- ベストアンサー
示談と告訴取り下げ
先日リードを付けていない散歩中の犬にかまれ、指と足の踵を骨折し、今も毎日通院して治療中です。相手方の保険屋から保障はするので示談にして告訴を取り下げて欲しいと言われました。 同じ飼い主で二度目のことなので、告訴取り下げはするつもりはありませんが、通常どのように考えればよいのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#142909
回答No.1
告訴は刑事事件とすることで有罪なら刑が執行されます微罪なら起訴猶予、有罪になったとしても執行猶予がつく場合も有りますいずれにしても相手を犯罪人として罰するための手段です。保証や損害賠償はは刑事事件とは関係なく民事事件として扱われます、刑事事件の有罪無罪に関係なく裁判になった場合別の判決が出る場合も有ります。 今回の場合当然あなたが相手に損害賠償を請求できます。 最終的にご本人が決める事です、ご参考に。
その他の回答 (2)
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.3
保険会社は賠償実務にかかわる部分だけ、例外的に示談交渉を認められているだけですので、告訴の取り下げを持ち出して示談行為を行うことは明らかに弁護士法違反です。 告訴を取り下げて欲しいのであれば、保険会社ではなくて、相手が直接頭を下げにくるのが筋でしょう。 保険会社には「なんで関係のないあなたが告訴の取り下げなんて口にするの?弁護士法違反じゃ?」とでも言ってあげましょう。
質問者
お礼
法律には疎い私ですが、分かりやすいご回答有難うございました。
- gyokugitu
- ベストアンサー率19% (54/275)
回答No.2
相手側が保証するのは、あたりまえのことです。 告訴を取り下げる必要は有りません。 人を襲う犬である事を承知の上で、放し飼いにしたのがから、刑事責任も取ってもらいましょう。
質問者
お礼
やはりそうでしたか。 早い回答有難うございました。
お礼
分かりやすいご回答、そして迅速な対応有難うございました。