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教えてください!!
自分は柔道整復の学校に通っているのですが、新たに理学療法士の資格取得のため4年生の専門学校に通おうと思っています。 しかし柔整の学校の先生は理学はもう2~3年で需要と供給が逆転するから柔整師として生きていったほうがいいとすすめてきます。 自分は理学療法士の資格取得まであと5年はかかります。それまで理学療法士の需要と供給が逆転することとかありますか? せっかく理学療法士の資格を取っても就職できなかったらイヤなんで。
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- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
なぜPTがほしいのですか? 柔整師でも病院勤務は出来るし、開業すればPTなんて何の役にも立たないような 気がします。すでにご存知かと思いますが、これから柔整を取り巻く環境は、益 々厳しくなると思います。(医療費不正請求問題) どうせ同じほど投資するなら、鍼灸師のほうが良いと思います。
- 3Melody3
- ベストアンサー率0% (0/0)
整体は民間資格ですが、柔道整復師は国家資格です。 そのため、柔整師と整体師は名前は似ていますが、全く異なります。 柔道整復師は一般的な医療系免許では極めて珍しく「独立開業権」と「保険請求」ができる国家資格です。 また、「みなしPT」として働く事もできます。 そのため柔整師の免許を取って、さらにPTの免許取るメリットは限りなく少ないと思います。 柔整師の国家資格を手に入れて、病院勤務をするという方は主に「修行」としていく事が多く、普通は開業を目指します。 もっと他に目的があるのか分かりませんが、PTを取ってから開業するために柔整を取る人はいますが、逆はきいた事がありません。 病院で就職して普通に勤務するならば、柔整師の免許でも保険請求や一部のリハビリは可能です。 次に、需要と供給のバランスですが、柔整師業界も、理学療法業界も、近年の合格者数や求人を調べたら分かりますが、かなり飽和に達しています。 そのため、どちらの道を歩まれるにしても、需要と供給のバランスは崩れつつあります。 5年後というより、現時点で既に両職種とも「免許を取れば裕福に生きていける」時代では無くなっていると思います。
- inoge
- ベストアンサー率45% (510/1116)
>「整形外科医より柔整師は 断然多くなって来ているみたいで整形外科医からしてみたら柔整師は整骨院や接骨院を開業できて業務範囲が似ている分脅威となってきているみたいです。」 あのー それは「供給」が増えるという意味であって 「需要」=患者or顧客の要望ではないと思います 「もっと柔道整体師が増えないと困る」 と言う患者を見たことが無いです 供給が増えるのがわかってて需要が増えるのが分からないなら 柔道整体師の方があぶなくないですか? 実際は社会は明らかに高齢化するので 腰痛症などの患者全体はかなり増えるでしょう そのなかのどの程度が柔道整体師の需要なのかは謎です ところで タテマエとしては柔道整体師は 捻挫などの軽度外傷を治療する仕事です 本来の外傷がそんなに増えるものなのかはたかが知れるでしょう 将来ではなく、現時点の状況についてですけど もっと簡単な推測方法を教えましょう グーグル検索するのです 単に「医師」「理学療法士」だけで検索すると 募集・求人情報の広告が出ます 広告費を出すほどの需要があるのです 「柔道整体師」だけで検索すると柔道整体師養成機関の広告ばかりです 求人広告は出ません (「柔道整体師 求人」で検索すると求人広告が出ますが) 就職に困ってる人から授業料を巻き上げようとする連中が 狙っているようにしか見えません
お礼
返事が遅くなって申し訳ありません。 とても参考になりました。もう一度よく考えてみます
- inoge
- ベストアンサー率45% (510/1116)
それを言い出すと柔道整体師の需要なんて どこにあるのと言いたいくらいですけどw 日本全体でみるとリハビリ施設は普及途上であり、 診療報酬制度上も厚生労働省は当面は増やす予定のようです (リハの診療報酬がまだけっこうある) ただ 5年先となるとその傾向は鈍っているとは予想します 高齢化が進んで需要が増えるのは間違いないので あとは供給数について自分で調べてみては如何
お礼
inoge様お返事ありがとうございます。 今日も学校の先生が話していたんですが整形外科医より柔整師は 断然多くなって来ているみたいで整形外科医からしてみたら柔整師は整骨院や接骨院を開業できて業務範囲が似ている分脅威となってきているみたいです。柔整師を減らすためにも国試を作るドクターは問題を難しくするみたいですが。 供給数などは何処を見ればわかりますか?良ければ教えてください
補足
返事が遅くなって申し訳ありません。 とても参考になりました。もう一度よく考えてみます