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インターネットの新聞社のサイト
インターネットの新聞社などのサイトでは、新聞を買う必要がないくらい細かい情報がでています。 (1)これによって新聞の購読は落ちていないのでしょうか? (2)なぜ無料でここまで見せるようになってしまったのでしょうか? (3)新聞社のサイトをよく見る人は、新聞は取ってますか?
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1)日本新聞協会のHPを見ると、新聞の発行部数は1999年以降3年連続で減少していますが、この間に減ったのは60万部弱、割合でいうと1%強という感じですので、目立って減っているわけではありません。 2)新聞社自身もあまり先の見通しのないまま無料でHPを見せている部分もあるのでしょうが……部分的には、新聞は1日で朝夕刊2回の発行(+号外)しか発行しないので、速報性に劣るといわれてきました。それをネットで挽回する、という考え方になるでしょう。また、広告収入をHPでも得ようという営業的な面や「他社との対抗上」という動機もあるはずです。 ただし、日本の新聞社の場合、本当に大事なニュース(特ダネ)は、ある一定時間を過ぎないとHPに掲載しませんし、場合によっては全くのせない場合もあります。そういう意味では、紙としての新聞がまだまだ重視されています。 3)私の知り合いには、朝ネットで各紙を見て終わり、という人もいることはいますが、この人は役所勤めなのでいつでも新聞は見られるという環境にいます。上記1)とも関連するのでしょうが、少なくとも現状では、サイトだけ見て新聞紙を見ないという人は、それほど多くはないと言えるのではないでしょうか。
- 参考URL:
- http://www.pressnet.or.jp/
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- Singleman
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朝日、読売、毎日、日経、産経、東京新聞社のサイトは 全部毎日見ます、新聞も一紙取っています、会社でも 電車でも暇があれば読みます。 サイトと新聞は異質の物のように思います、 なんと言うか同じ情報でも感じ方が違う気がします。 サイトが浅く広くという感じでもありません、 別に新聞の方をじっくり読む訳でもありません、 サイトが数年、新聞は数10年その差があると思います。 現在はサイトで無料で見れても新聞は買います、 10年後がどうなっているか自分でも興味あります。
- sydneyh
- ベストアンサー率34% (664/1947)
1)、2)は各新聞社によっても違ってくるんじゃないでしょうか。 以前は某新聞社のサイトは、ある記事以外は全て有料登録者のみが閲覧できるようにセキュリティがかかってました。 今ではまったくのフリーですけどね。 ほんと、何故でしょうか。 3)に関してだと、もちろん年毎に購入してますよ。 ではなぜWeb上でも見るかというと、過去の記事が読めるからです。 見落としたものとか、もう一度読みたいものとか、探すとけっこうあります。 それに、やはりカラーで記事ごとに区分けされてるので、紙ベースよりも読みやすいですね。 (でも新聞も読むけど)