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青色申告の専従者給与についての質問

夫の事業(青色申告)で去年まで月10万円の専従者給与を貰っていました。今年になって仕事量が増えた為20万円(税務署へ届けている支給額の範囲内)貰ってもかまわないという事なのですが、給与を上げる事で他の税金は増えるのでしょうか。今現在は夫が会社員なので、社会保険は夫の扶養に入っていますが、今年中に夫は会社を退職する予定です。給与を上げた場合、税金、国保料がどうなるのか教えて下さい。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>給与を上げる事で他の税金は増えるのでしょうか… 専従者給与は、普通の給与と全く同じ扱いです。 給与額が増えれば、所得税も住民税も増えます。 >給与を上げた場合、税金、国保料がどうなるのか教えて… 国保税は、世帯の中で国保に加入する人全員の「所得」(収入ではない) が反映されます。 とはいえ、専従者給与を増やせば事業主の所得が減るわけで、一家全体としてどちらが得かは、具体的な数字をあげて検討しないと、軽々な判断はできません。 >仕事量が増えた為20万円(税務署へ届けている支給額の範囲内)貰ってもかまわない… いずれにしても、専従者給与は赤の他人がくれるお金では決してありません。 家の中で親から子へ、夫から妻へお金を動かしているだけです。 単に仕事が増えたからたくさんほしいというのではなく、どうしたらいちばん節税効果があるのかを、よくよく検討してから決めることが求められます。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

mmk333
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。軽々と給与を上げずに家全体で節税を考える必要があると言う事ですね。具体的な数字で試算してみます。本当に回答ありがとうございました。

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