この春県内トップの進学校に娘が進学しました。
推薦入学です。
娘は大学進学まで考えていて(思ったとおりになるかどうかは分かりませんが)、それに向かってすでにやれる範囲の情報収集と分析を始めています。
娘は天才型ではなかったですが、
とても努力家でした。
親が言うとヘンなのですが、本当によく努力していたと思います。
小学校の時からそうだったんですが、
テストを返されると間違った部分は必ずやり直してました。
中学に入ると定期テストはもちろん、校外テスト、朝の小テストなどすべてにおいて間違った部分はその日のうちにやり直してました。
分からない部分は付箋を付けて翌日学校に持っていき納得するまで先生に聞いていました。
中学1年が終わる頃には自分がどんな分野に長けて、どんな分野が弱いかが分かったらしく、中学2年の夏には自分で問題集を買ってきて毎日やっていました。
自分の机があるのに、「居間の方が落ち着く」と言って、こたつに問題集を広げては何時間もやっていました。
やる時はものすごい集中力で何時間も勉強しますが、やらない時はまったくまったくやりません。
「気が無い時に無理にやっても無駄。やった、って言う事実だけはあるケド、頭には入んないし」とゲームやテレビをこれまた何時間も。
でも、このメリハリが大事なんだろうなと思いました。
いい勉強法ってなんでしょうね?
娘にもひょっとしたらもっと『いい勉強法』って言うものがあったかもしれません。
でも、このメリハリのある生活が娘にとっては『いい勉強法』になったのかもしれません。
参考にならずに申し訳ありませんが、
基本的な事で
間違った部分はやり直す
メリハリのある生活
という線で行ってみてはどうでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 qqq-11さんの娘さんは、とても努力家だったんですね。 いままでテストはやったら終わりにしていました。きちんと振り返ることが大切なんですね。 まずは、きちんとメリハリをつけた生活を送ることからはじめてみようと思います。