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留学する大学生の年齢について
留学している大学生は、一度社会人を経験して再度入学している学生など、日本と比べて多いと感じますか? (日本でも社会人学生はいますがそれとは別に正規の学生として) アメリカ社会や、ほかの国では大学生として、または院生として年齢がいってる人が入学してきた場合、やはり奇異的な感じで見られて、就職先などみつけることは困難でしょうか?それとも卒業時には平等的に見てくれて、やる気や実績、人格など、比較的公平的に見てくれるのでしょうか? と、いいますのは「なぜ宇多田ひかるがコロンビア・・・」という本を読み、希望も抱くのですが、実際に留学されてる方、「こんな人がいました」とか「私は一念発起しチャレンジした」などのご意見をお願いいたします。
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- アドバイザー May(@myknkmr)
- ベストアンサー率66% (2/3)
○留学生の年齢について 日本の大学は20歳前後の学生さんばかりですが アメリカは本当に多様です。 ですから、浮いてしまうと言うことはないので安心してください。 ○就職先などみつけることは困難でしょうか? アメリカでは、英語以外の学問を9ヶ月学べば OPT(Optional Practical Training)を取得することができます。 これは1年間就労できるビザのようなものがあるんです。 これを使えば学生ビザであっても1年間の就労は可能です。 わたし自身は大学院には行かなかったのですが 社会人留学をしてOPTを利用して就職し そのまま会社から就労ビザをサポートしてもらうことができました。 大学院は時間的・経済的な負担が大きいですが 本当に頑張っている日本の方、たくさんいます。 ぜひ頑張ってください!
- JHU-CTY
- ベストアンサー率40% (2/5)
年齢は、本当に関係ないです。大丈夫です。 就職先、というのは、日本で、ですよね。アメリカで、学生ビザの人は、就労できませんので、就職活動は無意味ですから。ただ、超・有名人(⇒大金持ちで、高額納税者)とか超・高IQで、アイビー・リーグが その人をメグッテ争奪戦をするくらいの優秀な人は別ですが。普通のPh.Dで英語が訛っている人の場合は、就労ビザを取らせてまで雇う会社は、まず、少ないか無いでしょう。訛ってない、普通のアメリカ人を雇えばよいわけですから。
先日アメリカで博士号を取得しました。 飛び級しているので一年平均より短かったせいもありますが、 卒業まで自分が一番年下でした。 私の在籍していた大学院では、就職経験のある人のほうが多いかもしれません。 一児の父や自分の親のような年齢の方とTAとして一緒に働いたこともあります。 大学を卒業したばかりの生徒は苦労に慣れていないせいか、 卒業せずにやめてしまう人も多かったです。 心構えや覚悟、しっかりとした目標設定がある人間が成功すると思います。 年齢が問題になることはないと思います。 ただ、一定の年齢を過ぎてしまうと第二言語の取得が困難になりやすく、 若い方に比べて苦労は多いかもしれません。
- jpintexas(@jpintexas)
- ベストアンサー率24% (86/349)
年齢は殆ど関係ないと思います。私は現在、アメリカ大学院(文系)の博士課程に在籍していますが、日本の大学を出て、社会人経験をしたうえで、7年前に渡米しました。ちなみに日本では理系(工学系)専攻で、アメリカでは学部から入り直しました。私の学部、及び院での経験ですが、ほかのアメリカ人学生よりも年齢が上でも、全くそのように思われませんでしたし、変に見られることは全くありませんでした。事実、私よりも年がずっと上の学生もいました。
- yuranyan
- ベストアンサー率40% (44/109)
アメリカの場合は、大半は普通の年齢の学生ですが、それ以外の人もかなり多く、誰も奇異に思わないと思います。結構普通です。一度社会に出て、留学している人も結構います。私がいた時にも、日本人でも何人かいました。 アメリカの場合ですが、就職の面接で年齢を聞く事は禁じられています。差別に当たる為です。面接で年齢を聞いてはいけませんが、見て判断するのは可ですが。履歴書にも年齢は書きませんし、大卒の場合は高卒の年次など書かないので、推測も不可です。日本と比べると、年齢については結構公平です。と言っても、見て年齢は推測できるので、それで落とされる事もあるそうですが、日本よりはないです。
アメリカのことしかわからないのですけれど、留学生の年齢は高校卒業したばかりの若い子か、社会に出て家庭ももっている中年くらいが多いです。 多分、経済的な問題もあって親が留学費用を出してくれる世代か、国や会社がスポンサーになってお金を出してもらっているか、経済的に留学資金を工面出来る裕福なケースかのどちらかだと思います。 日本から独身で自分でお金を貯めくる20代の人もいますが、大学よりも語学学校に通う人が多いです。 留学生でない普通の学生だと、年齢は10代後半から60代くらいまで年齢層は幅広いです。 大学時代に結婚して子育てが一段落した後大学に戻ってくる主婦や、離婚してもっと良い収入の仕事に就くために学位を取りに来る女性や、昇進のために働きながら学位を取る人、コネを作りに来る人、親子で大学の授業を取っている人、軍の教育プログラムで来る人等様々です。 クラスで年齢の事は誰も気にする人はいないし、就職の時も年齢よりはコネとスキル重視です。(アメリカでは人種や性別や年齢の差別を防ぐため、履歴書に年齢をかいたり写真を添付したりする事はほとんどありません) ただ、外国人がアメリカで就職するにはビザの問題が絡んでくるので、特殊な職種やケースを除いてアメリカで就職するのは難しいです。
- xxi-chanxx
- ベストアンサー率37% (556/1484)
私は留学はしていませんが、アメリカ留学経験のある方から聞いた話です。 アメリカの大学には飛び級で入った10代の人もいれば、仕事をリタイヤして再度学び直している高齢の人もいるそうです。 日本に比べて、学ぶことに年齢を問わないところだそうです。 事実私が話を聞いたアメリカに留学経験のある人は、結婚後子連れで渡米しています。 もちろん大学は既に卒業している状態での、再入学です。 学びたい人には広く門戸を開けているそうです。 そういうことでは日本の方が年齢を気にしすぎる傾向でしょう。