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苛性ソーダの比重について
調べてもどうしても分からないのでご存知の方がいれば教えてください。 苛性ソーダの一般的な規格は48.5%です。 これは重量パーセントですよね? なら1リットルは1.485kgになりそうな感じで、 つまり比重は1.485になりそうな感じがするのですが、 実際は20℃で1.51?だかそのくらいです。 この差はどこからくるのでしょうか? 別に何に使うわけではないのですが、 3日ほど考えても調べても分からないので困っています。
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#1のお答えと同じ事を申しますが、 >1リットルは1.485kgになりそうな感じで、つまり比重は1.485になりそうな感じがするのですが、… と言う「論理」は全く理解出来ません。 実際はお書きになっているように48.5%溶液の密度は1.511g/mL、18.32mol/L、ここから求まる水酸化ナトリウム量732.9g/L、水量778.3g/Lになります。 引用元、↓ http://www.saitama-u.ac.jp/ashida/calcgrap/apadj002.html なお、水1Lと水酸化ナトリウム485gの混合物は。上記サイトを使うと1.095L、濃度32.66%、モル濃度11.07mol/Lになります。
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- Ichitsubo
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重量%の意味を全く理解されていませんね。 その苛性ソーダ(正式名称:水酸化ナトリウム)を100gとってきたら、その中の48.5gが純粋な水酸化ナトリウムで、残りは別の物質(主に水、その他にごくわずかながらの水酸化カリウムなど)だと言うことを示しているにすぎません。
お礼
あー…。その通りですね。 何を考えてたんだろう。 要するに61.5mlの溶液に61.5gの水と48.5gの苛性が、 ということですか?あれ?1.788617886… …もうだめです。
お礼
すみません。そうですね。 というか水に物を溶かすと体積は増えるんですねー。 あー。あたまわりーことを長らく考えてました。 そこまで体積が増えると思っていませんでした。