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結納
はじめまして。 結婚することとなり、彼女の両親に挨拶を済ませたところです。 次のステップとして両家の初顔合わせ・結納等があると思うのですが、両家の実家が結構遠距離のため何度も何度も両家が集まることが困難な状況です。 そこで質問ですが、 1)初顔合わせと結納って一緒に行ってもいいのでしょうか? 2) 1)がダメな場合、初顔合わせって何をするの?両家が会って食事するだけ?(この時に結納の金額とか段取りを話し合うって聞いたことがありますが・・・) 3)結納の金額とか段取りとか男側が決めていいのでしょうか? 分からない事だらけで、質問も上手くまとまっていませんがよろしくお願いします。
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ご結婚が決まりそうで、おめでとうございます。 私は既婚者で結納をしました。その時にいろいろ調べましたので、それも含めてアドバイスできたらと思い、回答しました。 1)出来れば、顔合わせの後、結納なり食事会を改めて行えるのが良いようです。私も顔合わせをして、後日に結納を行いました。 もちろん、初顔合わせが結納でもダメということはないと思いますよ!! 2)顔合わせの第一の目的は、両家両親の顔合わせですね。一応、男性側の両親が女性側の家に挨拶しにいくという形が従来の顔合わせのようです。 相手本人を知っていても、やはり結婚して親戚同士の付き合いも発生しますから、結納=婚約をしてしまう前に、両親に会っておきたい、というのは親心だと思います。 また、結納についての具体的な話し合い、結婚式・結婚後についての簡単な確認みたいなのもしました。 特に結納は各地方や家の考えで品目や取り行う場所、金額なども違ってきます。「お土産」を用意する風習もありますし、本格的にする場合は、女性側の家で、掛け軸を飾ったり、それは大変なんですよね!? 我が家はそもそも「結納をするか?」で意見が分かれましたし、お金も両家がどれだけ誰に渡すか?という話も出ました。(本当の結納は男性側から女性側へ、女性側は半返しですが、私たちの場合は結局、両家から結婚式の資金として私たち夫婦がもらうことになりました。) 特にeroe-perさんの場合は遠距離ということなので、地方によっての結納の考え方もあると思います。 初顔合わせを結納にする場合、こういうことを全てeroe-perさん二人が間に立ってやりとりしなければいけません。それはそれで、結構大変だと思います。 また、その場合、例えば電話でだけでも挨拶をしてもらうとか、何とか直接話してもらう機会を作った方が良い気もします。やはり、人づてだと細かいやりとりが難しいのですよね・・・ もちろん、結納をせずに食事会になった場合、それは初顔合わせが食事会で構わないと思います。お金のやりとりもありませんし、細かいしきたりもありませんし。 3)「男側が決める」というものではないと思います。彼女のご両親にも娘の結婚には思い入れがあるでしょうし。ちなみに我が家の場合は、結納をすると決めたのは夫の両親でしたが、お金を私たち夫婦に渡すと決めたのは私の両親です。場所は私たち夫婦が選びました。 これは、私の考えですが、やっぱり娘息子の結婚となると、両親の想いや親戚の想いなどはいろいろあるようで、結納、結婚のしきたりなどで「これだけは譲れない」という想いがそれぞれにあったように思いました。 結納って、両家が親戚関係になる一番最初の儀式なので、やはり妥協する部分はあっても、なるべく不満を残さない形でしたいですよね。そこで出た不満は、やはり結婚式、結婚後と引き継がれていきますので・・・。 だから初顔合わせをするにしても、しないにしても、その前にまず、お互いの両親が結納にどういう考えを持っているのかというのを事前に調査して、考えが違っている部分は二人で良い方向に向けてから、両家の両親を会わせるなり、電話で話させるなりした方が良いと思います。 ちなみに、結納の司会進行などは仲人さんがいない場合は男性側の父親がするのが通常のようです。 これから準備でいろいろと忙しくなりますね。 二人で力を合わせてがんばってくださいね☆
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- tono-todo
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婚約おめでとう御座います。 1)我が家もそうでしたが、両親同士の初対面で結納を行いました。 勿論、その前に当人と両親との顔合わせを済ませてですが。 彼女はあなたの両親との顔合わせは終わっていれば、余り気にせず、若い人の都合でことを進めてよいです。 2)上記で済み 3)結納金は若い二人で相談して決めたらよいでしょう。 それぞれご両親の思惑もありますので、それぞれ両親と相談した上ですり合わせて下さい。 新婦側が何かと物入りですので、それを補填する意味がありますので、それなりにまとまった額になります。 ただ、支払い能力を超えては意味がありません。 今でも通用しているかどうかは、分かりませんが、私の場合は新婦の母親が新郎の給与の3月分程度・・と示唆がありましたので、それ位を包みました。