それこそ問題になる地域も行っていますので、それ相応の対応と覚悟はあります。 問題は発言などの取り締まりに関してです。 政治色に関することを行ったら、すぐ連行されるのでしょうか? この辺のことが心配で仕方ありません。