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情報を得るなら、新聞とインターネットどちらがいいか
中学の国語の授業で情報を得るなら、新聞とインターネットどちらがいいか。ということを議題に話し合っています。 わたしは新聞の方がいいと思いますがみなさんの意見を教えて下さい*\(^o^)/*
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これは難しいですね。お互いに利点もあるし欠点もあるので。両方を補いながらが正しいと私は思っています。 速報性はインターネットです。しかし、誤報も多いです。新聞はその後取材とかもあり、正確な情報に近づくこともあります。 新聞は紙面の関係もあり情報が限られますがインターネットは膨大にありますが、雑然としています。整理された情報か雑然とした情報かでも変わります。 色んな情報を自分で整理できる人であればインターネットは強い武器になります。他人任せに近い形で集めるのなら新聞が良いでしょうね。 それと情報が正しいのかどうかも判断出来る知識なども大切ですよ。これはどちらでも大切な物です。 色々と調べて行くという前提であればインターネットかな。
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どちらかと言われれば新聞だろうと思います。 ネットは裏の取れてない情報が溢れてます。 信用できるサイトだけから情報を得るならネットでもいいですが、便所の落書きのような物がほとんどです。 ただし、新聞には色があります。 これは新聞社という営利団台が作る物ですすから公平を目指しても限界があります。 また、正しいってのも見方で変わる… よって一紙だけというのはやはり偏りを生じる。 ネットか新聞かというなら新聞を複数紙取るってのが理想でしょうね。 ネットは情報を自分で理解し正しいかどうか確認するという過程が必要です。 それには自分の考えという物が出来上がってないと難しいです。 中学生ならこれはまだ無理でしょう。 人の性として声の大きな意見に惹かれてしまうってのがあります。 本質はその声にかき消された小さな声にある事が多いです。
>わたしは新聞の方がいいと思います これだけでは「意見」とは呼べないと思います。「いいと判断する理由」が示されていないからです。 授業で求められているのは,めいめいが「こっちがいい」といいあって声の数を競うことではないでしょう。阿呆どもが過半数を競っている国会じゃないんだから 笑。求められているのは,論理的に「理由」を示して反対者のそれと戦わせること,そしておたがいに納得する結末にいたることじゃないですか。 したがって,「みなさんの意見を教えて下さい」は無意味。
- SPROCKETER
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ニュースの速報性で言えば、インターネットが先で、新聞が後です。インターネットの方が最新の情報が集まりやすく、情報量も多くなる傾向があり、新聞は要点をまとめて報道される性質を持っています。 インターネットが始まる以前の話ですが、いじめ自殺などは、新聞の片隅に小さなマスで「中学1年生が飛び降り自殺。」という記事が載る程度でした。それがインターネットが始まり、いじめ自殺事件が大きな話題になると、途端に大見出しでいじめ自殺が記事になるようになったのが、新聞社の体質です。新聞とは政治に振り回されやすい体質を持っているものなのです。 インターネットでは大事件も小さな事件も大量に掲載されます。YouTubeではニュース報道のオンパレードで閲覧出来ます。情報量の多さではインターネットに敵うメディアはありません。 新聞はインターネットでもオンラインで閲覧出来ますし、情報革命以前のマスメディアはインターネットとの競争に負けて衰退が続き、出版離れやテレビ離れが深刻になっているのが実情です。 新聞は無難な文章を書くには有利ですが、情報量で考えると、インターネットの方が遥かに有益でしょう。
どんな情報がほしいのか?でも変わるんでしょうが 私は インターネット派 です。 新聞は、どうしても情報量の制約を受けます。 はしょられた情報は、別に調べるか そこまで追求しないか、の判断が難しい。 手間がかかるような気がします。 対してインターネットは、正しいかそうでないのか? 情報が多すぎます。 多い情報を精査する能力が付きますし 経験を積めば、なんとなくわかります。 情報を自分都合で取り入れることができるような 気がします。 そして、新聞よりは早い。 これが一番大事です。 今は、新聞よりもインターネットのほうが身近ではないでしょうか? いつでも自分都合で情報を集められます。 この便利さを知ってしまったのだから わざわざ新聞から情報を得る必要は、ない。 活字に触れたければ、新聞しかないのですが 情報を集める、とするならば 私は、インターネットのがお勧めです!
- JS_Lover
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インターネットです。 新聞だと、その新聞社というフィルターのかかった情報源が単一でしかない。 しかしネットの場合は、新聞と同様にフィルターのかかった情報があるが、 情報源がたくさんあれば、どのメディアにどんな偏向があるかどうかの比較が できる。 その場合、新聞も複数購入すればいいという者もいるが、コストパフォーマンスが 悪いし、情報発信がこちらに届くまでが遅い。数十年後には廃絶されかねないでしょう。
- 15261526
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結論 新聞もインターネットも情報を得る手段としては、総合的には優劣はありません 情報を収集する側の能力云々を問題にして検証するのが適切でしょう 例えば、中学生が主体となれば、十分な「事理判断能力がない」ことを鑑みて、新聞の方が望ましいでしょうが、ある程度の事理判断能力があるレベルに至れば、インタネット上の強く恣意・作為を踏まえて情報理解できるようになるので、ネットによる情報収集にも価値が十分想起できます
- photoslipper
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中学生ぐらいだと難しいかもしれませんが、情報は配信する場所によって、「色」が入る場合があります。 新聞社だと、「自社の愛読者が喜びそうな方向性の情報」 ネットだと「クリックされやすい大袈裟な情報」 みたいな感じです。 新聞では一行しか書かれていなかったり、そもそも報道さえされていないニュースが、ネットだと大騒ぎになったり。 ネットではアニメを見る層が多い(と言うかオタクは必ずネットを備えている)ので、オタクが好きそうな記事が一杯で、新聞は比較的読む層が限定されないので、当たり障りのない様々な記事が散らばっていたり。 例えば、漫画やアニメの著作権問題、ウェブの技術的な専門記事なんかは、ネットでは大騒ぎ、新聞では見たことが無い、みたいな。 なので、限定するのではなく、幅広く「同じ記事を違う媒体で」見比べるのがベストです。 中学生であまり高度なことができないなら、新聞の方がオススメかな? ネットの記事は信頼性より面白さ、特異さ重視、新聞記事はそれが半々ぐらいまで抑えられるかと思います。 新聞社は「報道」と言う公的機関、それに伴う社会的責任、と言う要素が有りますからね。