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実の親を起訴できるでしょうか?
少々個人的な事情になりますが自分の人生に関わる事ですので こちらで相談させていただこうと思いました 私は大学に進学することを考えている高校生なのですが 父親が大学受験に関する費用を一切支払わないと言っているのです 進学自体は特に反対もされていませんし、割合で言う一般的な 人生の選択肢として普通な事であると(だから私自身も進学するのだと) いう教育方針の家庭であったと思います 我が家は三人姉弟(私が末っ子です)なので学費を全額負担というのは さすがに無理があろうかとも思いますがだからといって全額非負担 というのも得心が行きません 私の費用だけでなく二人の姉の費用も父は一切支払っておらず 母の貯金と、母方の祖父母の援助や奨学金制度を利用してなんとか 大学に行っていますが姉二人の分は援助してくれていた祖父母が 私の分は援助しないと言い出してきました 三人ともを援助するのは納得がいかないというのが祖父母の言い分で それは最もだと思います ですが、最もだからと言って黙っていては大学に行く事ができません 私もアルバイト等、自分での努力はしていますが正直それだけでは とても足りないというのが現実です 父は、かなり小規模ではありますが会社を経営していて、 収入的に厳しいというほどでもないと思います その会社も祖父から受け継いだもので、社員時代の退職金や遺産など それなりの財があることは目に見えています (実家を改築するとも言っていたのでこれは間違いないと思います) 現在は、まだ受験まで時間があることや、 母が父に萎縮・・・というか端的に言うとビビッていて話は宙に 浮かんだ状態となっています 最近まではお金が無いと言いつけられていたので しょうがないと半ばあきらめていましたが 母からこういった事情を聞かされ、もし父が頑なに学費を負担しないと 言い張るのであれば法的な手段をとろうとも考えています 私もこの件に関して父と話を出来ていないので話し合いの結果 どうなるかはいまだ分かりませんが父の性格を考慮すると話し合いも 意味を持たないと思います 長文になってしまったので要約しますと ・実の親を裁判で訴える事ができるか ・上記のような事情を考慮して、学費など費用を請求することが 望めそうか(裁判に勝てそうか) この二点をお尋ねしたいです よろしくお願いします
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裁判では勝てません、それ以前に棄却されるかと思います。 ですので、どのような方法を取ればいいのかを考えた方が良いと思います。 学費に関しては『日本学生支援機構第一種奨学金』足りなければ『第二種』を申請しましょう。 それでも足りないのでしたら『新聞奨学生』等様々な方法を取りましょう。 学費に関しては奨学金で全く問題ないかと思いますが、入学金をどうするか。 とりあえず月に50時間アルバイトをして50万くらい自分で用意、足りない分は今のうちから姉2人に頼るか。 入学金のない学校を探すか。 希望している大学に、どのような特待生制度・奨学金制度があるのか調べましょう。 学校の教師の方も結構詳しい方いるので聞いてみましょう。
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親や子供をそれぞれが訴え出ることは出来ません。 まず、裁判には出来ませんし、勝つことも出来ません。 中学までは親が面倒を見る「義務」がありますが、それ以降は「任意」ですからお金を出させることは出来ません。 まぁ、甘えるな!ってところですかね。
義務教育は中学までです。ですので大学の話の前に、まず高校に行かせてくれた事を感謝しなければなりません。感謝してますか?親がお金を出す事があたりまえと思ってませんか?大学の事で揉めている様ですが、もっと根本的な事を親子で話し合った方が良いと思います。母が父に委縮しているという事ですが、あなた自身はどうでしょう。真正面から自分の言葉で対決する度胸はあるでしょうか。話し合いに意味がないと捉えて、父親を拒絶するのであれば、進学費用は望めないでしょう。親を訴える手間と時間と費用を、親との関係修復と進学と自己投資に使う方が、大学生活だけでなく今後の人生においても、実りがあると思いますよ。それでもだめで、本当に話し合いに意味が無かった場合は、訴えてまで学費を出して貰うよりも、誰にも助けを求めずに、生活のすべてを捨てて、自分の力だけで進学するしかありません。でも、その方がスッキリしませんか? すべては自分が決める事。すべては自己責任。負けずに頑張って下さい。
- takeao6
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義務教育ではないので無理そうですが法テラスご紹介しますので電話なさってみて下さい。
- 参考URL:
- http://www.houterasu.or.jp/
裁判無理です。 結局 親はいないと思いましょう。 貴方の人生に使うお金はご自身で作りましょう。