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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:省略?日本語訳です。)
地球の岩石から生成されるヘリウムとその生成源について
このQ&Aのポイント
- 地球の岩石の中でウランとトリウムの放射性崩壊によって、ヘリウムが連続的に生成されています。
- 地球の地殻にはウラン1百万に対して4、トリウム1百万に対して12の割合でヘリウムが含まれています。
- ウランとトリウムはアルファ粒子を放出することにより崩壊し、最終的に安定同位体の鉛になります。
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質問者が選んだベストアンサー
地殻には、4ピーピーエムのウランと、12ピーピーエムのヘリウムが含まれている。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=ppm&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=15940515305300 perts per milionは、「百万分率」の単位です。 日本語では「ピーピーエム」とか「ppm」と書きます。 「百分率」の単位である「パーセント(percent)」と同様の使い方だと思えば、理解できると思います。
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- purunu
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回答No.3
NO.2 です。「解答訳」については知りませんが、 「地殻にたった4ppmしかウランがない」ということに ついて述べます。(英語の問題ではありません)。 たぶん、「ウラン鉱山」などというのからの連想かと 思いますが、「トタン」にも使われている「錫 (すず)」の地殻に対する含有量(質量比)も そんなものです。 で、該当の英文ですが、これだけからは「存在度」としか わかりませんが、厳密にいえば、質量比です。
- purunu
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回答No.2
NO.1の方の訳は、正しいし、科学的事実にも合致します。 「地殻にはウラン100万に対し4、トリウム100万に対し12の割合で【ヘリウム】が含まれている」とは読めませんし、また、科学的事実にも反します。
質問者
お礼
結論としては解答訳が誤訳ということですね。 調べたところppmは地殻に対する存在度ということですね。 「地殻全体に対しウランは4ppm、トリウムは12ppmの存在度で含まれている」 ということですね?
お礼
回答ありがとうございます。 parts per millionがppmということはわかりました。 しかし地殻にたった4ppmしかウランがないというのはおかしいですよね。 考え直した結果 「地殻にはウランの4ppm、トリウムの12ppm分の【ヘリウム】が含まれている」 ということになりますかね。