- ベストアンサー
賠償金の使い方について
先日交差点で車対車の事故に遭い、過失が先方7:3当方ぐらいになりそうです。相手の修理費が15万として、当方の修理費が20万とします。当方は任意保険に入っていないうえに、車は古いので時価価格は10万ぐらいだと思います。ですので、賠償金は7万までと認識しています。 事故車を差額を払ってまでも修理して使用するよりも、買い換えようと思います。(買い直そうかと迷っていた時期でした) 質問ですが、買い換えても賠償金の7万円は払ってもらえるのでしょうか?それとも無理やりでも修理をしないといけないのでしょうか。また、この場合何か注意することはありますでしょうか。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
双方の修理金額を足して、過失割合分で支払い額を決めますけど・・・ 修理総額35万円、貴方の負担する賠償額は「35万円×70%で24.5万円」相手は「35万円×30%で10.5万円」なら「24.5-10.5=14万円」差額の14万円を貴方が受け取る計算です。 双方「修理見積もり」を相手側に提示して、過失割合を協議した後の事ですが、修理費用は板金塗装工場へ支払われます。多分コレぐらいの金額なら貴方も何も言わず、相手からも何も言われずでしょう? ですが、任意保険に「未加入の恐さ」を知らないのはチョッとどうかな。相手がもしも「べらぼうな修理金額」を提示してきたら、貴方自身で修理査定をしなければならないのですよ「仕事を休んで相手のクルマを見に行く」か、依頼しなければならないんです!少し凹んだだけと言っても、交換部品の金額、修理工賃を調べて提示された金額が妥当なのかどうか?過失割合の協議は全て貴方がしなければならないんです。怪我をさせた時の賠償ばかりに目を向けますけど、物損事故でも「保険で代わりにやって貰える事」は凄く助かる事なんです、任意保険の事は考えた方がイイですョ