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博士課程に行きたいがお金がない
私は現在、修士過程にいます。卒業後、しばらく理由あって2年間は実質的にプー太郎状態となり(働けません)、その後博士過程に進み、研究職を目指したいと願っています。 しかし、この前両親と話したところ、問題が2つ生じました。 (1) 親が退職金を前借りして切り崩して学費を払っていたことが分かりました。しかも退職金が入ったら、そこから私の今借りた膨大な奨学金の半分を支払ってくれるというのです。 (2) 両親は修士卒業以降は、原則社会人として扱い、私にはお金をいっさい支給しない意向を私に話しました。つまり、以後は何をするにも自分で生計をたてて、やっていくようにとのこと。これは祖父からの方針の影響だそうです。父自身がそのようであったということだそうです。 これを考えたところ、もはやこの状況では博士は断念するしかないのではと思っています。問題は学費・研究費・生活費で、研究職を目指すならアルバイトもあまりやるべきではありません。そうなると、これをすべてまかなっても博士でやっていける方法はあるのでしょうか? 何か奨学金などのシステムで可能でしょうか? もう学生支援機構のお金は負担額が大きすぎて借りられません。後々が大変なことになりますから・・・一応、某一流大学にはいますが、このステータスで何とか支給してくれることがあるでしょうか。
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お礼
みなさまどうもご回答ありがとうございました。 この覧にてまとめてお礼を申し上げます。