ノートン２００８でアップデート後の自動クイックスキャンが２秒で終わる

質問

ノートン・インターネットセキュリティー２００８（試験版）をつかっています。
設定では「保護の更新が届いたときにクイックスキャンを実行する」にチェックをいれてます。ですが実際の更新後、履歴の表示で確認するとスキャン時間２秒、スキャン項目０と表示され理解に苦しんでます。これは仕様なのでしょうか？手動でクイックスキャンをかけるとスキャン時間１分３０秒位でスキャン項目3,800位かかります。
製品版の購入を考えているんですが気になったのでご存知のかたよろしくおねがいします。

回答No.2

HDKYZK1978 · ベストアンサー

複数の Windows XP で NIS2007，2008 を使っています。

たった今 NIS2007 で自動 LiveUpdate がバックグラウンドで始まったので、自動 LiveUpdate 完了後のクイックスキャンが終了したあとに [ログビューア] から [保護活動] の履歴を確認しました。スキャン時間：3分11秒，スキャンした項目の合計：5102 と表示されています。試しに手動で今クイックスキャンを実行してみましたが、スキャン時間：3分11秒，スキャンした項目の合計：5102 と表示されています。過去のクイックスキャンの履歴を見ても、スキャン時間：2分30秒～4分，スキャンした項目の合計：4900～5200 と表示されています。

NIS2008 を使っている Windows XP も立ち上げて確認しましたが、こちらのクイックスキャンの履歴の中には スキャン時間：0分*秒，スキャンした項目の合計：0 というものがいくつかありました。Norton のバージョン違いでスキャンの結果が大幅に異なるとは考えにくいと思いますので、これは誤表示なのかもしれません。以前 Norton Internet Security 2006 でシステムの完全スキャンを実行すると、スキャン完了後のスキャン画面で表示されるスキャンした項目の数値は極端に少ないのに [ログビューア] から [保護活動] の履歴を確認したら正しい数値が表示されていたという事例もありました。

ちなみにクイックスキャンの概要は Norton のヘルプによれば以下のとおりです。
「クイックスキャンはウイルスの標的になりやすいコンピュータの領域を高速にスキャンします。このスキャンはコンピュータ全体はスキャンしないため、かかる時間はシステムの完全スキャンに比べ短くなります。」

取りあえず参考まで。

お礼

詳しい回答ありがとうございます。
やはりNIS2008ではそのように表示されるのですね。
仕様なのでしょうか？
参考になりました。

補足

回答へのお礼を書いた後で、自動Live Update、自動クイックスキャンが終わっていたので履歴を見たら、なんとスキャン時間45秒、スキャンした項目2652と表示されていました。その後手動でクイックスキャンをかけたらスキャン時間1分8秒、スキャン項目3947と表示されていまた。このタイミングでこうでるとは思いませんでしたが、昨晩ノートンの自動修復をかけたからかも知れません、もう何日か様子をみます。

回答No.3

HDKYZK1978

ご返答ありがとうございます。

＞昨晩ノートンの自動修復をかけたからかも知れません
ちなみに Norton の自動修復を実行したとき何か修復箇所はありましたか？
もし修復箇所があった場合、具体的にどこに修復が必要と表示されていたか
お時間のあるときで構いませんので参考までに教えていただけますか？

補足

すみませんよく意識しないでやっていたので具体的に何処かはおぼえてなかったのですが2箇所ありました。たださっきもう一回修復かけてみたら、一箇所、更新サービスの状態に不具合が発生していました（修復済み）。昨日の一箇所は確かここだと思います。試験版（後3日間）なのでこういうこともあるのかと思い、一旦アンインストール後製品版を再インストールしようと考えています。

回答No.1

happy-xmas

恐らく、新しくきたウイルス情報だけで検査しているからなのでは？
つまり、今まで入っているウイルスのパターンファイルは使わず、最新のウイルスのパターンファイルだけで検査しているからではないかと思います。
それに、更新するたびにチェックするのだから検査する場所も手動のクイックスキャンに比べ、簡素化しているのかもしれません。いたって根拠はありませんが。

補足

回答ありがとうございます。
なるほど言われてみればそうかもしれなせんね。
ただノートン初めてなので実際使っている人も同じ状況なのか気になります。