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バキュームチップのつけかた
現在、歯科助手をしています 今勤めているクリニックのベテラン歯科助手さんに バキュームとチップの付け方が違うと指摘されました バキュームの長さが長い側と短い側で、 私は長い側にチップをつけていましたが、短いほうにつけるのだと言われました チップのつける向きも私と違っていました ベテランさんの理由は、このやり方で慣れていて、やりやすいからと論理的ではなかったので納得できませんでした 正しい付け方を教えてください 宜しくお願いいたします
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回答No.1
こんにちは。 補助者が基本姿勢をとったままバキュームを操作した時、どの部位への操作も不自然にならないような長さ、角度で設計されています。 補助者が基本姿勢をとった時、バキュームを持った右手は左手より少し患者さんの口から遠くなります。補助者が右肘を体に軽くつけたままの自然な姿勢で右前腕を伸ばした時、チップの先端が患者さんの右臼後三角に届く長さになるよう考えられています。 バキュームチップの長い方と短い方を逆につけるとこの位置に来ない可能性があります。 長い方の根元には出っ張りがあってグリップに着けた時の周り止めになっています。(頬粘膜をバキュームで圧排した時に回らないようになっています。) 参考URLです。 http://www.spaceline.info/shisei/rinsho/vacuum/vacuum.html
お礼
どうもありがとうございます では、短いほうにチップをつけるのが正しいのですね ご説明の姿勢を実践してみます 前医院の衛生士さんに教わったことなので、長いほうにチップをつけるものだと思っていました 現クリニックのバキューム棒は、 長いほうに周り止めのような出っ張りがなく、長いほうの口が斜めにカットされているので チップが付けやすいようにかなと余計長いほうだと思っていました