簿記3級って個人商店のままが良かったのでは?
以前の簿記3級は個人商店を対象にした内容だったそうですね。
ワシはいずれ一人会社を起ち上げることも考えて簿記の勉強を始めましたが、まずは個人商店の知識からと思って3級を勉強し始めたところ、実は去年から3級も株式会社が対象となったと知ってガッカリ。
以前は2級は株式会社の知識、3級は個人商店の知識と住み分けができていて2級3級二つを持っていることにも意味があったと思うのですが、なんか今は3級の試験を受ける意味ってあまりないように思えます。
3級の勉強はするにしても、試験は2級を受けることを目指して勉強していく方が時間的にも有意義な気がしますね。
なんで3級まで株式会社の内容にしてしまったんでしょうか?
副業などで個人事業主も増え、白色申告でも帳簿が必要となった今、3級は個人商店を対象にした内容の方が良いのでは?
お礼
参考にさせていただきました。どうもありがとうございました。