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警察捜査の可視化だけでなく裁判の可視化
昨今、冤罪事件が問題視され捜査の可視化が議論されていますが サリジェンヌは次のような可視化も必要だと考えています。 ですが、どうしてこのような議論は起こらないのでしょうか? それだけ日本の民主化は不十分なのでしょうか? 1. 検察が不起訴処分をする場合、その理由を記録し、被疑者に理由書を送達する。 2. 裁判の全て様子を録画し、当事者に渡す。
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- nep0707
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- nep0707
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お礼
ありがとうございます。 >>1. >今でも被疑者が希望すればやっています。 >(被疑者が希望しなければやる必要は無いでしょうし) 知りませんでしたが、このこと自体はよいことだと思います。 また被疑者が希望しなくても(被疑者が積極的な理由の確認請求をしなくても)理由書を送付した方がいいと思いました。 >>2. >訴訟記録はもともと誰でも閲覧できます。 >わざわざ映像を残す意味が感じられません。 >今行われている公開方法に比べて(プライバシー侵害の恐れという) >デメリットの大きさの割りにメリットが感じられません。 調書だけでは裁判所や公的機関の恣意的な叙述が入ってしまいます。 また、録画物はプライバシーの問題があるので当事者に限って渡すようにした方がいいと思いました。 >どうしてこのような議論は起こらないのでしょうか? >議論はなされていますし、 >改革も(積極的というほどではないにせよ)行われています。 >その中で説得的なアイディアは取り込まれるでしょうし、 >説得的でないアイディアは説得的になるような説明や改良が必要になる、 >それだけのことです。 大変参考になりました。今後とも勉強していきたく思います。