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博士課程って学費ってかかりますか

博士後期課程って学費ってちゃんと学生は払っているんでしょうか?それとも博士まで行く人はほとんど全員奨学金か何かを貰っているので、実質学費がタダとかになっているんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Mr_Y
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.2

博士後期課程の学費はあります。だいたい修士と同額くらいだと思います。 ただ博士課程になると高額な貸与額の奨学金を選択できるようになります。 第一種(日本育英会)の貸与額は 博士>修士>学士 のようになっています。

mellow91
質問者

お礼

最高峰の学歴だけあって博士課程の人は高いお金貸してくれるんですね。でも返さないといけないんですか・・・いま高学歴プアという人達がいますが、博士で高額な学費払ってなお職を得られないなんて可哀相すぎる・・・ご回答ありがとうございました!!

その他の回答 (2)

  • tera_tora
  • ベストアンサー率50% (145/285)
回答No.3

大きな裏技として、学費・生活費がタダになる場合もあります。それは社会人の博士後期過程枠で入ることです。会社側が取るよう命令したり、あるいは本人が希望して押し通せば、学費・生活費すべて会社持ちで、博士後期過程に行けます。研究職の人に限られるとは思います。けど、金銭面でこれが最も有利な形でしょう。 ただ、条件は付くと思います。博士取得後も会社に(5年くらい)勤めることとかです。 過程博士で行く場合には、学生支援機構の奨学金の貸与がベースとなる人が多いでしょう。しかし、残りをバイトで埋めようとしても、なかなかバイトをする時間も取れず、かなり限定的なバイトになるでしょう。多少は親のすねをかじることになるかもしれません。ただ、例外として、学振DCの募集から、特別研究員として待遇されれば、限りなく自立できると思います。ただし、高倍率ですので、修士時点で相当魅力的な研究をし、優秀な研究実績を残せるくらいでないと厳しいと思います。 後、企業の給付奨学金などありますが、これは学生支援機構の奨学金+αくらいにしかならないですが、ないよりましかもしれません。 学生支援機構も育英会と呼ばれていた頃は、一応貸与でしたが、学校の先生や大学、研究機関等で長期働けば、全額返済しなくて済んでいましたが、今は随分厳しい制度になってしまいましたね。

mellow91
質問者

お礼

そんなウルトラCな技があったんですか。しかしいくら研究職といえども仕事しながら博士とりにいくのはきついですね・・・仕事しなくて研究一色でいいからはやく博士とってねなんて素敵な企業ならいいですが、そこまでの企業もマレでしょうし。トヨタとかソニーとか銀行系は会社のお金で留学までさせてくれるみたいですが、そこまででかい企業じゃないとダメなんですよね・・・うーん。ご回答ありがとうございます!!

  • my3027
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回答No.1

日本の場合、奨学金(旧育英会等)を貰っている人は多いと思います。ただ、返済義務はあるのでタダというケースはまず無いと思います。米国は逆にTAやRAや返済義務なし奨学金で多少給料が貰えるのが普通です。

mellow91
質問者

お礼

私もアメリカは博士課程はTAで給料貰っているってきいたことがあるし、奨学金でほとんど博士課程はタダとききました。なので日本でもそうなのかなと思ったのですが、違うんですね・・・ご回答ありがとうございました!!

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