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人生設計について・・私の考えは甘いですか?
高3の女です。 この時期に進路で激しく迷っています。 将来は一般企業、または公務員(警察官)などで 一度でいいから働いてみたいと思っています。 ただ人間関係や結婚などのことを考えて、 やはり手に職をつけたほうがいいのではないかと思い 柔道整復師の資格(国家資格)が取れる専門学校へ通おうと思っています。 本当は大学へ行ったあとに就職してなんらかの都合で退職 そして専門学校へ行くのがベストかなとも思ったんですが経済的に苦しいです。 柔整専門学校へ行ったあと一般企業に就職することは可能ですか? それと専門学校を卒業後、一般企業に就職したとして それから何年かその企業に勤め続けて、いざ柔道整復師に転職! と言った時に、やはりブランクがあると思うんですが ただ資格を持っているだけで雇ってもらえるものなのでしょうか? やはり私の考えは甘いですか?
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公務員はよく知りませんが、一般企業では最終学歴を重視します。 柔整専門学校を卒業後、一般企業に応募するその理由が採用者を納得させるものなら問題ないでしょう。(いろんな採用者がいるので特に問題はないと思いますが) 私なら、柔道整復師のプロを目指します。
- Cobalt_X
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>将来は一般企業、または公務員(警察官)などで一度でいいから働いてみたいと思っています。 これはなぜでしょうか? 単に働いてみたいだけ?? >ただ人間関係や結婚などのことを考えて、やはり手に職をつけたほうがいいのではないかと思い柔道整復師の資格(国家資格)が取れる専門学校へ通おうと思っています。 人間関係って言うのは良く分からないです。 結婚であれば、公務員(又は一流企業でも多少)であれば産休・育児休も認められているので、結婚後も仕事は出来ますよ。 また単に「手に職」で柔道整復師の資格ですか?? なぜ「柔道整復師」なのでしょうね?この職業がやってみたい? >本当は大学へ行ったあとに就職してなんらかの都合で退職そして専門学校へ行くのがベストかなとも思ったんですが経済的に苦しいです。 何らかの都合って結婚ですかね? そうなると専門校も無理ですが、いかがでしょう? まあ、現時点では経済的に辛いですが、その時はお金も貯まってて行けるかもですよ。 >柔整専門学校へ行ったあと一般企業に就職することは可能ですか? 一流企業・公務員などは、まず無理でしょう。 それでなくとも大卒で正社員採用すら難しい世の中ですからね。まず無理と思った方がいいです。 よほどの能力、又は、コネでもない限り無理と思っていたほうがいいです。 一般企業でも、条件さえつけなければ(どんなとこでもOKなら、正社員は、、うーん難しそうって感じですが)、就職は何とか可能とは思います。 >ただ資格を持っているだけで雇ってもらえるものなのでしょうか? この資格の重みが私には分からないのですが、専門校に行けば付いてくるレベルの資格ですかね? それとも相当狭き門でしょうか? 割りに取得できる資格であれば、資格持ってたら少しは有利程度ではないでしょうか。 結局は、そのときの需要と供給のバランスでしょう。 こういう職業って、そんなにバカ売れの職種ではないですから、最初から(専門校を出た時点)就職口を捜すこと自体が難しいように思います。 やるなら個人で開業ではないでしょうかね。 ですが、個人開業で生活成り立つほど「売れるもの」とも思えません。 >やはり私の考えは甘いですか? 人生計画として相応の覚悟をお持ちなら、甘いとは言いませんが・・何気に「やりたい事を列記してるだけ」なら大甘です。 非常に難しい道であることは確かです。
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
「人間関係や結婚などのことを考えて、 やはり手に職をつけたほうが」 人間関係および結婚と、仕事が技能職であるかは 関係ありません。なぜ公務員だとそれがうまくいかないと 考えるのですか。 「柔道整復師の資格(国家資格)が取れる専門学校へ」 技能職から特にそれを選ぶのだからその仕事がしたいという シンプルな事情でしょう。すればよいでしょう。 「大学へ行ったあとに就職してなんらかの都合で退職 そして専門学校へ行くのがベスト」 そんな変なコースはベストではありません。 専門職に就くのが30才ぐらいになりますが、 それじゃ結婚はどうするのですか。 「柔整専門学校へ行ったあと一般企業に就職することは可能ですか」 普通の高卒より不利だからほとんど無理ですね。そもそも、 なんのために専門学校に行ったのか問われたら答えようが ありません。 「専門学校を卒業後、一般企業に就職したとして」 無理です。 「私の考えは甘いですか」 ドロドロに甘いです。 二重に人生を生きるような欲張り計画なら 相応の行動が必要であり、専門職に特化した「高校」に 入っていなければおかしい。高校三年になってから そんなこと考えても、もうすっかり手遅れです。 あなたの行動力は普通かそれ以下であり、 目指せる職業はひとつですよ。
- 03u-x-u02
- ベストアンサー率11% (9/78)
うーん・・・大学行きたいなら高3の今勉強して受けたほうが良いのではないでしょうか。高3だけですよ、気軽に大学受けられるのは・・・。 女の子だと1歳でも歳取ると入ってからも、就活のときも苦労するらしいですし。(大したことのない大学に一浪して入ると精神的にも苦痛だと思います) またあなたの目指している柔道整復師の就職状況も調べておいたほうがいいと思います。いざ専門卒業して就職が無いととても困りますから・・・。
- salsa_taxi
- ベストアンサー率30% (237/785)
まず、一般企業への就職とバイトを混同していますね。 バイトはしょせん労働力です。極端に言えばバカでもそれなりにすぐ使えるようになる仕事を行うだけです。 (もちろん、スキルがあって効率よく仕事をできる人、バイトをまとめられる人もいますが、基本は単なる労働力です。) 社員は、それなりに専門的な知識やスキルを身につけ、こなしていく必要があります。 「社員としてはまだ役に立たない、学生気分が抜けない」ような新入社員に、わざわざ先輩達が時間を費やして教え込むのは、将来1人で業務をこなせるようになるための先行投資です。 先輩だって暇じゃないですからね。 自分の仕事が遅れるけど、皆先輩達もそうやって新人を育ててきた、という責任の中、指導してくれます。 バイトとはそこが違います。 「将来は○○がしたい、だけど一般企業にも就職してみたい」なんて趣味で企業勤めをするのだったら、会社に迷惑だから止めて欲しいと思います。 単に社会で働いてみたいなら、バイトにしましょう。 入社してきた新人が、2年3年指導して教えてあげて、やっとそれなりに仕事を任せられるスキルを身につけたときに「辞めます」なんていわれたら、給与どろぼう、の一言ですからね。 自分のことしか考えていない時点で、甘すぎとはいえます。 特に質問者さんの場合は、専門学校卒で一般企業就職とするなら、大手なんかには入れるはずもないので、間違いなく中小企業です。 そんな規模の小さな会社ならなおさら、テンポラリーで社員を受け入れる余裕なんてありませんからね。 資格を持っているから柔道整復師になれるか否かの問題以前に、社会を舐めている?というふうにしか受け取れませんね。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
>やはり私の考えは甘いですか? というより、どうして「柔道整復」という道を最終目標として選んでいるのに、途中経過に、公務員や、大学や、はたまた、資格を得てからの 一般企業就職という紆余曲折を経てみたい?というのがわかりません。 普通は、「資格」を得たら、ソレを生かすために職を求める。 プロになるわけですよね? 職をこれと決めたら、それには資格が必要、ならば、資格をとろう、 その学校へ行こうと、医学でも看護でもその学校へ行くわけです。 ソレなのに、看護師になりたいが、警察官になって、 結婚しても資格があったほうがいいから、と看護師を目指して・・・ 本当は、一般大学へ行ってから、のほうがいいので 普通に、「マーチ大学、経済」へ行ってから、一般企業に就職して、 やめて、(お金を貯めてということでもないのですよね?) 看護の専門学校へ行って・・・・・・・・・・。 ま、できることを全部とりあえずやってみたいというのはわかりますが、目的があるなら、ソレを目指すのが本当では? なりたいものがあるなら、ソレの一流、少なくともプロになるのですからプロのレベルを目指すべきでしょう? 資格も、生活のための職を得るためです。 ソレは、弁護士も、医師も、看護師も、そして、柔道整復士も同じ。 飾りで持っていても「プロ」にはなれない。 あっても「資格」は困らないが、タダじゃないし、役に立たないのに お金と時間をかけるのも人生無駄じゃないですか? どうして、警察官を目指すなら、その職を全うすることは考えない? 一般企業に就職するなら、貫徹できる仕事を選ばない? 柔道整復をめざすなら、どうして最初からその職を選択しないのか わかりません? イメージをしっかりもって、お金のかかることのシュミレーションと かかる年月の意味とをアナタの人生の軸にあわて再考されることを お薦めします。 学校はどれも100万単位、2年単位でしょう。 そして、正社員は一度新卒で辞めるとなかなかなれないし、 独立するには資金が必要です。 プロとして採用されるにはキャリアを必要。 今、歯科医院がつぶれているのをご存知? 歯科医になるには半端でない学費と年月と、開業するなら それなりの資金が必要。 ソレと同じようなことをアナタは模索しているのです。 ソレも、ことのついでに資格があったほうがいいからと紆余曲折を経てと。