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サーバー料金の違い
サーバーをたてようと思うのですが、 サーバーパソコンを自作した場合 PEN4 2ghz メモリ 1024mb hd 40ghz 2つ 搭載予定ですが、10万以内には抑えられます。 しかし、web上で、販売されているサーバー の値段を見ると、上のスペックより劣っているもの でさえ、50万円だいで販売されています。 この料金の差はどのような性能の差から生まれてくるのでしょうか・
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#2です。 具体的にどのようなことが発生するかというと、 ・筐体の発熱対策が十分でなく、熱暴走する。 ・ディスクが負荷に耐え切れずにクラッシュする。 ・(信頼性が高いとはいえない部品を利用するため)すぐに故障する。 といたところでしょう。 自宅でサーバーを立てる、ということであれば50万円は出ないでしょうから、自作をするという前提で、信頼性を向上するために注意すべきを何点か書きます。 ・可能ならディスクを二重化する(RAID) ・スペースに余裕がある=大きな筐体を選択する(ミドルタワー以上)。 ・定期的にマシンを止めて、中(特にファン)のほこりを取る。 ・できるだけ"枯れている"マザーを利用する。 ・ディスクは信頼性が高いSCSIを極力利用する。 ・できる限りOSデフォルトのドライバを利用する。 といったところでしょうか。 ちなみに.... 私の家にも自宅サーバーが立っていますが、一日数百人程度しかこないので、Pentium!!! 450Mhz + 256MB + TurboLinuxで十分動いています。
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- 日吉 龍(@VDSL)
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一言で言えば、"どれだけ故障に強いか"という点につきます。 実際に業務で利用するサーバーとして長期間運用すればわかりますが、自作したマシンとサーバー機としてちゃんと設計されたマシンとでは、信頼性がまったく異なります。 また、変な言い方かもしれませんが、万が一マシンが壊れてしまった場合に、"いや、ちゃんと信頼性があるサーバー機を利用していたのですが..."と言い訳するのと、"自分で組んだマシンを利用していたのですが..."と言い訳するのとでは、"仕方がないな"と思われる度合いがまったく異なってくると思いますよ。 文脈からすると業務で利用するように見えますが、それでしたらなおさらのことまっとうなメーカーのサーバーとして設計されたマシンを利用するようにするべきでしょう。
補足
さっそくのお返事ありがとうございました。 業務用としてではなく、一日に8万件以上の アクセスがある掲示板にサーバー会社からクレームがきているので、自宅サーバーにしようかと。 マシーンが故障するということは アクセス数が多すぎて、パソコンがフリーズすると いうようなことでしょうか? お忙しいところすみません。 お時間があれば教えていただきたいのですが。
- Te-Sho
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各メーカーのサーバマシンは部品の品質チェックなどがメーカ独自のガイドラインに沿って非常に厳しい体制で行われています。よって1つ1つの部品のサポートに対しても、壊れた場合の交換体制からなにから全く違っています。 もちろん、代替え部品の在庫等にまで考えられているので電話一本で即対応が当たり前です。 その辺りのコストがもちろん製品にも反映されています。
お礼
さっそくのお返事ありがとうございます。 それで50万円なんですね。 なんとなくわかりました それにしても高いですね
補足
>・できるだけ"枯れている"マザーを利用する。 枯れているとはどういう意味でしょうか。 すみませんよろしくお願いします。 推測:複雑な機能がなくて、単純なもの??