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自分を認めて許してもラクになれません。
私はうつ病暦12年です。19才と12才の子供がいます。元夫のDVと母親の看病死別で発症しました。 今は通院しながら寝たり起きたりの毎日です。 私が子供達にしてあげられるのは子供達がその日学校であった出来事を聞いてあげて一緒に喜んだり励ましすることしかありません。 長い闘病生活の中で心理カウンセリングもたくさん受けました。 先生方はありのままの自分を認めてあげる。何も出来ない自分を許してあげる。そうするとラクに生きるこどか出来ますと教えて下さいましたが、私が一人暮らしならそれでいいのかもしれません。 でもお腹をすかした子供達には何もしないなんてそういう訳にはいかないではないですか? 子供達にも私の病気のことをきちんと伝えているので、本当に良くお手伝いをしてくれています。有難いです。 でも時として食事の用意なので兄妹げんかがおこります。 子供達にだって都合もあるでしょう。 宿題が多いとかちょっと疲れてるとか・・・ 普通ならお母さんがしてあげることを自分達がしないといけないことに苛立ちを覚えることもあると思います。 そんな時私は自分不甲斐なさを責めて罪悪感で一杯になってしまいます。もう死んでしまいたくなります。 子供達もしなくてもいいケンカをし、それを見て落ち込んでいる母親を見ては自分を責め、子供達にばっかり苦しみを与えてる母親なんていてもいなくても同じだと思ってしまいます。 いくらカウンセラーの先生が自分を認め許したらラクになると言っても私には実感がわかないのです。 子供達が大きくなれば母親として求められることを大きくなるでしょう。そういう中でどうしたらラクになれるのか教えて下さい。 何も出来ない自分を認め許した後に何があるのですか?
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>でもお腹をすかした子供達には何もしないなんてそういう訳にはいかないではないですか? おっしゃるとおりです。もちろん、そういうわけにはいきません。 だから、私は無理をしてまで体を動かしました。 とりあえず、できる範囲内で体を動かすことです。体が先、その後に心がついてくることもあります。 これは主治医にアドバイスされたことですが、その当時は、「ふざけるな、こんちくしょう!」と思いました。 主治医に対してそう言いたかったです。 死んでしまいたいほどの罪悪感があるのなら、そこまでお考えになるのなら、できる範囲で食事の支度をされたら良いではありませんか。 お子さんに負担を掛けたくないのだったら、スーパーのお惣菜でも冷凍食品でも何でも利用されたら良いのです。 >子供達が大きくなれば母親として求められることを大きくなるでしょう。 そうでしょうか。これは逆だと思います。 うちの子は成人しましたが、母親として求められることは少なくなりました。それが「自立する」ということでしょう? 質問者様は、あまりにも完璧を求めすぎているのかもしれません。 「母親はこうあるべき」という理想はないし、それぞれの家庭によって違っても良いと思います。 >そういう中でどうしたらラクになれるのか教えて下さい。 >何も出来ない自分を認め許した後に何があるのですか? ラクになれる方法なんて何もないと思います。 私は、何も出来ない自分を許すことなんかできませんでした。たとえ許したとしても、その後には何もなかったと思います。 だから、とにかく体を動かしました。他人のためならできませんが、我が子のためならできました。 厳しいアドバイスになってしまいました。ごめんなさい。
一度担当医を変える事です、鬱と言えども色々は要因で発症します同様DV・PTSD発症しましたが、いい医者に会えた事で何とか日常暮らしが出来るまでになりました。 仕事をして親の介護をして途中から養育費踏み倒しその上ストーカー行為など散々な目に合わせた前夫を今で言えばモンスターその物です。 自分を認める事は、今まで生きて来れた今が有るから、それで良いのではないかと言う事です。 多分投薬が合わないから、喪失体験がきついと思います。 苦しい副作用との闘いですが、合う薬合えばけろりと軽くなります。 後生活はどうしていますか、精神福祉から支援中なら良いのですが未だなら精神福祉支援を役所で相談して下さい。 生活が出来ない状態からも自分を追い込みます、当然養育費も関与なし、世間では普通の話ですしね。 高圧的な言い方で精神的な強迫観念でトラウマも有り、中々しんどい闘いです。 長い闘病が好転しない、以外に医師との相性は有ります。 無理に嵌めこむ医師も居ます、ありのままの自分は今一瞬生きている自分を認める事その物と私の担当医は言います。 昨日クローズアップ現代で21歳で肺がん発症したフィギヤーの選手の話をしていましたが、何時発病するか知れない不安と戦う当人が言う話に今生きている瞬間を大切にする事で、頑張れる自分が居るんだと思うと話していました。 科学療法の副作用も相当きつく、途中で投げ出す事無く戦った自分を誉めるの自分です。 固執する自分との闘いです、固執してもどうする事も出来ない現実そのも自分と自然体で暮らす事が根本です。 誰も褒めてはくれない、だから自分を自分で褒める事が最高のご褒美です。 なんだかんだ言いながら子どもさんが成長し来たそれが、結果として出ていませんか・・・
良いお子様に育っているではないですか・・ 発症が12年前。大変な中、下のお子様を出産。上のお子様が7歳。 今では19歳と12歳。母親の病気を理解して、協力的。 その中で、喧嘩もある。仲が良いからこそ、喧嘩が出来ます。19歳のお子様は、自立できる年齢なのに(?)、家での手伝いをしてくれる。 12歳の下のお子様の子とも不憫かもしれませんが、上のお子様のお陰も大きく、元気に成長されているのでしょう。 きょうだい喧嘩は、何歳になってもするものです。時に下のお子様が小中学生でしょう?成人に近いきょうだいならその頃にはもう喧嘩にもならないのでしょうが。まだ、喧嘩のできる年頃なのです。 プラスで考えてはいかがでしょうか? もし、お子様が一人っ子だったら・・その子にばかり負担をかけてしまった。となりませんか? 幸いにもきょうだいがいて、喧嘩もできる仲の良さ。 家事負担も一応半分。 同じ境遇で支えあうことができる。 年功序列で、寿命の時自分が子供よりお先に旅立つことになるけれど、子供は一人ではない。きょうだいで助け合うだろうし、気持ちを強く持って生きていける。その頃には、それぞれに家庭をもっているかも。 これからは、自分を責めて死にたくなるなどと思わず、若い自分の子供がどんな未来を手にするのか見届けるという楽しみを持ってはいかがでしょうか?特に上のお子様は卒業後は仕事の世代になります。オウチのお手伝いも思うようにしてくれなくなるかもしれません。そのときには、上のお子さんの自宅外での時間を大切にしてあげて見守って欲しいです。 母親が病気であっても、お子様にとっては大事なお母さんだと思います。万一自殺されたら、子供はどう立ち直って良いのか・・自責の念が重くのしかかると思います。 お子様が貴方と同じように、親の自殺(重いと思います)をきっかけに心の病気になっても良いと思いますか?立ち直るのに何年もかかって、いつまでも抜け出せなかったら・・悲しくないですか? お子様のためにも病と共存しながらでも、生きていて欲しい。 もし、負担になるようなことばかり書いていたならお許しください。 最後に・・発症時かその後か、出産なさり、育児も大変だったと思います。その小さかったお子様を赤ちゃんの頃から育てたからこそ、今の我が家(御宅)があります。偉いと思います。本当に凄いことです。ご自分を褒めてあげてください。 >何も出来ない自分を認め許した後に何があるのですか? 生きていれば病気も治る可能性もあるのです。治す!って強い気持ちが欲しいですが。。。通院はマジメにお願いします。 お子様の成長があります!楽しいこと嬉しいこと、良いこともイマイチなことも生きているから経験できます。 お子様を自殺で悲しませてはいけません。お子様のために宜しくお願い申し上げます。
お子さんたちはxxsalvixxさんが大好きなんですね。 だから良くお手伝いもしてくれるし、時に喧嘩もするけれどそれを見て落ち込んでしまうお母さんを思いやれるお子さんをとっても素晴らしいと思います。 そして気づいていますか、そんなお子さんをここまで育てたのはxxsalvixxさんですよ。そんな人が母親として何にもしていないとは思えません。 もちろん思うようにならない体と気持ちに落ち込んでしまう気持ちは、同じ母親としてとても良く分かります。 それが何年も続いているのでは、なお辛い事と感じます。 それでも傍にいて何か話を聞いて欲しい時に耳を傾けてくれる母親の存在はお子さんを達にとってかけがえのない唯一の存在です。 >学校であった出来事を聞いてあげて一緒に喜んで励ましすることしかありません。 それがついついおろそかにしてしまう子育ての大切な事だと思っています。 何もできないなんて誰が決めたんですか? 本当にそうだと決めているのはご自分だけで、お子さんたちはそんな風に思っていないかもしれませんよ。 兄弟喧嘩が出来る兄弟がいるなんてそれもいいですよね。 お子さん達はきっとしっかりしたお子さんでしょうね。 お手伝いの経験はきっとこれからの生活の中で助けになることでしょうね。 そしてお子さんに機会があるごとに「ありがとう!」と伝えてあげて下さい。きっと喜びますよ。 何にもしてこなかった方がここまでお子さんを大きくしてきたとは思えません。 今のままではいけないと思うのはやめて、今の自分が出来ている事に大いに自信をもっていいのです。 それが自分にとって 一つでもいいじゃないですか。 そしてあせらず、いつも笑顔のお母さんでいて下さい。 そうは言っても私はガミガミお母さんで、うちの子に「今日はお母さん機嫌がいいね。いつもそうだたったらいいのに」と言われた事があります。お恥ずかしい。反省です。(><) 子供にしてみたらあれやこれやして時間に追われてる母親よりも、いつも話をゆっくり聞いてくれる母親の方が嬉しいんでしょうね。 たぶん言葉の勢いで書かれたのだと思いますが、 >もう死んでしまいたくなります。 そんな事をしては絶対にだめです。 それこそお子さんがとっても悲しみます。 お子さんにとって、かけがえのない母親を奪うような事をしないで下さいね。 きっと大丈夫!あせらず笑顔で! その辛い経験がいつか、強い優しさになる事を祈っています。
- aymhfgy
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心の優しいお母さんですね.子供さん達は親子という形でこの世であなたと出会われて良かったですね。それだけでも良かったのではないでしょうか。世の中には子供が欲しくても恵まれなかった人は大勢おられますので。あなたがいらっしゃるということだけがお子さんにとっては幸せだと思います。 自分を責めたくなった時には私は自分に対する考え方があります。私はこの方法で病院には行きませんでした。あなたにそのやり方があうかどうかわかりません。ラクになれたらいいなと思いますがもし役にたたなかったらごめんなさい。 もし自分を責めて苦しくなった時は(今はこんなに辛いけどこれは私の心に鬱の風が吹いてるからそう思うだけで、ホントの私は元気なの。 誰でも幸せになるために生まれてきたんだから今はちょっと辛いけど きっと きっと ラクになる。) そう、何回もつぶやくんです。 人間は自分が可愛くて自分が愛しくてそれが当たり前なんです。 ご自分をご自分で褒めてあげてください。励ますことまでしなくていいんです。 ただ、ただ、(それでいい、そのままでいい)とご自分に言ってあげてください。 あなたのように苦しむ人はたくさん、たくさん、います。 みんな、あなたの気持ちがわかります。そしてあなたのような人に静かに声援をおくるでしょう。 お大切にと祈ります。
- come2
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こんにちは お辛い状況と思いますが >子供達が大きくなれば母親として求められることを大きくなるでしょう 19才と12才の子供ですよね? 男、女がわかりませんが、どっちしても もう少なくとも上のお子さんは、母親に求めるものは、これから 少なくなることはあっても、大きくなることはないですよ 下の12歳もそうですね。これからどんどん親離れする時期かと思います。 あんまり背負いこまないように・・・ >何も出来ない自分を認め許した後に何があるのですか? まず病気なので、病気が治るということです 普通の暮らしがあるということだと思います
大事なのは許す許さないではなく、子供とあなたとの親離れ、子離れの時期を見つめることです。 第一苦しみ無くひとは成長しませんよ。 いつまでも干渉していては身が持ちません。 片親ができることには限りがあります。それは仕方の無いことです。 無いものは求められませんから。 その中で子供には甘えではなく、尻を蹴っ飛ばし、親を頼らせない、もちろんあなたも子供に介入しないように努める必要があります。 成長の速度は人それぞれですが、親や子供がそれぞれを一番身近な他人であると気づけたとき、本当にあなたは自分のことを見つめて生きていけるかもしれません。
何も出来ないでいた自分を認め、 何も出来ない事を憂うのも飽きてしまえば 後は「何からなら始められるか」と考えるしかなくなります。 今のあなたはまだ憂えている段階。