- 締切済み
親の形見が捨てられない
先日、たったお一人の親である母親を病気のために亡くしました 母とは別に住んでいたので 亡くなった後に荷物の整理をしていたのですが 自分が住んでいる家に運んではみたものの 1世帯分の荷物を全て置くと、どうしても 部屋が狭くなってしまい歩くにのにも 不便な状態です 普通であれば亡くなった家族の荷物は 捨てるものなのでしょうか? 荷物の一つ一つが母の物だと思うと 捨てられずにいます みなさんは身内が亡くなったあとは 荷物はどうしていますか? 親戚の方は身内が亡くなったときは 全てを捨てていたようですが それは僕には難しくて・・・
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- bee1015
- ベストアンサー率20% (83/399)
まだまだ思いが残ってお辛い時期かもしれませんね。 でも物理的に狭くて困るなら、処分しないとしかたありません。 形見分けができるならして、あとは各分野1つずつとか3つずつ、と数を決めて残すのはいかがでしょう? たとえば本3冊、服3枚。食器3つ、など残すものを決めるのです。 そのうち時間が経つと、特に思い出のある大事なものだけに減らしていけると思います。
生活に支障が出ているほど置いておくのは、地震が来たときなどを考えるとお勧めできません。 私の祖母が亡くなったときは、四十九日明けに存続人全員で形見分けした物以外はすべて処分しました。 祖母が貸家に住んでいたこともあり、立ち退きが迫っていたのもあったのですが。 少しずつでもいいので、歩く場所を確保するという意味で処分されたほうがいいです。 気持ちが追いつかないようでしたら、第3者に入ってもらい、処分されるほうがいいです。
お礼
時間をかけて整理していくことにします 第三者に入ってもらうという方法もありましたね
- Mumin-mama
- ベストアンサー率45% (1140/2503)
>荷物の一つ一つが母の物だと思うと 捨てられずにいます 私もそうでした。 私の主人と母を面倒見てくれた義理の姉に処分を手伝ってもらいました。実の兄と私だけでは何も処分できなかったと思います。 気の利いた食器などは母のお友達にお願いしてもらっていただきました。服も欲しいといわれる方に引き取ってもらいました。 色々思い出がおありでしょうから、時間を掛けて処分なさることをお薦めしますが、お部屋の邪魔になるのでしたら、ご自身が立会いながら、第三者に処分してもらうのがよろしいのではないでしょうか。お母様が手作りされたものや、写真など二度と買えない、大事なものだけ残して置かれるのがいいと思います。私の場合、兄も私もそれぞれ自分達の家が有り、家具などは引き継げませんでした。ただ、母が編んだレースや彼女が描いた趣味の絵、写真を残しました。絵は額に入れて自分の部屋に掛けてあります。
- nene42
- ベストアンサー率43% (467/1062)
年の順とはいえ、悲しいことでしたね。 先日亡くなったとのこと、まだ四十九日もこれからでしょうか? だとしたら、お母さんの魂はまだ家にいて、荷物を捨てずにいてくれることを 喜ばれているかもしれませんね。 荷物の整理は時間をかけてしたらいいことですよ。 全てを捨ててしまう必要はないです。 どれだけの思いが故人にあるかどうかですから 残しておきたければそのままでもいいんです。 ですが、時間がたてば悲しみも少しづつ癒えてくるでしょう。 思い出より生活の方が大切になってくるでしょう。 その時になれば、荷物に対する見方もかわってきます。 「これは残しておきたいけれど、これはもういいだろう」という風に。 その時に、処分するなり、誰かに譲るなり考えたらいいと思います。 うちにはもう10年も前に亡くなっている義父宛に、ダイレクトメールが来ます。 止めることもできますが、義母は「おとうちゃんが生きているようで嬉しいからそのままに」と、止めずにいます。 着ることのない義父の衣類もまた、ずっとしまってあるそうです。 一方、義父の兄もまた長年同居していたのですが、この方が亡くなった後は「四十九日が過ぎたらきれいに処分しましょう」と、ほとんどの荷物は処分されました。 人が亡くなった後の整理などは、残された人の気持次第でこうも違うものなんですね。 質問者さんは、今まだそのままでいいでしょう。 狭くて不便なのもまた思い出になるでしょうからね。
お礼
時間をかけてゆっくりとしていこうと思います 片親だったので なおさらに思い出があるので 手をつけられずにいるのが現状です
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
すべて捨ててしまってはあまりにもかわいそうです。個人にゆかりのある人を呼んで形見分けを行います。
お礼
形見分けをいう方法がありましたね
お礼
分野ごとに数を決めるという方法がありましたね ありがとうございます