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京成3500形のドア

いわゆる未更新車の方ですが、ドアが閉まり終わる時にバンバンとかババンとか跳ね返ります。 こんなドア危なっかしいと思うのですが、京成以外にも存在するんでしょうか? 確か3200や3300も更新前は同じだったような・・・

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回答No.3

こんばんは。 電車運転士をしております。 これは、ドアの作用装置内のシリンダーの部品の特性からくるものです。 昔は共通で赤電(3000形以降の鋼製車)などに使っていたのですが、もう赤電自体が残り少ないので、逆に3500の振動が目立つようになってきました。 基本が昭和30~40年代の部品ですから。 3400や3700も部品は同じで、3700の後期車で戸締め弱め機構が付き、閉める際に大人しくなります。 他ですと、東京メトロの8000形が有名で、「爆弾ドア」などと言われたりしますが、これは意図的に早くドアを閉まる・開けることを考えているとのこと。 しかし、やはり苦情もあり、リニューアル時に交換しています。

allinone
質問者

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回答ありがとうございます。 前の方にも乗ってましたが、半蔵門線の8000系も爆弾なのですね。 一度見たいと思いますが、やはり飛び乗りの抑制にもなっているのですね。

その他の回答 (3)

回答No.4

3500形未更新車のドアはシリンダーが床上(座席の中)にあり、扉までてこ・リンク等でつながっています。 その為に、間接部分の遊びで勢いが増しているようです。 それに対して更新されたものはシリンダーが鴨居部にあり扉に直結している為に静かに開閉します。

allinone
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 構造の違いで力が増してるようですね。

  • United_93
  • ベストアンサー率37% (430/1139)
回答No.2

京成に毎日乗っていますが、 確かにあれは「ババン」でしたね。 撥ね返りもしてました。 爆音だけなら、メトロの6000~8000系も酷いですわな。 半蔵門8000の旧式が最悪なような。 あれは「バコン!」と爆音がします。 外国ですけど、モスクワ地下鉄の旧型車両は 京成どころではないですね。 「ガラガラビシャーン!!!」 体感速度は日本の2倍です。壮大に撥ね返りますし。 まぁ、列車が次々来る(ラッシュ時は日本には無い1分台間隔)んで 飛び乗る奴はあまりいませんが。

allinone
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 外国はさておいて、半蔵門線なら身近なので確認できそうですね。

  • t7148
  • ベストアンサー率18% (138/751)
回答No.1

あの妙な閉まり方のドアですよね。確か乗り入れ先の京急の旧1000系とか秩父鉄道に譲渡された国鉄型101系とかがその荒々しいドアエンジンに近いはずですよ。ただあのドアに慣れると逆に東急の8500系なんぞ開閉が遅すぎてイライラしますね。昔の車両は私鉄によっては 非常にせっかちなドア開閉でしたね。

allinone
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 はい、その荒々しいというかせっかちなドアです。ある意味駆け込み乗車の抑制になっているんでしょうかね?

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