示談時期

質問

すみません質問です。またよろしくお願いします。

足、開放骨折で治療中です。現在骨折した箇所にプレートを入れて骨を固定しているらしいです。骨が無事くっついて1～2年経ったらまた足を開いてプレートを取り出す手術をするらしいのです。（骨が無事にくっついたあとプレートをそのままにしておくと骨が痩せてしまうらしいです）

こういった場合、示談の時期はどうするのが一般的なのでしょうか？

(1)1～2年後に、とにかく全治療が終わってから示談

(2)とりあえず今の治療が終わったら示談、1～2年後の治療については、またそのときに賠償を受ける。

(3)診断書などで1～2年後の治療費も見込みで、今の治療が終わったら示談。

(4)その他

よろしくお願いします。

回答No.3

akaginosuso · ベストアンサー

paparingontさん、示談の事を考える様でしたら順調に回復されていますね、安心しました。アメリカでは手術代か高いのでプレートを入れたままにしている人が多いと聞いています。今は高価なチタン合金（チタン合金は骨と一体化するそうです）を使うので、入れたままでも大丈夫であるとも聞いております。もっとも日本では取り出すのが普通です。　さて本題の示談ですが。此れは全てが終わり症状固定になってからの示談になりますので、中途半端での示談はなさらないようにして下さい。休業損害・交通費・入院雑費などは中途請求できますので、その都度精算させて最後は慰謝料だけ残る事になります。場合によっては後遺障害の事も考慮しなければなりません。（後遺傷害は傷害と分けて示談ができます）一日も早いご回復をお祈り申し上げます。

お礼

akaginosuso様、いつも的確で丁寧な解答ありがとうございます。お蔭様で治療も順調にすすんでおります。多分これが正解かもとは思っていましたが...そうするとスッキリ解決するのは1～2年後になってしまうのですね。保険会社や加害者との付き合いも1～2年続くかと思うと少々億劫ですが...。しょうがないことです。事故に関して自分なりにいろいろ考え反省しつつも今は示談の話し合いをスムースに出来るようにいろいろ勉強中です。今回もとても解り易い回答ありがとうございました。

回答No.4

doctor_money

お見舞い申し上げます。

３の方の意見が正しいと思います。
示談とは、被った損害を金銭に換算して、その金銭授受得緒以て今後一切の請求をしない、というものです。
ただし、示談時点で予測不可能な交渉外が発生した場合はこの限りではありません。

したがって、paparingontさんの場合、金属プレートを除去する手術が終了し、日常生活（お仕事）に支障が無くなった、あるいは症状固定した時点が妥当と考えられます。

お礼

なるほど...。「示談」というものの定義「今後一切の請求をしない」ですか。そうですね、そう言われるとやはり全ての治療が済んでからというのが納得できますね。ありがとうございました。

回答No.2

gotaro-m

示談は自分が納得し、もう治療は終わった。と、医師に言われるまでしないほうがいいと思います。どんな後遺症が出るかまだ分かりませんから。一般的かどうかは別にして、私なら（１）を選択します。

お礼

やはり、そうですか...。しかし、そうなると1～2年待たなければならないですね。解答ありがとうございました。

回答No.1

jimbeizame

この質問文では、交通事故なのか、スキーなどのスポーツの事故なのか、喧嘩なのか分からないので、怪我の原因を書いておくほうがより良いアドバイスが集まると思いますよ。

お礼

すみません、うかつでした。交通事故です。相手車、自分原付2種です。相手側の急な飛び出しで、過失割合の大半は相手側にあると思われます。よろしくお願いします。