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情報がインターネットから盗まれる危険について
新聞配達の情報がインターネット上から盗まれたりすることはありますか?
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正確には『情報がインターネットを通じて盗まれたりする』であって、 「インターネット上から盗まれる」ものではありません。 本来、インターネットに流れる(流される)情報は、誰でも自由に見たり、利用できるもので、原則公開が普通です。 ですから、公開することが憚られる情報は、インターネットに公開するべきではありません。 いままでも企業の顧客情報がインターネット上から自由に見られる状態になっていて、顧客から訴訟をうける事態が何軒もおこっていますが、それらは単に情報公開してしまった企業が馬鹿だったからです。 ご質問の件は、その情報を故意にせよ、過失にせよ販売店がインターネットに公開していれば、販売店が「個人情報保護法」違反に問われます。 また、その情報はインターネット上には公開していない状態でも、保存したパソコンがインターネットに接続されていて、何らかの理由でウイルスに感染し結果的にインターネット上に公開する形になった場合でも、情報管理責任は問われます。 パソコンの管理者は、顧客情報など外部に洩れないように図る義務があります。 但し、きちんと情報を管理していて、なおかつ物理的に収めた部屋や建物の防犯努力をしていた場合のパソコン本体の盗難や強奪があって情報が流失した場合は免責となる場合もあります。 世の中に100%の安全はありませんが、少なくても情報を格納したパソコンで、ある種のファイル交換ソフトを使いウイルスに感染して情報をインターネット上に流したりするのは阿保の極みであると言えます。
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- aatw
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管理方法によって危険性が変わります 盗まれて困る内容をどう管理しているかは 各新聞、新聞販売店のパソコンごとに違いますから 盗めるアマイ管理のところもあれば ガチガチで盗めないところもあるでしょう。 一概に言えません。 購読者氏名・住所・購読期間・累歴などの個人情報が 販売店に置かれたパソコンから内容を抜かれる危険に対して シビアであることは大事です。
お礼
ありがとうございました。
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