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金利の安い金融
私は結婚した先の家が個人事業をしていて、6千万の借金を私たち若夫婦が、義父に代わり支払っていくことになりました。なんとか少しずつですが支払っていますが、なんせ消費者金融などから借りているものが800万もあり、30パーセント近い金利のものを返していくのは大変です。国民生活金融公庫の普通貸付では通りませんでした。銀行のほうも、信販会社のほうで断られてしまいました。何かよい借方を教えてください。
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最善の方法:銀行から資金を借りてのいわゆる「借換え」が一番です。 通常の場合、信販会社で断られたのならば銀行での審査は厳しいはずです。 しかし、現在は信用保証協会といういわば第3セクター(正しくは違いますが)を通した特別安定資金があるはずです。名称は違ったかもしれません。これは政府が政策的に導入した保証枠であり、審査はとてもゆるいものです。但し、税金を滞納していた場合はだめです。もっとも、融資希望日までの完納を条件として(資金の引当予定先を完全に確認できる約束手形等の確認でよい場合もあります)OKの場合もあります。協会の保証がとれれば銀行からの融資は可能性が出てくるのでまずは保証協会を訪ねてみてください。 何処に住まわれているか分からないので協会のURLはご自身でお調べください。 例えば神奈川なら「神奈川県信用保証協会」という名称で出てくるはずです。 ここならば保証料は少しかかりますが3%~5%前後で借りられるはずです。無担保です。 ついでに一言。借換えを目的とした借り入れは銀行によっては拒絶されますから、まずは電話で氏名隠匿の上確認し、だめなら商取引の実態のある資金需要計画を立てて相談するのがいいです。あくまで相談の順は 協会→銀行 です。 協会の保証条件に問題無ければ、都市銀あるいは地方銀→信金の順がベスト。一般的に借り入れ金利が低い順です。 事前の策:借り入れが駄目ならば消費者金融との条件交渉しかないです。 現在の入り払いでは返済余裕がないことを率直に打ち明け、条件交渉を打診します。ただ全く応じないなど悪質な先も多いのです。 注意しなくてはならないのが、条件を多少緩くする代わりに担保を要求される場合です。人的担保(いわゆる保証人の追加)、物的担保(抵当権等)共に応じる義務は無い事を肝に銘じておかないと、うまく相手の条件にはめられます。 窮余の策:最終的には自己破産を視野に入れた行動です。出来れば間に弁護士に入ってもらい、これを盾に再度条件変更を試みるのが正統です。 最後に:: 以上はあくまであなた方若夫婦に返済の法的義務がある場合です。親族だという理由では返済義務はないのは言うまでもありません。これはあなた方に資産があっても無くても、負債の有無にも関係ありません。そこのところは大丈夫ですね? ともかく、前向きにがんばってくださいね。何も出来ませんが影ながら応援しております。
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- kankeisha
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>義父に代わり支払っていくことになりました。 ここが重要で、金融業者に対して代位弁済の契約をしたのか、義父との約束で代わりに払っているだけなのかで、大きく変わります。 前者の場合、結婚した先の個人事業を継いでいるのか、サラリーマンなのか?資産・収入・負債のバランスは?などが分からないので、一度弁護士に相談した方がいいでしょう。 後者の場合で、個人事業を継いでいなければ、老夫婦が破産すれば一生苦しむ必要はなくなります。 とにかく、これからがある若い夫婦のため、老夫婦の債務は整理してしまう事が必要です.
補足
金融会社との契約は私たちはしていません。 夫は長男のため、義父の経営する個人事業で働いていました。しかし、子供が生まれたにもかかわらず、義父、義母は私たちに給料も1円も払ってくれず、子供の出産費用も準備費用ももらえず、おむつ代の1円すら支払いがあるからといって渡してくれず自分たちはパチンコばかり行っていました。さすがに私たちも我慢できず、のっとったような形で、私の実父に協力を得て今年事業を始めました。私としては、自己破産してほしかったのですが、養父たちは、金融会社に夫の名前でもかなりの額を借りていたり、近所や知り合いからの借り入れだけでも1千万くらい借りていたため、身内のことでその人たちにまで迷惑がかかってしまうことはとんでもない!と、思いその借金を引き継ぐ代わりに義父たちにはぎ行に口出しさせないようにしました。しかし今まで給料ももらっていなかったので夫の銀行に対する信用もなく私が結婚前にためた600万も支払いに消えてしまいました。長くなりましたが現状はこんなところです。
お礼
ありがとうございます。先ほど夫とも話し合い、保障協会のほうに当たってみます。うまくいくかどうかはわかりませんが、連休明けに相談に行ってきます。ありがとうございました。