どうして未だ地球の近くにしか人間が行っていないのか
私は59歳の男性です。もうすぐ60歳になります。
野口聡一さんの宇宙飛行のニュースを見て思ったことがあります。
2020年にもなって、どうして人間は未だ地球の近くをウロウロしているだけなのですか?
私が物心ついたころにアポロ計画で人間が月に行きました。
そして、1970年代には、科学者たちや世の識者たちはみんな、
「20世紀中に人間が火星に行く。21世紀にはもっと遠くの宇宙に人間が行く。」
と言っていました。みんなそう信じていたと思います。
それなのに、2020年にもなるのに、なぜ人間は月にすら行くことがなくて、地球のまわりにしか行っていないのですか?
そりゃ、探査機はたくさん遠くまで飛んでいますけれど、私は21世紀には人間がもっと遠くに行っているだろうと思っていました。
私は子どものころ、自分が60歳になるころには、人間は太陽系のすみずみに行っていて、太陽系外にも人間が行っているかも知れないと思っていましたよ。
どうしてそうなっていないのですか?
お礼
確かに「神」と「宇宙人」は違いますね。 そもそも神とはどこにいるのだろう・・・ すみません(笑)新たに疑問が出てしまいました。 解答どうもありがとうございました!!