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今までを振り返って...

ua2393と申します。27歳男性です。 大学まで20数年ずっと福岡に住んでましたが、 就職を機に知り合いのいない土地へ赴任し 5年目になりました。 独身寮に入っており、収入もそれなりあり 一人分の生活には全く困っていません。 と、ここまでは良いのですが、 実は地元を離れてから更に地元への愛着が湧き 一生を県外で終えたくないという気持ちが先行してしまい 今住んでる場所で深い人間関係をつくれずにいます。 私は一人っ子ですが、親は老後の事は心配するなといって くれてますが、将来本当に親が年老いたときに直ぐに かけつけられないのはいかがなもんかと悩んでいます。 (地方なので新幹線等をつかっても乗り継ぎで片道4時間かかります) 就職してから今までずっとこう思い続けてきましたが、やはり 5年目になると責任のある仕事も結構任されるようになり 容易に会社を辞めることもできません。 (今までの自分を振り返ってもとにかく真面目な性格です) 会社を辞める勇気もなく、かといって今の土地に永住する気も 全くなく、ただ何故自分はこの場所で仕事をしてるのだろうと 答えの出ないまま悶々としています。 この夏で28歳になります。やり直しの利かない人生は ないと思ってますが、そろそろリミットが近づきつつあるかなと。 誰かに後押ししてもらいたいというよりも、何でもいいので アドバイスを頂けたら幸いです。

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noname#63315
noname#63315
回答No.2

本当に深い人間関係であれば、住む場所が遠くに離れたと言っても途切れません。 途切れたのであればその程度の関係だっただけのことです。 また一人っ子の場合、離れた場所へ子供をだしたからといっても、親離れ、子離れができているとは限りません。(親、子供それぞれ) 地元への愛着はよいことだと思いますが、それが親離れできていない自分への言い訳となっている可能性があります。 土地が変わっても、今の場所で自分を磨き、自分の居場所を築き、そこで大きく手を広げて、老いた親を迎えるぐらいの気持ちはあっても良いかと思います。

回答No.1

将来引っ越すかもしれなくても、今住んでる場所で深い人間関係を築いても構わないと思います。 そんなに別れが心配なら、ちょこちょこ「将来は故郷に帰ろうと思っている」って仲良くなってから言っておけば気持ちの整理や別れの準備も出来るのではないでしょうか?

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