多浪の挙句失敗したけど、「結果的にこれで良かったな」と思いたい。

質問

こんにちは。
今年から大学生になる男です。

僕は色々あって２浪もしてしまい、２年間本当にがんばってきたつもりでしたが、結果的に今年も第一志望の学部には受からず、俗に言う“滑り止め”の学部に入学することになりました。
入学する学部の学問自体は決して嫌いではなく、元々わずかながら興味はあった学部です。
ですので、再受験など往生際の悪いことは考えず、もうこの学部に骨をうずめる気持ちでいます。（３浪はさすがに精神的に無理です…）
しかしやはり、心のどこにも悔しい気持ちは無い と言えば嘘になります。

そこで、
「浪人もしたのに、結果的には妥協した。けど、滑り止めの大学に入学して、結果的には良かったと思えている」
というご経験のある方、もしよろしければ、お話を聞かせて頂けませんか？
もちろん、「希望の会社に入社できなくて妥協したけど、今の会社で満足している」という方や、ご家族、ご友人のお話でも嬉しいです。
とにかく、
“遠回りした挙句失敗してしまったけど、今を楽しく生きている”
という先輩方のお話を聞いて、自分のこれからの大学生活の励みにしたいんです。
それでは、よろしくお願い致します！

回答No.6

totorooba · ベストアンサー

私の知人にそっくりかもと思いました。
彼は某有名私立大学にどうしても入りたくて２浪しましたが果たせず
“滑り止め”の大学に行きました。
勉強はあまりやってなかったようです（笑）が、
友達をたくさん作り、部活動もバイトもしっかりやって
夏休みはバイクで北米大陸横断貧乏旅行。
就職も有名どころにあっさり決まり、
なぜか一人の役員さんに気に入られて
東京大学やアメリカの研修に参加、
某有名私立大学出の同期より出世してるみたいです。
きれいな奥さんと社内結婚して幸せそうですよ！
彼をみていると「人間万事塞翁が馬」って本当だなあと思います。
punio-storyさんもこれからしっかり頑張ってください！
応援しています！！

お礼

いいお話ですね。
そのご友人さん、カッコイイです。
僕もそんな風になれたらいいなと思います。
ご回答ありがとうございました！

回答No.8

potachie

浪人はたった2年。大学も4年。
あなたの人生は、その後何年続くのでしょう？
少しずつ挽回していけば、幸せな人生になるんじゃないですか？

一つ一つの縁を大切にして過ごしていけば、いいのではないでしょうか？

お礼

“縁”・・・確かに大事ですよね、これも。
この大学に行かなければ出会えなかった人、学問、色々あるかと思います。
そういったものはこれからの生活で大事にしていきたいです。
ご回答ありがとうございました！

回答No.7

akkey-2006

大学（学部）は４年（または６年？）で卒業するのでしょうから、卒業した時に第一志望だった大学（学部）に行った人と同様になっていればよいのでは？
それは就職かもしれないし、進学かもしれませんし、資格かもしれませんが。
例えば、就職先に第一志望だった大学（学部）の卒業生がいれば、自分も、そこの大学を卒業したとしてもその就職先に入っただろうと想像できると思いますので。
どこの大学に進学しても質問者さんは質問者さんですから、二浪して努力したことを胸に堂々としてよいと思います。

お礼

おっしゃる通り、人一倍の努力・苦労は重ねてきたという自信はあります。
もっと大人になって落ち着いた時に、当時は成功した友人達と比べて自分がどうか、ということですよね。
ご回答ありがとうございました！

回答No.5

kogane0611

＃３の方のお話、素晴らしかったです！全く同感です！いつも捨ててはいけないのは希望。いつも続けなければいけないのは努力。いつもしてはいけないこと、うまくいかなかった過去にこだわり続けること。過去は戻ってきません。タイムマシンはドラエモンの世界であって、現実にはありません。前を向いて明日に向かって一歩一歩、さあ前進です。躊躇している今、この時間がなんともったいない。自分の努力で克服できること、いろいろあるよ。編入も資格取得も。英検一級とったら誰も文句は言わせない。そんな気構えで一緒に頑張ろう！

お礼

励ましのお言葉ありがとうございます。
前を向いて頑張っていきます！

回答No.4

syunnkei

編入試験というものがあります。今の気持ちをバネにまた勉強するのもよいと思います。

お礼

余裕があればそれを考えてみるのもいいかもしれませんね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

noname#98232

こんにちは。

少し状況は違いますが・・・
私は、小さい頃から勉強嫌いで、偏差値40程度の高校で、高3から必死で勉強しましたが、当然ながら大学受験は全滅でした。
私は女性なので、すべり止めに短大を受けていたのですが、かろうじて短大に合格したので、妥協して短大に進学することにしました。

短大に入ってからは、今度は受験勉強ではなく、自分が少し興味のあった法律や経済の勉強で、非常に有意義なものでした。アルバイトやサークル活動にも積極的に参加・挑戦しました。
入学時は妥協したと思っていたのですが、短大から大学へ編入することができ、資格も取得し、一応名の知れた企業に入社することができました。

すべり止めの大学（学部）に入学することはその時点では確かに妥協なのかもしれませんが、それを取り返すチャンスはこれからいくらでもあります。大学＝人生のゴールではないのですし、就職してしまえば、どこの大学を出たかより、その人がどんな人生を生きてきたか、その「生き様」が大事ですから。

これまでの人生にまったく後悔がないわけではありませんが、妥協したからこそ開けた道、広がった視野というものがあるのだと思っています。

＞２年間本当にがんばってきたつもりでしたが
このことに自信を持って、これからの大学生活に活かしてください！

＞心のどこにも悔しい気持ちは無い と言えば嘘になります
この悔しい気持ちを忘れてはいけません。この気持ちをバネに、これからの大学生活を頑張ってくださいね！

お礼

ご回答ありがとうございます。
元気が出てきました。

>「生き様」が大事
この言葉を念頭に置いて頑張っていきたいと思います！

回答No.2

momi2

僕は経験者ではないのですが、このムービーがいいのでは？
と思いましたので、ご参考まで。

http://www.jimaku.in/w/D1R-jKKp3NA/nbZXF_WFQDq
Steve Jobs Stanford Commencement Speech 2005
（英語ですが、日本語で字幕がでます。）

お礼

本当にありがとうございます。
マッキントッシュの創始者の方なんですね。
元気が出ました！

回答No.1

micikk

こんにちわ。
希望にそぐわない結果になって残念でしたね。
でも、それが質問者様の運命だったわけです。
その大学に入ることによって、できる友人もいるでしょう、経験することもあるでしょう、
就職する会社もあるでしょう。恋人もできるでしょう。
しかし、その大学に行かなければ出会えない、経験できない事がほとんどです。
ポジティブに楽しめばいいんですよ。

お礼

励ましのお言葉ありがとうございます。
そうですね、「今となってはみんないい思い出」と言えるように頑張りたいと思います。