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有名大學の再入学について。
アメリカでは年齢の範囲に問わず、有名大学では大学生が多いと聞いていますが、 それは社会人を辞めて学生になっている方も多いのでしょうか。 また日本では東京大学、京都大学などの有名大學には再度社会人を辞めて(年齢30代とか40代とか)入学している方も、ちらほらいるのでしょうか? もしいたとしても、卒業後の就職先などはやはり確保しがたいと思うのですが、 その辺りも教えてください。
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こんにちは 私は大学卒業後、会社勤めをしながら、二部の学部に学士入学し、卒業しました 25~28歳ぐらいのときですね。 >ちらほらいるのでしょうか? ちらほらというのがどういうレベルかわかりませんが、 少なくとも私の周りにはいません。 現実問題として、勤めている会社を辞めてまで学部入学もしくは大学院 行くというのは日本では稀で、もちろんその後の就職という意味では 難しいと思います。 会社辞めてまでということであれば 日本のロースクールや会計専門大学院 海外の同じくロースクールやMBAではないでしょうか? >もしいたとしても、卒業後の就職先などはやはり確保しがたいと思うのですが、 ただし私の場合、仕事を転職する際に、役立っていると言えば 役立っているような気がします。面接で必ず聞かれますので。 「なんで大学2つも卒業してるの?」という感じですね で、その先の面接の展開としてネガティブな話にはならないので まあその程度には役立ってるという感じでしょうか。
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#2です。 誤解を招かないように補足します。 実際、(大卒者も含めて)社会人の人が(通信教育課程も含めて)大学で学んでいる例は多いです。通教だけで数万人は在籍していると思います。生涯学習は良いことですし、高卒・短大卒で働いていた社会人の人が職を辞めて大学に入るケースも少なくないと思います。 でも、すでに何らかの大卒資格(学士号)を持っているのに、30、40代の人が(休職ではなく)仕事を辞めてまで(院ではなく)学部に「再入学(学士入学)」し、卒業後に再就職するというのは日本では珍しいことと思います。 #2では、そういう前提で書きました点、補足致します。
日本だと仕事を辞めてまで有名大学に入るというケースは少ないと思います。欧米と日本では高等教育に対する認識の違い、大学教育の現状の相違があるのでしょうね。 日本の場合、一流大学も含めて、わざわざキャリアのある社会人が再入学するには、いろんな意味で学部教育のレベルが低いので、30、40になってから他学部に学士入学してもあまり意味がない(社会的にも評価されない)んじゃないでしょうか。いても20代前半でしょうね。 40で一流大学を出ても、変わり者の自己満足と思われるのがオチかもしれないですね。(医学部とか独占的な資格がとれる学部は別にして) 日本はさほど学歴社会ではないので、大学名がモノを言うのは、せいぜい新卒の就活の時ぐらいだと思います。 ただ、会社を「休職」して修士課程や専門職大学院に入るというケースは結構あると思います。知り合いの公務員にも、休職して大学院で勉強してる方がいます。 参考にならなくてすみません。
- gwkaakun
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有名な方で、シンガーソングライターの小室椋さんが東大に何度も何度も入学して卒業して入学して卒業を繰り返して、理3以外全てと言っていいくらい東大の学類を制覇してます。 あとは有名なところだと、現宮崎県知事の東国原知事が早稲田大学に第二文学部(←卒業した)と政経学部(←中退)してますよ。確か彼は専修大学も卒業してたような気がします。 なもんで、いますよ。 ただ、就職の確保は全て自分の自己責任でやる他無いですね。大学に来てる求人には年齢制限があるんで、大学側何もしませんよ。 あなたが芸能人や、手に絶対的な資格が現在あるなら、全然問題ないですがね。
お礼
小室さんがその様な方と知りびっくりしました。 貴重な情報ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。 やはり日本では、有名大学といっても、それは派閥?みたいな就職口の確保に使われることが多いのかもしれませんね。 逆に海外の遊泳大學だと、年齢行ってても行く価値あるのかな?などと思いました。